2015年

12月

31日

その先に(最終回)

いよいよ本日をもって理事長職も終わりとなります。

1年間、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

前回の100回目ブログで終わりを向かえるのでなく、101回目を書きたかった。

 

よく聞く話しでありますが、普通が1.00だとしたら、1.01を目指す。

毎日1.01を達成すると、1年間を365乗として37.8になる。

 

逆に0.99の頑張りだとしたら365乗すると、0.03になる。

たった、0.02しか違わないのに365日も経過すると大きな差になります。

 

単純に数値であらわせれるものではないですが、この少しの頑張りが重要。

ただ、その少しが難しい。

 

その少しを継続するためには、「目的」を持つ必要があると考えます。

 

「目的」もなく努力するのは大変です。

JCで例えると、自分は何のためにJCに入会したのか。

 

きっと、全員が全員JCをしたいためにJCに入会したわけではないと思います。

JCの先に、それぞれの「目的」がある。

 

その「目的」を達成するためであれば頑張れるでしょうし、その「目的」を達成するために、JCという組織は役に立ちます。

 

あとは毎日を1.01にしていく。

画像はJC入会以来の写真履歴ですが、良いか悪いかは別として変化が見られます。

 

2015年度は、メンバー全員に成長いただくためにと、多くの「経験」を用意しようと始めました。

 

結果、一番多くの「経験」をさせていただく形となりました。

 

皆様には感謝であり、この「経験」を2016年からも南但JCはもちろん、ビジネスにも地域にも活かしていきます。

 

2016年度からは歴代理事長の名に恥じることないよう、頑張ります。

 

メンバーが一人でも幸せになれば、少なくとも南但地域から不幸な人が一人は減る。

それを広げていけば「明るい豊かな社会」の実現に近づきます。

 

本年度目標の一つであった、退会者0も達成できました。

 

2014年度の200%拡大達成後の拡大は、この方法が今の南但JCにはBESTであるとの考えであったので、素直に嬉しいです。

 

 

101回書いてきましたが、まだまだ書ききれない想いばかりです。

とりあえず、その想いは卒業の時に。

 

 

以上で2015年度理事長ブログを終了させていただきます。

最後になりましたが、お世話になった全ての皆様に感謝です。

 

ありがとうございました。

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2015年

12月

28日

祝100回

いよいよ当ブログも、100回目の更新となりました。

 

JCでは10周年等の区切りを大切にしており、南但JCは、本年度で33周年目。

同じ区切りとして、改めてブログを読み返してみました。

 

なかなか書きにくいことを書いていたり、理事長だからかける内容や、理事長だから書かない方がいいのではという内容。

 

読んでいただいた方の中でも、色んな意見や考え方があると思います。

本年度に「経験」したことの一つに、その感覚があります。

 

同じことでも受け取り方が違い、それぞれの立場がある。

進む方向やレベル、「目的」の違いからだと考えますが、この「目的」が難しい。

 

野球で例えると、甲子園優勝を目指している人と野球を楽しみたいという人では、同じ練習レベルでも受け取り方が違う。

 

ある事柄を厳しいと捉える人もいれば、自身の成長のためと捉える人もいる。

 

その人のレベルに合わせればいいという考え方もあるだろうし、組織として統一した方がいいこともある。

 

 

組織としては、方向性を明確にする必要を感じます。

例えば、東京を目指して旅行しているのか広島を目指して旅行しているのか。

 

これが決まらないと、どんな能力の車を持っていても進みようがないし、50%の確率でたどり着けますが、50%の確率で遠回りな道を走ってしまいます。

 

組織として、どの「目的」地に、どのレベルを目指して進むのかを示す。

そして各担当者が、車で行くのか飛行機で行くのか等の方法を計画を予算内で決める。

 

おそらくビジネスでも、家庭や地域でもレベルは違えど同じことだと思います。

様々な「経験」で学び、また別の「経験」をしてきた方々と出会う。

 

写真のように、バッジも色々と増えました。

これも「経験」の積み重ねと言えると思います。

 

 

と、またまた長くなってしまいました。

書いても書いても書ききれない「経験」をいただいていることに感謝です。

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2015年

12月

24日

出張メンバー紹介(小柴龍太くん)

出張メンバー紹介、今回は小柴龍太(こしばりゅうた)くん。

 

仕事は建材屋さん、南但JCメンバー最年少20代の期待の新人です。

 

当たり前ではありますが、毎年、私より若いメンバーが増え、改めて自身の年齢に驚く時があります。

 

JCには、40歳という卒業制度があります。

私は卒業まで来年を含め3年しかありませんが、小柴君には10年以上もあります。

 

「機会の平等、結果の不平等」という話し、「1日24時間というルールは平等」という話しを聞くことがあります。

 

その決められた時間をどのように使うのか、誰と何をして使うのか。

 

「学生時代に勉強しておけばよかった」という後悔をしたことはないですか。

 

その「経験」を繰り返さないよう、若い内に〇〇しておけばという後悔をしないよう、自身で考える限界の少し上を目指したい。

 

小柴君は、20代という若さでそのような考え方を持っておるように感じられ、将来の成長が楽しみな人材です。

 

 

 

そして、2014年入会(Web公開可のみ)メンバー紹介である出張シリーズも今回が最後となりました。

 

彼等が2015年度に「経験」したことを、2016年後以降にどのように役立てていかれるのか。

 

きっと素敵な成長をされるのが、今から楽しみで仕方ないです。

そんな素敵な楽しみを、ありがとうございます。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(片山剛伸くん)

出張メンバー紹介、今回は片山剛伸(かたやまたけのぶ)くん。

 

仕事は和田山町と山東町でサラダ館を経営しております。

アイデア豊富で、お店の売上も全国トップクラスの成績をおさめてます。

 

新たなビジネスにも挑戦中で、仕事や各種団体でも大活躍。

この写真にも写っておりますが、JCの自動販売機をお店の前に設置してくれてます。

 

おそらく南但JCでは初の試みであり、私も知ってはいましたが行動にまで移せない状態でした。

 

何事も、この行動をする一歩が難しいです。

 

何かの理由という名の言い訳を探して行動しない。

そして動かない自分を正当化する。

 

JCに入会する時、役職を受ける時、やらない理由を探してないか。

今一度、自身に問いかけてみようと思います。

 

このような気づきをいただけるメンバーに感謝です。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(池野祐季くん)

出張メンバー紹介、今回は池野祐季(いけのゆうき)くん。


仕事は朝来市役所勤務という、南但JCには珍しい公務員さんです。

とても熱い男で、私が勝手にイメージしていた公務員を払拭してくれました。


色々なものに、どうしても勝手にイメージを作り上げてしまいます。


職種にも様々なイメージがあるでしょう。

JCにも色々なイメージを持っている方、多いと思います。


そんなイメージが変わるのは、実際に「経験」をしてみた時。


もちろん、イメージ通りの時もありますが少なくともJCメンバーには、いつもいい意味でイメージを覆させられる「経験」をします。


池野くんにより公務員のイメージが変わりました。

出会いという「経験」も素敵ですね。


これからのJCには、経営者が多いというイメージ(私が抱いていたイメージ)から変わってもいいかもしれません。


それは「経験」で知っていきましょう。


池野くんの今後に、ご期待ください。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(大田康之くん)

今回のメンバー紹介は、大田康之(おおたやすゆき)くん


株式会社グローイングという会社を自身で設立、日本中で活躍されてます。

本来であれば会社に訪問し撮影したかったのですが、大田くんの特徴を優先。


2014年度入会とJC歴は短いものの、2015年度の南但JCに「大田ナイト(通称)」という言葉を残してくれました。


JCには「LOMナイト」という懇親会があり、各種大会等の後には各地域で開催したりりします。


LOMナイトには色々な「目的」がありますが、そのLOMナイトの後に大田ナイトを開催するのです。


大田くんには副委員長の役職をお願いする際、大田ナイトの開催もお願いしました。


日本各地を仕事で飛び回っている「経験」で、その魅力をメンバーに伝えて欲しいというのが当初の「目的」でした。


私自身、懇親会というのは嫌いでした。

ただ、そこには「目的」がある。


もちろん楽しむという「目的」もありますが、JCの懇親会にはそれ以外に「目的」がありました。


それは「経験」でした。


そんな大田くんも、12月31日をもって卒業です。

メンバー一同、大きな「経験」をいただき感謝です。


今後の大田くんの活躍に期待しております。

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2015年

12月

05日

12月例会

12月5日、和田山ホテルにて12月例会を開催しました。


12月は卒業忘年例会と銘打って、卒業式と忘年会を「目的」としています。

卒業式は年齢制限があるJCの特徴でしょうか。


2015年度の卒業生は3名で、その3名からスピーチをいただきます。

まずは、写真の大田康之君から。

そして、川本通順君です。

最後に、松上淳宏君です。


3名ともに素敵なスピーチをいただき、長短や役職の違いはあれど、それぞれの「経験」から学ぶことは多かったです。


いよいよJCを卒業され、これまでのJC「経験」をビジネスに家庭に地域に活かしていかれるわけですが、大活躍は間違いないですね。


その活躍が南但JC拡大活動への広告となり、我々の「目的」達成への一歩となります。


忘年会という「目的」が例会内では薄かったように感じますが、懇親会では盛り上がりました。


呑んでいる際の写真は控えますが、品格ある大人として終了することができました。



2015年度も終わりが近づいてまいりました。

まだまだ、やり残したことがあります。


人生と同じく、一度きりのJC生活。

我々は、何を残せるのか。


卒業の時に感激できるよう、過去は変えられないのであれば変えたくないような過去になるよう、今という一瞬を過去の「経験」から素敵なものにしていきましょう。

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2015年

11月

30日

11月後半

2015年度(JCでは、1月1日~12月31日を基準)も、いよいよ終わりに近づいてきました。

 

この時期になると、新旧(2015年度、2016年度)合同の会議だったり、それぞれの会議だったりでJCの予定が増えます。

 

上の写真は、南但JC新旧合同理事会のものです。

 

2016年度役員予定者が、2015年度の理事会に参加して議案を上程するという内容ですが、これが大変なんです。

 

2016年度年間計画の審議であり、2015年度役員がこの1年間で「経験」してきたことを繋ぎます。

兵庫ブロック協議会においても新旧合同での会議等が、1日かけて開催されます。


2015年度副会長として、山本晃弘くんが出向させていただきましたが、素晴らしい「経験」を経て大きく成長されたように感じます。


2016年度は、古屋陽平くんがアカデミー委員会委員長として出向予定です。

こちらも素敵な「経験」をしてくれるものと期待しております。


出向により得た「経験」を南但に持ち帰る。

そして南但JCが、さらに素敵な団体になっていく。


2016年度会頭予定者のお話しに、「よそ者若者馬鹿者」がありました。

出向は南但JCの視点に捉われず、外部から見る、そして外部の「経験」を持ち帰る。


その上で、南但と合わないものは真似ず、素晴らしいと思えるものは真似る。

まずは「経験」しないと、素敵かどうかも判断できません。


せめて我々JCは、「経験」もせずに文句をいう組織にだけはなりたくない。

同時期には、


丹波JCさん、福知山JCさん、南但JCによる非公式3JC。

南但JC11月例会。

非公式第3回兵庫県理事長会。

南但JC11月臨時総会。

2016年度各種予定者会議。

歴代会頭講演。

南但JC2015年度最終四役会。

社会奉仕団体会議。

地域学校への職業講和。    (開催順)


等に参加させていただきました。

11月例会では、理事長挨拶に第34代の独自性を入れました。


参加して「経験」された方には、良くも悪くも何かを掴んでいただけたものと期待しております。


いい話しだったなぁ。

で終わる挨拶には、したくなかった。


数年後にも記憶に残る、そして次代へのきっかけが今回の「目的」でした。

11月例会は、久々の手作り例会。


委員会メンバーが仕事終わりに集まって、準備を頑張っておられました。

隣で会議をしている時、通りすがった時、準備練習をされてるのを見て羨ましくも思ったものです。


今しか出来ない「経験」、今を全力で今後に活かしていただきたい。



いよいよ、2015年度も残り1か月となりました。


「もうすぐ2015年度が終わる、やり残したことはないか、親友と語り合ったか、燃えるような事業をしたか、一生忘れないような出来事に出合えたか」


JCメンバーなら分かる内容ですね。

最後まで「目的」達成のため、楽しんでいきましょう。

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2015年

11月

10日

出張メンバー紹介(早田伸幸くん)

今回のメンバー紹介は、早田伸幸(はやたのぶゆき)くん


株式会社スマイルワークという会社を自身で設立、南但JCでは昨年入会ながらも事務局長として頑張っています。


早田くんとは同じ小・中学校の卒業であり、会社創設者であること、そして入会当時の私と似た雰囲気を持っているので気になる存在です。


そんな早田くんの変化に期待した面もあり、本年度は事務局長というLOMの土台を担う役職を任せました。


いい意味で、大きく変わったと感じます。


このJCという団体は、自分を変えることができ、その変化は世間でいう「鏡の法則」に近いものがあります。


時間と労力を使えば使った分、使わなければその分だけが かえってきます。

全力で向き合えば全力の、中途半端にすれば中途半端に成長します。


次年度はさらに成長するであろう早田くん。

次代のメンバーに、その「経験」を伝えていってほしいです。


そんな早田くん、職種は清掃業をしています。

正確が真面目なので、清掃も真面目で大人気のようです。


JCを頑張ると仕事が疎かになり、倒産した例も多いという噂も聞きますが、おそらくJCを頑張ってなかったら倒産はもっと早かったと思いますし、倒産してなくても自身がやって良かったと思える仕事内容でなかったのではと思います。


仕事もJCも継続だけが「目的」なのか。

自身が後悔しない、良かったと思える人生には何をすべきか。


今後の早田局長の、仕事とJCの成長ぶりに注目です。

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2015年

11月

08日

世界会議 金沢大会

11月7日、8日にかけて金沢市で開催されたJCI世界会議に参加してきました。

 

今年は100周年で、しかも日本開催という記念すべき大会です。

世界の総会も「経験」です。


会場内の会話は英語を中心に行われますが、世界各国から参加があるため、同時通訳がなされます。


TV等では見たことがあるものの、同時通訳の「経験」は初めてでしたが使えます。

今は凄いなという感覚ですが、将来的には普通になるのでしょう。


総会時以外でもスマホのアプリによる翻訳会話でも感じましたが、道具による時代の流れは凄いです。


電卓が出始めた頃もそうだったのではと想像しますが、人間の能力って機械に比べたら劣る部分は多いです。


ただ、機械では対応できないものもある。

それは何なのか?


おそらくビジネスにおいても、それを意識しないと対応できない時代を迎えると思います。いや、もう迎えているか。


その時に慌てるのでなく、備える。

備えるには何が必要か?

最終日最後にはGALAが開催され、南但JCからも3名で参加しました。

GALAは会頭主催の晩餐会ですが、さすがJCI世界規模です。

 

世界各国の方々と同じ会場で食事をする。

 

なかなかない「経験」で、非日常の空気感が言葉では表しにくいですが、さすが世界という感じでしょうか。

貴重な「経験」として2016年度のJCI会頭予定者、つまり来年JCの世界代表を務める予定者とも写真撮影ができました。


恐れを知らないというか勇気があるというか。

セクレタリーの頑張りで、この「経験」もいただきました。


準備ばかりして、自身は写真を写す役割に徹する。

素敵ですね。


世界に触れて、改めて日本という国、そしてJCを学んだ気がします。

今年はJC100周年。


今後も必要と思われる団体として維持するには?

往復の車内ではセクレタリーと、そんな会話ばかりをしていました。


色んな考えを持つメンバーが集まり、より良いものにしていく。

それを世界規模で感じる大きな「経験」をありがとうございました。

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2015年

10月

21日

歴代理事長会議

10月21日、和田山ホテルさんにて南但JC初開催となる歴代理事長会議を開催させていただきました。


初開催であり失礼な点も多々あったかと思いますが、参加いただいた歴代理事長の皆様には、とても大きな学びと刺激という「経験」をいただきました。


写真は、設営を担当したメンバーが用意してくれたもので、日本酒瓶に歴代理事長名を使わせていただきました。


このお酒をどのように使用したかは想像にお任せしますが、次年度予定者である田中裕一くんには素敵な「経験」となったはずです。


創立から代々つながってきた南但JCの歴史。


とてつもなく大きな責任を感じますが、その重みを感じることが出来る役職をいただいたことに感謝です。


40歳までと期限のあるJC。

メンバーには機会があれば、色んな役職に挑戦し、色んな「経験」をしてほしいです。


もちろん、時間もお金も使うので大変なのは分かります。

とはいえ、時間もお金もかけずに手に入るものに素敵なものってありますか?


そして、時間とお金をかける意味があるのは実証済みです。

そんな事を改めて感じさせていただいた会議となりました。


最後になりましたが、参加いただいた歴代理事長皆様、設営してくれたメンバー、素敵な「経験」をありがとうございました。

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2015年

10月

20日

出張メンバー紹介(大林大悟くん)

出張メンバー紹介、今回は大林大悟(おおばやしだいご)くんです。


その名の通り、夢を与える旅行会社「ドリーム観光」さん但馬支店長の35歳。

職業柄もあり、司会等では特に活躍をされます。


とても明るい性格で、旅行のことなら何でもお任せです。


JC入会前から熱い志の持ち主で、その熱さをJCでさらに磨いていただくべく入会を勧めました。


本年度は事務局員として土台の役割を担い、事務局長を色々な面で支えてくれました。


次年度もJCでの活躍に期待、そして地域のために、JCで「経験」したことを活かしてくれるものと確信しております。


JCでの「経験」は地域やビジネス、家庭でも活かさないと意味がないと考えます。


JCで成功したことのみで「目的」達成ではなく、それを活かしてこそ、本来の「目的」達成が叶うと思います。


大林くんの成長が、その周りに波及し、またその周りに伝播していく。

その輪が大きければ大きいほど、多ければ多いほど我々の「目的」達成に近づきます。


素敵な流れ、波及させていきましょう。

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2015年

10月

15日

徳育ゼミナール

10月15日、養父市にて委員会内研修を開催し、日本青年会議所 国史会議 南山副議長をお招きして「徳育ゼミナール」を受講しました。


少し前まで日本JCは、本来身近でありながら、遠い存在と感じてしまっておりましたが、理事長になってから会頭と直接話す機会をいただいたり、本年度は日本JCに出向しているメンバーがいたりで、触れ合う「経験」が増え身近に感じだしました。


「経験」してみてみると分かる、近づける事って多いと思います。

南山副議長とも、昨年度の兵庫ブロック協議会にて委員長・議長の関係で親しくなりました。


この「経験」がなければ、もしかしたらこの機会はなかったかもしれません。

どこで何からつながるか分からない。


最近、JCでは無駄な事は一つもないという話しを聞きました。


数年前では理解できなかった内容だと思いますが、今回はスッと入ってくる感じで、数年前に無駄だと思ってた事が今になって活きてるなと感じます。

川本委員長も今回の「経験」から、何かを掴んだ様子。


日本JCだから自分には関係ない。

この事業内容は自分には関係ない。


そう思ってしまうと一歩が踏み出せない、もったいないですね。

次年度理事長予定者の田中専務から謝辞。

大きい学びとなったと言われてたので、今後の行動が楽しみです。


最後になりましたが、日本JC副議長としてお忙しい中、南但JCそして南但地域のためにお越しいただいた南山副議長、そして設営してくれた事務局、参加してくれたメンバー皆様ありがとうございました。

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2015年

10月

14日

出張メンバー紹介 (杢保友規くん)

出張メンバー紹介、今回は杢保友規(もくぼとものり)くん。

 

本日(10月14日)誕生日の、34歳です。

 

仕事はバネ製造のサンハツ鋼業さん、お父さんである社長も南但JCのOBです。

 

仕事もJCも何事にも真面目で、しかも素敵な考えの持ち主です。

今後の南但JC、そして南但地域には欠かせない男になるでしょう。

 

次年度は南但JCでは委員長、兵庫ブロック協議会にもセクレタリーとして出向予定とのことですので、さらなる飛躍が期待できます。

 

ちなみに、杢保くんの仕事でもあるバネ製造は南但地域の地場産業と言われる事もあるほどです。

 

JCの伝統、南但地場産業の伝統。

 

大いに飛躍するであろう杢保くんの今後に、みなさまご期待ください。

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2015年

10月

07日

広報誌

本年度、南但JCでは「広報誌」を発行させていただきました。

こちらも私の入会以来では、初の試みとなります。


私は、青年会議所は素敵な事業をしていると本心から思っています。


その事業や取組を自己満足で終わらせることなく、発信することで色々な意見をいただく、その「経験」でより良い事業にして、地域に貢献する。


広報誌には、そのような「目的」も含んでおります。


広報誌もそうですが、本年度は初の試みが多く、自身の中では改革の年だとも考えておりました。


改革には多くの労力と、挑戦する勇気が必要だと思っています。


多くの労力という面では、各事業を計画・実行した室長・議長・委員長を中心に全メンバーに協力いただきました。


「経験」したものにしか見えない光景が見えたのではないでしょうか。


勇気という面では、JCだけでなく仕事でも地域でもそうだと思いますが、何かを始めたり変えたりした際には、多少なりとも反対意見が出ます。


全員が賛成ということの方が少ないのではないでしょうか。

その反対意見が出た際に、どのように対応するのか。


無視するという方法もあるでしょうし、素直に聞き入れ参考にする方法もあります。


挑戦しないのが一番楽な方法かもしれません。

挑戦せずに守ることも重要です。


ただ、守るというのも挑戦の一種だとも考えています。

せっかく挑戦できるという青年の特権、JCの魅力とも思えるチャンスを活かしたい。


本年度、広報誌はもう1回発行する予定です。

前回発行の「経験」を活かして、どのように進化するのか。


挑戦して良かったと思える内容にしていきましょう。

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2015年

9月

27日

全国大会 青森大会(後編)

全国大会では、卒業式も開催されます。


卒業というのも、JCは40歳までというルールがあり、このルールがJCの魅力の一つでもあります。


今年も多くの卒業生がおられ、私も2018年度には卒業となります。

2018年度全国大会の開催場所が宮崎と発表されたので、いよいよ実感してきました。


卒業生代表スピーチでは、「JCはできるか、できないかではなくて、やるか、やらないかが問われる」という内容があったということで、まさにその通り。


そして、実際にやった方が発する発言の重み。

「経験」って素晴らしいですね。


私は卒業式に何を想うのか。

大会の合間には、南但JCメンバーと観光にも行きました。

普段なかなか出来ない「経験」ですので、これも魅力です。


道中を共にしたメンバーとは、JCについて語りました。


想いをぶつけあい、そこにイノベーションを起こす。

そんな貴重な時間になったと思います。

常に同行してくれたセクレタリーです。


自身がセクレタリーだった頃は、辛いという感覚でした。

ただ、今になって振り返ってみると素敵な「経験」です。


あの「経験」がないと得れなかった、見れなかった景色があります。


まだ眠い中からつき合わされ、まだ意味の分からない会議につき合わされ。

その「経験」が数年後には活きてくることを断言します。


それは「経験」をしてきたから。

今回も多くの皆様に助けられました。

JCメンバーはもちろん、会社や家族。


参加したメンバーの多くが、誰かに助けられ誰かに迷惑をかけてると思います。

それに報いるのは成長だと思っています。


我々が成長することにより、地域に役立てる。

「目的」達成のため、今後も成長していきましょう。

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2015年

9月

26日

全国大会 青森大会 (前編)

9月26日~28日まで、八戸市にて開催された全国大会に参加してきました。


青森県へ行ったのは、人生でも初めてだと思います。

これも一つの「経験」でしょう。


参加初日は、この大会で私の「目的」の一つである、第149回総会に参加しました。


日本全国から理事長が集まり、議案を審議します。

本総会では審議事項が、28議案。


もちろん全てが大切な議案であり、結果として全議案が可決されましたが、議案関係者は時間的にも精神的にも大変だったと思います。


全国大会や各種事業、例会等でもそうですが何のために参加するのか。

ここに一つの理由がある気がします。


自分自身の好き嫌いや利益を考えるのも大切だと思いますが、同じ「目的」を持った同志が、その達成に向けて同志の事を想い開催した事業。


そこに明確な「目的」があれば、参加しない理由がありません。

総会終了後には場所を移して、大懇親会です。

 

南但JCから出向させていただいております、山本副会長。

その担当している委員会が準備に時間をかけ、全力で作り上げたブースです。


前述した理由で、もちろん訪問。

夜になると雨がポツポツと。

屋外会場なので、どういう対応を計画していたのか気になる所でしたが、なんとか回復傾向で持ちこたえました。


同会場には、兵庫ブロック協議会でお世話になっている方々も多くおられ、よく出会うメンバーではありますが、青森で出会うと不思議と親近感が増します。


このように全国大会等の大きな事業には、それに応じた「目的」があります。


それは「経験」してみないと分からない。

数年前の私もそうでしたが「経験」しない状態で、「目的」がないと決めてました。


おそらくJC以外の場で、友達や会社の同僚等が「経験」してないものに批判をしていると、まずはやってみてからと言うと思います。


JCでも同じことだと思います。


理事長という役職も、残り数か月となりました。

色々な「経験」をして、次代に繋げます。


ということで、この全国大会も後編に繋げます。

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2015年

9月

16日

9月例会

9月16日、南但JC9月例会を開催させていただきました。


2015年度のこれまでを振り返り、新入会員が多くを占める南但JCとして、各委員会や出向者から「経験」を語ってもらい、その「経験」をもとに、次へ繋げて行く事を「目的」とした例会です。

本年度は多くの出向を受け入れていただき、各出向先で素敵な「経験」をさせていただきました。


兵庫ブロック協議会副会長、アカデミー委員会副委員長という大役。

他にも兵庫ブロック協議会への出向、日本JCへの出向も「経験」しました。


私の入会以来では、近年は出向者が増えてきている傾向があり、この要因の一つには、環境が変わってきていることがあると感じます。


環境というのは常識という言葉の方が合うかもしれません。


遠い存在だと思っていた役職も、身近なメンバーが「経験」することにより自身にも身近なものになる。


この積み重ねが歴史であり、私が入会した当時と今では兵庫ブロック協議会等への新入会員の意識が変わっていると思います。


いい意味での意識の変革に繋げていき、色々な役職や出向に前向きに挑戦していくメンバーが増えてくれれば嬉しいですね。


とはいえ、出向だけがJCではないです。

まずはLOMがあっての出向です。


何のために出向しているのか。

それを「経験」したものとして繋げていく責任があります。

本例会では成功も失敗も多くの事がありました。

失敗が出来るのも、JCの魅力の一つです。


その「経験」をもとに、明るい豊かな南但地域の確立へ、全メンバーで頑張りましょう。

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2015年

9月

13日

宝塚JC 創立50周年式典・祝賀会

9月13日、宝塚ホテルにて宝塚青年会議所創立50周年式典に参加してきました。

 

2015年度は高砂JCさん、西宮JCさんが開催。

本年度最後の周年式典でした。

 

本年度最後の式典であり、私のJC人生においても最後の他式典参加かもしれません。

そういう意味でも感慨深い式典ではありました。

 

内容は、どの周年式典も地域の各LOMさんの特色があり、今回も宝塚JCさんの特色が出て素敵な内容でした。

 

50周年という事もあったのでしょうが、私のイメージする周年式典らしい式典で理事長挨拶から祝賀会でのパフォーマンスまで、たくさんの刺激をいただきました。

 

すべての内容に、しかっりとした準備をしてこられたのが感じられ、大変さを「経験」したものにしか出せない雰囲気を感じました。

 


2017年度には、南但JCでも35周年を迎えます。

もし式典を開催し、皆様をお招きするのであれば、参加いただく皆様に「これぞ南但」と思ってもらえる式典にしたいですね。

 

それぞれの地域が、その特色を活かし各地域の魅力を発信する。

周年式典には、そういう「目的」もあるのかもしれません。

 

次代へつながる周年式典であったと思いますし、一緒に参加した南但JCメンバーにも響くものがあったと確しております。

 

最後になりましたが、宝塚JCの皆様、ありがとうございました。


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2015年

9月

10日

出張メンバー紹介(佐々木秀行くん)

久しぶりの出張メンバー紹介は、佐々木秀行(ささきひでゆき)くん。

八鹿アルミ株式会社の専務取締役、南但JCでは事務局次長として頑張っています。

 

32歳の若さで別の業界団体では部長であったり、JCでも大活躍です。

私がJCに入会したのも、そのくらいの歳だったと思いますので、それに比べると凄いなと感心させられます。

 

仕事はサッシ関係であれば何でもOKということで、私の会社でもお世話になりましたが、素敵な対応をしてくれました。

 

南但JCへの入会者は驚くほど素敵な方ばかりで、先輩であるはずの私が刺激をいただいてばかりです。

 

こんな素敵な環境で活動すると、自分自身も頑張らないとと自然に思えます

もちろん辛い事やしんどい事も多いですが、楽して手に入るものに素敵なものって少ないと思いますし、それがないと感動もないと考えます。

 

そういう意味では、先輩である我々は新メンバーさん達と共に次代に向け、地域のために厳しくも素敵な環境を作り出す必要がある。

 

本年度も残り4ヶ月を切りました。

メンバー全員が悔いを残すことなく、全力で素敵な「経験」していきましょう。

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2015年

8月

30日

第48回ブロック大会 加古川大会(後編)

前回に引き続き、ブロック大会について。

 

ブロック大会は開会から閉会まで、10時間もかからずに終了します。

その10時間のために、1年間をかけて準備します。

 

計画から考えると1年以上でしょうし、多くの人間がかかわります。

 

国からお金を貰えるわけでもなく、仕事の時間や家族との時間を割いて、自らのお金を使い開催します。

 

普通に考えれば、こんな時代に何をしてるんやと思われる行動かもしれません。


ただ、こんな時代だからこそ、時間やお金を使わないと見れない、「経験」できないものがあります。

ブロック大会の閉会式では、卒業生の登壇があります。


JCでは40歳に到達した、12月31日をもって卒業となりますが、兵庫県中のメンバーが集まっての事業が年内最後ということもあり、ブロック大会は卒業式という一面もあります。

南但JCからも本年度は3名、卒業されます。

知識としてはあったのですが、改めて卒業を意識すると寂しいものがありますね。

 

その卒業生登壇時、古屋副理事長の念願であったステージ上まで騎馬を組みました。

 

なぜ念願だったかというと、入会以来(私と同期です)においてブロック大会に騎馬を組める人数が参加することが少なく、他LOMさんがやっておられるのを寂しく見ていた「経験」をしてきたからです。

 

それでも卒業生への想いとして、一人で肩車での登壇に挑戦したこともあります。

その念願がついに叶ったので、同じ場所で「経験」してきたものとしては感動です。

こちらも恒例の卒業生代表による挨拶。


毎年、どなたが挨拶されるのか楽しみではあるわけですが、本年度は神戸JCの植村さんでした。


私事ではありますが、その挨拶の中に「昨年ブロック協議会で一緒に活動したメンバーで理事長になったメンバーがいる」という内容の話しがありました。


私も該当します。

理事長ブログですので、あえて立場上これ以上書きませんが、ありがとうございました。

卒業生の方々です(左下の方は違いますが)。

 

この光景、この雰囲気、この場でしか味わえません。

冒頭に書いた無駄とも思われる「経験」をしてきたからこその光景だと思っています。

 

私も3年半後には卒業を迎えます。

 

その時に、どんな光景が見えているのか。

その時には抱いている「目的」に、どれだけ近づけているのか。

 

それは、これまでの「経験」、ここからの「経験」しだいだと考えます。

みんなで素敵な「経験」をしていきましょう。

 

最後になりましたが、本大会の設営に関わった全てのメンバー、関係者様。

素敵な「経験」を、ありがとうございました。

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2015年

8月

30日

第48回ブロック大会 加古川大会

8月30日、加古川市役所前広場にて、ブロック大会が開催され参加してまいりました。


ブロック大会とは、1968年を第1回として、兵庫県内全JCメンバーの資質向上を「目的」に、年に1度の合同例会という意味合いで開催されたのが始まりだそうです。


最近では「目的」や名前も時代に即して変わりましたが、今回で48回目となる歴史ある大会です。


裏千家前家元 千玄室さんによる基調講演、陣内智則さんやかりゆし58さんによるライブステージ、兵庫県内25地域の特色を活かしたブース等々、盛りだくさんの内容で公益性を持った大会となりました。


千玄室さんにおかれては、日本JCの歴代会頭であり、改めてJCのスケールを知る機会ともなりました。

2市にまたがる南但JCでは地域の特色を活かしたブースということで、養父市から八鹿豚を、朝来市からは日本酒を使用した内容です。


300セット用意しましたが、おかげさまで完売となり地域の宝の発信に少しは貢献できたものと確信しております。


「八鹿」という漢字が読めない方も多くおられ、自身の常識が世間の常識ではないことを再認識。ちなみに、「ようか」と読みます。


これは仕事でも同じことだと思います。


関係ないと思われることでも、日常に活かしていけるような視点で考える。

JC活動が何のためか分からないという方には、ぜひおススメしたい考え方です。


とはいえ、この考え方も違うと思われる方もいらっしゃる。

色々な考え方があって当然だと思います、その違う考え方を知るには多くの出会いと「経験」が必要になります。


その「経験」には、JCは最適の場であり、兵庫県内各地域が集まるブロック大会は貴重な大会ですね。

会場には、JCの魅力発信という意味でも各LOMさんの事業紹介ブースが用意され、南但JCもパネルにて事業紹介させていただきました。


これまで開催してきた事業を改めてパネルで見ると、感慨深いものがあります。

見せ方を変える、見る方向を変えると違うイメージになるものです。


これは理事会等での協議でも思いますが、色んな見方を色んな方向からしてみる。

意見の出ない会議は会議でないと思っております


事業紹介は式典内で映像を使っても行われましたが、南但JCとして、なぜあの写真を使用したのか。


色々な見方があり、色々な方向から見ると色々な意見があるでしょう。

本年度も残り4ヶ月、「目的」を再認識していきます。


と、恒例になってしまっている長文で、感動の閉会式は次回に続きます。。

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2015年

8月

11日

臨時総会

平成27年8月11日、養父公民館にて臨時総会を開催させていただきました。

 

本総会の「目的」は、2016年度役員を決めることが主であります。

今回は、その他議案の上程もさせていただきましたが。

 

総会らしく厳粛な雰囲気、設営で進み、議案も満場一致で可決いただきました。

2016年度 理事長予定者の田中裕一君です。

 

JCにおける役職では、総会の承認を得るまでは候補者、承認を得た後は予定者(個人的な見解かもしれませんが)となります。


2015年度は専務理事として活躍していただき、2014年度にはLOM内で拡大委員長としての担いを全うしながらも、兵庫ブロック協議会に私が議長出向させていただいた際、筆頭セクレタリーとして大活躍した素敵な「経験」の持ち主です。


本総会にて審議可決された役職者は、その役職がある「目的」を、そして選ばれた「目的」をしっかりと認識して、これから始まる素敵な「経験」を楽しんでいただきたい。

 

2016年度役職予定者も素敵なメンバーですが、2015年度役職メンバーも、今、我々が何をすべきかを考え、1年前の「経験」を活かしていきましょう。

 

役職者においては、おそらく今の役職をJCで担うのは最後の「経験」となります。

 

この「経験」を次年度以降に繋ぎ、そして自社や地域、家庭で活かしていくことが「目的」達成への道です。


なぜ1年で役職が変わるのか。

何事もそうですが、その「目的」を知るのと知らないのでは結果が変わります。


「経験」していきましょう。

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2015年

8月

02日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №3

前回前々回に続き、キャンプも最終日。


連日の暑さと、早朝からの子供たちの元気により、JCメンバーは疲れ切っておりますが、この笑顔で頑張らないわけにはいきません。


こんな笑顔が各地で、いつでも見られるようになることが我々の「目的」である「明るい豊かな南但」への1歩かもしれません。

朝一番から職業体験ブース開始です。


この日のために、何か月も前から入念に準備し計画し、多くの時間を割いてきました。

その中には、本来であれば仕事の時間や家族との時間だった部分もあるはず。


JC活動をするために、会社や家族に迷惑をかけた分は必ず成長をもってお返しする必要があります。


入会当時に感じたこと。

なんで、こんなことをしてるのか。


自己投資なく成長はできない。

投資をするのであれば、どのタイミングで、どの方向に投資をするのか。


おそらくは、40歳までが投資という意味では最後のタイミングであり、40歳以降にどうなるかは、この投資が影響するものと思います。


子供たちに、このキャンプという「経験」という名の投資を無駄にしてもらいたくない。

そして、それは未来の自分への投資にもなる。



最初にも書きましたが、子供たちの笑顔って凄いんです。

写真の綿菓子ブース等の飲食ブースでは、その笑顔でJCメンバーは綿菓子を大人買い、こんなにも綿菓子やかき氷を食べたのは初ではないでしょうか。

今回のキャンプでは、12種類の職業体験ブースを用意しました。


現役メンバーやOB会員さま、他団体にも協力をいただき成立した事業なわけですが、終わってからも「参加したかった」「来年は呼んでほしい」等の嬉しいご連絡もいただき、感謝と共に初開催の難しさでもある時間の限界に悩む「経験」となりました。

私も体験する側として参加しました。

車イスは想像していたより不便で「経験」しないと何事も分からないと再認識。


途中、養父市商工会青年部部長も参加いただきました。

同日に事業をされており忙しい中にも関わらず、ありがとうございます。

その養父市商工会青年部にも所属しております、本事業の担当委員長です。

この日に向けて色々なことを犠牲にし、「目的」達成に向け頑張っていただきました。


準備期間の1年は大変だったでしょうが、おそらく、この「経験」は今後の人生において素敵な「経験」になると信じています。


写真の通り、ケーブルテレビさんに取材いただきましたので後日、放映されると思いますので、インタビュー内容はこうご期待。


神戸新聞さんにも掲載いただきましたが、「目的」達成をより近いものにするには自己満足で終わることなく発信をしたほうがいい。


その流れをきっかけを作ってくれたメンバー全員に感謝です。


と、3回目でも書ききれず続きは次回となりますが、次こそはキャンプ最終回。

何回もに渡りしつこいですが、最後までお付き合いください。

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2015年

8月

02日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №4

№1№2№3に続き、いよいよキャンプ最終回。


この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズ、小学生にもなると恥ずかしさがあるんでしょうね。


このポーズ、難しいポーズではないです。3歳以上なら出来るポーズでしょう。

でも、小学生になると人の目が気になり出来ない。


大人になると尚更ですが、この「人の目を気にする」ことにより、本来であれば出来るのに出来なくなることが多々あります。


私なんかはカラオケがそうでしたし、多くの大人は面識のない人に話しかけ仲良くなるのが苦手です。子供たちには簡単なことなのに。


もちろん、人の目を気にするのは非常に大切であり、全く気にしないと問題外ですが。

それでも気にしなくていい面まで気にして、本来の力が発揮できない場合もあります。


この意識の壁を取り払う方法として、1つには「経験」が役に立つと思います。

壁を取り払ってる人を多く見て、取り払うことによる成功体験を見る。


その環境を作り出すためには、より良い環境に身を置く。


また長くなり、最終回にできなくなるので本題に入ります。

ケーブルテレビさんによる本物の取材もありましたが、取材体験も大人気。


女の子にはネイルやエクステ体験、ラッピング体験も人気がありましたが男の子には別の体験が人気と、性別による本能か、育った環境かは分かりませんが成長の違いは出ます。


繰り返しになりますが、より良い成長を求めるなら、より良い環境に飛び込む。

そこには辛いことが多々あるでしょう、楽を求めて、かつ、成長できる環境というのはないと思います。


楽を求めるのか、成長を求めるのか、「目的」は何ですか。


そういう意味でも子供たちには、色々な「経験」をしてほしかった。

その「経験」が将来につながるというのを「経験」してきた、我々大人から「経験」してきてない子供たちに伝えたいですね。

閉会式前にはチェーンソーアートも行い、完成品の「フクロウ像」は会場であるオーシスマップさんに飾っていただきます。形として残るのは嬉しいですね。


なんやかんやで終わりに近づくわけですが、ようやく「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズも浸透してきてます。

そして閉会式。

 

理事長挨拶に備え、スーツに着替えましたが汗で気持ち悪い。

しかし、これも「目的」のため。

 

スーツが素晴らしいわけではないですし、キャンプにスーツってという意見もあります。

全員の意見が一致するのは難しいです、であれば自身の役職として何が最善かを考える。

 

BESTがないのであれば、BETTERを選ぶ。

私個人の行動が、南但JCのイメージに影響するのであればと考えた結果です。

 

 

写真は子供たちに「キャンプは楽しかったですか?」という質問をした際のものです。

予想以上に多くの子供たちに挙手してもらい感動です。


次回のキャンプも参加したいという声も多く聞くこともでき、発表会では「職業体験した〇〇の職業になりたい」「将来は但馬に住みたい」等々、今回のキャンプの「目的」であった「南但地域にも素敵な職業がある事を伝え、子供たちに更なる可能性を提供し、いずれは南但地域に住みたい」と思ってもらうということが実践できました。

最後に記念撮影。


参加いただいた子供たち、その家族、ブース等の関係者皆様、そしてメンバーや家族・会社関係の皆様に感謝です。

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2015年

8月

01日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №1

8月1日~2日にかけて、南但JC主催の「職業体験キャンプなんじゃにあ」を開催させていただきました。

 

場所は今回も「わんぱく相撲」に引き続き、オーシスマップさんです。

 

このキャンプでは募集開始当日には定員に到達し、多くの子供たちに断りの連絡を入れることになるという、いい意味での予想外がありました。

 

期待にそえなかった子供たちには申し訳ありませんが、この期待に応えるべく、担当委員長をはじめ多くのメンバーが頑張りました。

本番直前に開催された全体会議では、毎日準備で大変な中にも関わらず多くのメンバーが集まりました。

 

そのメンバー構成が凄い。

委員長・副委員長も含め、ほとんどが昨年入会メンバーという構成です。

 

もちろんJC歴が長い経験者からすると準備に不備は多々あったかと思いますが、やる気と勢いが伝わってきて、この時点で既に感動しておりました。

 

会議冒頭で理事長挨拶の機会をいただき、そこでも話しましたが、キャンプ事業の「目的」は何なのか。

 

JCがするキャンプの「目的」は何なのか。

学校単位でなく、プロに頼むのでもなく、JCが開催する「目的」とは。

 

楽しいキャンプをしたいのであれば、プロにお金を払って頼めばいい。

学校では出来ない「経験」とは何なのか。

本番当日は炎天下の中、南但地域各地から集まる子供たちを迎えるべく、多くのメンバーが旗を持って集結です。


今回は過去の「経験」により、旗も車内に忘れなかったと身内にしか分からない内容ですが、ここでも感動。

続々と子供たちが集まってきます。

いよいよ始まるのかという思いで、気合いが入ります。

 

まだ、この頃は子供たちも同じ学校同士での会話が多いです。

いよいよ開会式も始まり、理事長挨拶です。

大人に向けた挨拶でなく、子供たちへの挨拶は難しい。

 

キャンプでは一人だけ場違いのスーツ姿という事もあり、子供たちを不安にさせたかも。

しかし、南但JCには、そんな空気を変えてくれる頼もしいメンバーが多くいます。

 

キャンプ事業では恒例のアイスブレイク。

班ごとに別れ嫌がっていた子供たちも、一気に仲良くなっていきます。


いつも思いますが、子供たちの誰とでもすぐに仲良くなれる能力。

見習いたいですし、私も子供の頃はできたのでしょうから大人になった今、出来ないわけがありません。

 

アイスブレイクの中にはジャンケン列車もあり、最後まで勝ち残った子と私が最終勝負をする場面も。

しっかりと勝ちました。

しかも全勝です。

 

理事長挨拶でも話した「大人社会を経験してほしい」という「目的」の実践です。

子供たちからはブーイングでしたが、そういう「目的」という事にしておきます。

開会式終了後は、お弁当タイム。

班ごとに仲良くなり、これから始まる職業体験に向けて興奮状態。



と、感動で開会式までで長くなりましたが、この後の議会体験は次回に。

(ちなみに、子供たちの写真の公開は許可を得ております。)

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2015年

8月

01日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №2

前回の開会式からの続きです。

 

キャンプ初日の職業体験は、議会体験を行いました。

 

朝来市の実際に使用している議場をお借りして開催させていただきましたが、普段はなかなかない「経験」ですので、大人であるメンバーにも貴重な「経験」です。


委員会メンバーであり現役の朝来市議会議員である西本君が調整から計画まで入念に行ってくれたこともあり、実現できました。

 

実際の議会で行われる内容を忠実に再現しながらも、議案内容は小学生にも興味がもてるよう「遠足のお菓子上限額を300円から500円に変更する事の是非について」協議しました。

 

傍聴席で聞いてもらった低学年の子供たちには難しい雰囲気で、時間中耐えれるだろうかと心配もしておりましたが、「来年は議員としての席に座って発言したい」等々、私の想像を超える嬉しい発言も聞けました。

 

そんな子供たちの発言で感じたのは、JCでもなんでもそうですが、自ら限界を決めるのはもったいない。


JCでの返事は「はい」か「YES」と教わったことがあります。 

我々、大人世代も自ら限界を決めずに挑戦意欲を持っていきたいですね。

議会体験後、オーシスマップさんに移動してバーベキューです。

 

こういう雰囲気になると、日頃の食欲をはるかに超える食欲になる子があらわれます。

なぜ、食欲は増すのか。

 

色々な理由は考えられますが、この状況を日常で作れたら子供の食欲低下で困ってる親には素敵ですよね。

 

大人でいうと素敵な環境になると、普段以上の力を発揮できる時がある。

しかし、日常生活に戻ると継続できない。

 

こんな「経験」ないですか。

環境って大事だと思います。


よく話す内容ですが、なぜ日本人は日本語が得意なのか。

それは環境が日本だから。


では、毎日の中で出来るだけ多くの素敵な環境を作ればいい。

素敵な環境の作り方、知ってますか。


なかなか自分で作るのは難しい。

そういう環境に飛び込めばいい。


そんな素敵な環境が、JCにはあります。

バーベキューと合わせて、流しそうめんも行いました。

委員会メンバーの子供たちを喜ばせようとする気持ち、準備にまたまた感動。


JCでも仕事でも家庭でも、このように相手の気持ちを考えて行動すれば、必ず素敵な反応が待っていると思います。


そうしても自分中心に考えてしまうのが人間ですが、こういう光景を見ると参考にしようと、ここでも環境効果をいただきました。

楽しかったバーベキューも終わり、反省会 兼 2日目への打ち合わせ会です。

PDCAと言われるように、振り返り&計画は重要です。


初日の慣れない環境や、人生で初めて親と離れての宿泊で不安があるだろうと思っていましたが、取り越し苦労となる盛り上がりです。

その要因の一つに、写真の「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズが考えられます。

 

この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」は、おそらくキャンプ当日に生まれた言葉&ポーズだと思いますが、結果なんでもいいんです。

 

継続は力なり。

 

最初は子供たちや大人にも総スカンの状態でしたが、継続して繰り返すことにより、この頃には流れが変わってきました。

 

本年度の南但JCは、ドレスコードや会議方法等で最初は反対意見も聞こえましたが、皆さんの協力により、今やそれが普通です。

 

一念岩をも通す。

 

この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」が、キャンプ終了時にどんな状態になっているのか。

 

そんなことを考えつつ、またまた長くなったので次回。。

ようやく初日終了です。

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2015年

7月

18日

サマーコンファレンス (後編)

前回に引き続き、いよいよサマコン本番です。

 

サマコンの内容は撮影禁止が多いので、写真を公開するのが難しいのですが、元サッカー日本代表の中田英寿さん、女優の浅野温子さん、地方創生担当大臣の石破茂さん、内閣官房長官の菅義偉さん等々、著名人のお話しも多く聞けます。

 

著名人だから素晴らしいわけではないですが、やはり私とは違った「経験」を多くされており、そのお話しはもちろんですがオーラを生で感じる事ができたのは素敵な「経験」となりました。

 

中田英寿さんのお話しの中に「日本を知るために、世界を知る」というようなニュアンスの話しがありました。

 

これはJCにも共通していると思います。

 

南但地域を知るために、兵庫・近畿・日本を知る。

 

写真のサマコン委員会に出向している、古屋副理事長も日本を「経験」し新たな風を今後の南但に持ち帰ってくれるものと期待してます。

その古屋副理事長がお世話になっている、サマコン委員会の前田VCです。


神戸JCさんからの出向で、本年度もお世話になり感謝です。

そして、サマコン等の大きい事業の際に開催されるブロックナイト。

兵庫ブロックの各LOMが集まり、懇親を深めます。


特にサマコンでのブロックナイトはタイミング的な事もあり、各LOMさんの次年度理事長発表の場でもあります。


昨年、私もこの場で発表いただきました。


次年度理事長予定者にも伝えましたが、これからは行動や発言の一つ一つが南但JCの行動や発言と取られます。


理事長だけでなく出向者もですが、JCの事業等ではもちろん、プライベートだろうと外から見ると、その行動や発言が南但JCです。


会社や団体を代表して、JC活動をしているという意識を持てば行動や発言は変わると思います。


そう改めて自分にも言い聞かせ、今後の活動にもつなげていきます。


最後になりましたが、私の入会以来で最多人数、そして近年の倍以上の参加をいただいたサマコン。


まずは本年度のサマコンへの「目的」達成。

それに繋げてくれた対外委員会をはじめとする全ての関係者皆様に感謝です。

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2015年

7月

18日

サマーコンファレンス (前編)

7月18日、19日に渡り、JC最大イベントと言っても過言でない「サマーコンファレンス」が横浜の地にて開催され参加してまいりました。


前日の台風の影響で、道路も線路も空路にも影響が出ており、南但から横浜にたどり着くのに19時間かかったメンバーもいたようです。


そんな状況でも今回の参加者は13名と、私が入会してから最多人数での参加となり、日本JCサマコン委員会に出向している古屋副理事長の頑張り、そして担当委員会の準備が結果に繋がりました。

私、専務理事、事務局長の3名は新幹線にて向かいましたが、和田山駅から京都駅まで行けないという状況になり、姫路まわりに変更や何時の新幹線に変更等を余儀なくされましたが、そこは日頃の修練を乗り越えた事務局長が力を発揮してくれました。

自動車班は大変な状況だったと聞いていますが、そんな「経験」が絆を深くし、数年後には素敵な思い出として語り合えます。


これは「経験」した者だけの特権だと思いますので、これからの機会も「経験」していきましょう。

ようやく横浜での話しとなりますが、そもそもサマコンはなぜ横浜開催なのか。

横浜での開催は20回目で、起源は1966年に軽井沢で政治問題セミナーです。


南但JCでの理事会や総会、例会や組織図にも全て起源と「目的」があります。


もちろん時代に合わせて変化していくことも大切ですが、そもそもの「目的」を逸脱するとJCではない。


それは別の「目的」を持つ集合体でやればいい。


我々はJCの「目的」が好きで集まった団体、サマコンのように各地のJCメンバーと会う機会では改めて感じます。


JCを名乗る以上は、JCであり続ける。


結局、サマコンの内容には触れずですが、ここからは次回以降で。。。

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2015年

7月

11日

近畿地区 会員会議所

7月11日、滋賀県草津市にて近畿地区協議会会員会議所が開催されました。


近畿地区協議会の竹本会長には昨年よりお世話になっており、南但JC1月例会やわんぱく相撲等でお世話になってばかりです。


そういう意味でも、もちろん本会にも参加です。


特に今回の会議では、同じ兵庫ブロック内の尼崎JCさんが2017年度近畿地区大会開催地としての審議を受けるという場でもありました。


開催地の審議では満場一致での可決、おめでとうございます。

そして、その際に富永理事長からの挨拶があったわけですが、これがシビレル。


同じ理事長として私が同じ立場であったら、あのような挨拶ができたであろうか。

理事長という役職をしっかりと全うされた、とにかく素敵な内容でした。


私も日頃の行動において、理事長として素敵に演じられているのか。


同じ理事長という役職が多くおられる中、そして歴代理事長から見て「理事長」という役職を輝かしているか。


改めて考えさせられる「経験」となりました。


次代の理事長に引き継ぐ時、何を求められているのか。

私は1年前に何を求めていたのか。


単年制であるJCの役職、その「目的」を達すべく活動してまいります。

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2015年

7月

11日

近畿地区大会 (ブース)

7月11日、近畿地区協議会会員会議所と同じく、近畿地区大会が開催され、南但JCとして「南但風焼肉」というお題で、今話題の八鹿豚のブースを出展しました。

私の入会以来では最多人数となるメンバーが集まり、熱い中でも準備をしてくれたおかげで、開始早々に完売(無料ですが)となりました。

 

各LOMさんもブースを出されており、兵庫県のブースを中心に回りましたが、近畿地区の魅力の一つである他府県のブースにも顔を出せました。

 

近いけどブロックが違う福知山JCさん、わんぱく相撲でお世話になった東大阪JCさんのブースにも訪問でき、その点では「目的」達成です。

ステージ上では、日本JCサマコン委員会に出向している古屋副理事長の勇姿も。

 

メンバー全員の活躍、そして竹本会長のおかげもあり、例年以上に近畿地区を身近に感じる1日となりました。

 

この「経験」を南但地域に活かす、それも「目的」の一つです。

 

の近畿地区大会には、より多くのメンバーで参加して素敵な「経験」が出来るよう、魅力を伝えていきます。

 

遠く滋賀県でブース設営いただいた全ての参加メンバーに感謝です。

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2015年

7月

10日

第5回 会員会議所(尼崎)

7月10日、尼崎市にて第5回会員会議所会議が開催されました。

 

会員会議所も5回目となり、本年度も後半を迎え、事業計画としては最後の議案上程となり、合わせて2016年度の兵庫ブロック協議会会長の承認がありました。

 

会長予定者は、昨年ブロック役員でもお世話になった方であり、JCはもちろん、JC以外の面においても思考や国を愛する気持ち等、好きな部分が多い方で期待大です。

 

事業計画については、色んな思いもありましたが賛成票を投じました。

 

少し話しがずれますが、国会を報道するTV番組等では強行採決という言葉を耳にします、なぜ民主主義の基本ともいえる多数決を強行採決というのか。

 

この会員会議所での審議可決も、強行採決ではありません。

議案が嫌なら嫌で対応する方法はあった、ただしなかっただけだと思ってます。

 

もちろん議案内容が悪いと言っているわけではありませんが、どんなに素晴らしいと思える議案でも、問題ありと感じる議案でも賛成した以上は全力でやる。

 

その代りではないですが、上程者は議案や答弁での内容は確実に遂行する。

それが、お互いの信頼関係だと思ってます。

 

何のために会議をしているのかを考え、「目的」達成のため行動し、その「経験」を伝え、さらに良いものにしていく。

 

その繰り返しが歴史・伝統・環境であり、私はJCのその部分が好きで活動してます。

 

変化を否定するわけでなく、時代に即していく部分も必要です。

その上で守らなければならないものは守る。


すべては「目的」達成のためです。

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2015年

7月

07日

LOM役員懇談会

7月7日、ハチ高原にてLOM役員懇談会を開催させていただきました。

 

LOM役員懇談会では、JC兵庫ブロック協議会の役員皆様と各地域の役員とがお互いの事業につき意見を交わします。

 

懇談という単語を調べると、「打ち解けてざっくばらんに話し合うために設けられる会合」らしいですが、ざっくばらんに話し合えたでしょうか。

 

私の本事業に対する「目的」は達成できました。

 

「目的」達成というほど、大した事ではなくJCでは当たり前の事だと思います。

しかし、その当たり前が難しい。

 

今回、その当たり前を兵庫ブロックの役員さんに「経験」させていただきました。

 

おそらくは参加した南但Jメンバーも、何かしら持ち帰る「経験」ができたものと確信しております。

 

懇談会の最後には監査講評があり、兵庫ブロックの監査担当役員様から講評をいただきましたが、その中に「役職を演じる」というお話しがありました。


私は理事長という役職を演じれているのか。

「経験」の浅いLOM役員に各自の役職の演じ方を伝えれているのか。

 

本年度の役職も残り半分となった今、改めて考え直します。

写真は懇親会での様子です。

 

ちょうど、七夕ということで織姫さんに登場いただきました。


他にも参加者皆様に短冊に願い事を書いてもらって笹に飾ったりと、課題はありつつも計画してくれたメンバーには感謝です。

 

さきほどの懇談会に対し、懇親とは「親しみ合うこと」らしいので、日頃なかなか触れ合えない兵庫ブロック役員団とLOMメンバーが懇親できたのは「目的」達成です。

 

私が所信でも触れている、対外との触れ合いを南但の地でできたというのは、遠方からお越しいただいた兵庫ブロック役員団の皆様に感謝であり、そのお礼は兵庫ブロックへのコミットであり、我々の成長であると思っております。

 

今後も、南但JC全員が成長できるよう様々な機会を提供します。

みんなで素敵な「経験」をして「目的」達成に向けて活動していきましょう。

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2015年

7月

07日

但馬空港推進協議会 総会(前期)

7月7日、但馬空港推進協議会総会に参加させていただきました。

 

私は今回で2回目の参加となりますが、前回に引き続き多くの但馬で活躍中の方々と時間を共有させていただくという「経験」ができました。

 

色々な団体の総会に参加させていただく機会をいただきますが、それぞれに特徴がありとても良い「経験」となります。

 

各団体がそれぞれの良い所を学び、共有し発展していく。

この仕組みにおいては、田舎地域に利があると考えています。

 

田舎には田舎のメリットがある。

それを知らないままに都会に憧れ、田舎から離れてしまう方がいる。

 

もったいないですし、田舎の魅力を伝えれていない責任もあります。

 

田舎の利を活かし、様々な団体や方々が協力して魅力UP、そして魅力の発信ができればいいなと思いますし、その一助となるのはJCの役割の一つだとも思っています。

 

南但JCメンバーとして、本年度いただいた役職の担いを全うしていく。

まずは、それが1歩だと思います。

 

1歩と0歩では、たとえ1歩の差であっても全然違います。

今日も、その1歩を踏み出しましょう。

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2015年

7月

05日

JCカップ 兵庫県大会

7月5日、赤穂市にて「JCカップ Uー11少年少女サッカー全国大会 兵庫予選大会」が開催されました。

(ちなみに、子供たちの写真掲載はコーチに許可いただきました)

 

今回が初となる大会でしたが、設営から大会中までしっかりと時間をかけたのであろう入念な準備を感じられる内容であり、兵庫県各地の子供たちに素敵な「経験」を提供できたと思います。

 

南但地域からも選抜チームにて出場しました。

兵庫県大会への出場はなかなかない「経験」らしく、そして5年生以下というルールも貴重な「経験」だそうです。

 

そして、抽選会の時にも書いたように、南但選抜と同リーグには有名なチームも名を連ねています。

 

これも、通常ではなかなか対戦出来ない「経験」だったと思いますので、その機会を提供できたのは良かったですし、その機会を臆することなく掴んでくれた選手には感謝です。

 

実際は臆するどころか、楽しんでいたようにも感じられ、たとえ相手が凄くても負けずに挑戦する気持ち、機会を掴んでいく姿勢は大人になっても持ち続けてほしいと思います。

 

そのためには、我々大人がまずは実践しなくてはという気持ちと、何事にも必死に挑戦する気持ちを子供たちから学び、素敵な「経験」させていただきました。

 

機会を掴むかどうか、やる前から無理だと決めてないか。

途中、選手たちの頑張りに我々も食い入るように見入ってしまうほどの白熱ぶりでした。


この大会ではメンバーのお子さんも参加しておられ、いつもと違う親としての一面も見れました。

 

来年からも続いていく大会だと思いますが、きっかけを作った今年の担当委員会メンバーは素晴らしいと思います。

 

最後になりましたが、設営に関与されたメンバー皆様、遠く各地から参加してくれた選手の皆さん、ありがとうございました。

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2015年

7月

04日

7月例会

7月4日、ハチ高原にて7月例会を開催いたしました。


このハチ高原も南但JCのエリアなんです。

毎回、行くたびにここから例会や理事会に参加するのは大変だろうなと感じます。


毎日が大変だと思っておる方も、おそらくは自身より大変な人はおられるはずです。

その大変な方向を見るのか、自身より楽な方向を見るのか。


どうしても人間は、自身より楽(良い)な環境を羨む傾向があります。


その方向を見るのが常にであればいいのですが、とある時には反対の方向を見る。

自身もそうですので、都合のいい方を見たい気持ちは分かります。


自分より大変な状況でも頑張る人がいる、それを常に意識できれば、今より頑張れる。

それを意識できる環境が、JCにはあります。

例会から話しがそれてしまいましたが、本例会では「恩返し」という「目的」で日頃のJC活動やビジネス等でお世話になっている方を各メンバーがお招きし、BBQやアトラクションを行いました。

 

そして、ただBBQを行うだけであれば例会でなくてもできるという協議の中で、大きく言うとJCを知ってもらうという「目的」もありました。

 

参加いただいた皆様、JCの素敵さを少しでも感じてもらえたでしょうか。

 

この会場と同じ場所にて、LOM役員懇談会を開催します。

例会同様、そこにも「目的」があります。

 

全ての事業に「目的」を意識して、検証を重ね、繋いでいきましょう。

 

最後になりましたが参加いただいた皆様、そして担当委員会の皆様、いつもと違う例会場いつもと違う参加者という中で早くからの設営ありがとうございました。

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2015年

7月

03日

出張メンバー紹介(山本洋介くん)

今回の出張メンバー紹介は、対内委員会で二年目ながら、委員長として大活躍の山本洋介(やまもとようすけ)くんです。

 

養父市にて貨物運送業を営む、山本運輸株式会社の代表取締役です。

運送に関することなら、全国対応でお任せください。

 

こちらの会社では「折り鶴安全日」をはじめとする、ユニークな取組を各種行っており、南但JCの事業においても、その「経験」を活かしてくれています。

 

中でも写真後方にも映っている「キャンプ事業 なんじぇにあ!」では、歴史に残る事業とすべく、寝る間も惜しんで走り回っております。

 

その姿を見て委員会メンバーはもちろん、南但JCメンバーの多くを良い意味で巻き込んだ形となっており、この「経験」はかけがえのないものになるでしょう。

 

私はJC入会への推薦者として、そして本年度理事長と理事として、山本委員長の「目的」達成に向け、素敵な「経験」を提供します。

 

それが私の担いと考えています。

 

皆様、8月の事業はもちろん、今後とも山本委員長をよろしくお願いいたします。

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2015年

6月

29日

兵庫県知事との懇談会

6月29日、兵庫県公館にて兵庫県知事との懇談会が開催されました。


兵庫県公館は、明治35年に兵庫県本庁舎として建設された歴史的文化遺産であり、このような素敵な場所で知事と話しが出来る機会というのは幸せな「経験」です。


この会には、3回目の参加となります。

3回とも違う役職で参加ですが、それぞれの「経験」が今回に活きたと思います。

今回の懇談会は、担当されている委員長の活躍もあり、個人的には意義ある内容だったと思っております。

 

南但JCとしても、発表時にお願いした件をその場で検討いただき、前向きに検討していただく結果となりました。

 

JCとして、地域活性へのきっかけを作れたのは「目的」達成への大きな1歩であり、知事には感謝です。

 

そこで感じたのは、トップダウンの効力。

 

兵庫県行政という決断をするには時間がかかるイメージのある組織においても、知事の決断で動きがありました。


南但JCでも会社でも家庭でも地域でも、TOPの決断による影響は意識する必要がることを改めて感じる「経験」となりました。


JCに所属するメンバー、所属していない方も含め、我々は日常においてTOPの担いをいただく機会があると思います。


その時、我々はどの方向性を示すのか。

どう動くのか。

TOPとしての行動をとっているか。


それぞれの役職にはそれぞれの担いがあり、JCはそれを「経験」できる素敵な団体であることを再認識できました。

懇談会終了後の懇親会では、知事と個別にお話しする「経験」もいただきました。


過去に何回か話した「経験」はありますが、おそらく直前の会議とはいえ名前を憶えていただいた上で会話が出来たのは初めてだと思います。


このような素敵な「経験」を提供いただいた全ての関係者皆様に感謝です。


そして、このような素敵な「経験」を伝えきれていないメンバーに、本年度責任を持って伝えていきます。

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2015年

6月

28日

わんぱく相撲兵庫大会 高砂場所

6月28日、高砂市にて「わんんぱく相撲兵庫大会」が開催されました。

 

先日開催させていただきました南但場所を勝ち抜いた3名も出場です。

 

南但以外では、明石、尼崎、淡路、伊丹、高砂、西宮、姫路(五十音順)と計8つの地域から勝ち抜いた4年生、5年生、6年生の男子が出場です。

 

南但JCは今回が初参加であり、「経験」不足で関係者皆様にご迷惑をおかけする形となりました。

 

ただ、ここでの「経験」不足は言い訳でしかない。

事前の対応で対応できたことも多々あったと思います。

 

もちろん誰しもに初めてという「経験」があり、その時には失敗もするでしょう。

その失敗を「経験」できるのが、JCの魅力とも言われております。

 

一つの条件をクリアした失敗であれば。

その条件とは、「全力を尽くしたか」

 

今回の「経験」により素敵な成長を遂げることで、初出場である我々を迎えてくれた皆様に恩返しをしていきます。

本大会では監事という大役をいただいており、閉会式では監事講評・閉会の挨拶の「経験」をいただきました。


いつもと違い、小学生や保護者も対象にする必要があります。

講評の「目的」からすると、ずれた内容になったかもしれませんが、過去の「経験」から導きだした現時点での私が考える最善の内容です。


今よりさらに、もっともっと「経験」をし、より素晴らしい「経験」を皆さんにしていただくよう活動していきます。


8月2日には、両国国技館で「わんぱく相撲全国大会」が開催されます。


各学年で、8名中4名が全国大会出場です。

南但地域からでも、兵庫、そして全国へ行けるきっかけがあります。


一つでも多くのきっかけを掴むには、何をどうすればよいのか。


最後になりましたが、設営いただいた高砂JC関係者皆様、ありがとうございました。

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2015年

6月

27日

第4回 会員会議所(加古川)

6月27日、加古川市にて第4回会員会議所が開催されました。


この時期の会員会議所は白熱することが予想され、長時間になるであろうことを覚悟して臨みました。


この予想というのも、これまでに会員会議所に多く参加させていただいたことによる「経験」から知ることができました。


結果的に今回の会員会議所は、6時間40分で審議上程された9議案全てが審議可決されることとなりましたが、上程された委員長には色んな意味で素敵な「経験」となったのではないでしょうか。


私も担いを全うすべく、各議案に対して多くの意見と質問をしました。


私からは質問し過ぎであったり、的を得ていない意見があったりしたかもしれません。


しかし、人生において全てが計画通りにいくわけでなく、むしろそのような意見や質問に対応する事の方が多い可能性もあり、このような「経験」が出来るのもJCの魅力の一つであると思います。


そして、全てが審議可決ということは、委員長皆様はそれを乗り越えたということですので、自身を持って事業に向けて行動に移していただきたいと思います。


個人的には嫌われてもいい、非難されてもいい。

今後の素晴らしいJC運動に繋がる「経験」となるのであれば。


ただ、理事長としては違います。

南但JCを代表してあの場所に出席しているということを意識する必要があります。


これからも続く各事業に対し、次代のためにも「目的」達成に向け動きます。

今回の会員会議所にも、南但JCから日本JCに出向している、自称サマコンマンがPRに参加しておりました。


この頑張りに報いるべく、南但JCとしては多くのメンバーがサマコンに参加します。

自称サマコンマンと担当委員長が担いを全うしてくれているおかげです。


私も私の担いを全うすべく、今後の事業に臨みます。


最後になりましたが、ご当地LOMであられます加古川青年会議所の皆様、お出迎えからお見送りまでありがとうございました。

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2015年

6月

21日

西宮青年会議所 65周年式典

6月21日、西宮市にて西宮JCさんの65周年記念式典が開催されました。


周年についての説明はコチラから。


西宮JCさんといえば、日本で5番目に承認された青年会議所であり、兵庫県では一番古い歴史があります。


ちなみに、南但JCは698番目であり、兵庫県では一番新しい青年会議所です。


会場到着時のお出迎えから、さすが65年の歴史を感じる素敵な設営であり、理事長挨拶も痺れる内容でした。


松本理事長は、2013年度兵庫ブロック協議会の委員長をされており、2014年度に私が引き継いだ際も、大変お世話になりました。


今回も素敵な刺激をありがとうございます。

その兵庫ブロック協議会出向時に、同期委員長・議長としてお世話になった吉住副理事長が開会宣言をされました。


こちらも堂々とした素敵な宣言であり、昨年の「経験」を活かされていると感じました。

鏡開きにも豪華な方々が登壇されました。

 

国内各地から、そして海外からも友好のあるLOMさんが来られており、ここでも西宮JCさんの歴史、勢いを感じます。

 

OBとして参加されていた方の中にも、私が南但JCの委員長をしていた際に大変お世話になった憧れの先輩もおられ、2014年度に近畿地区協議会でお世話になったメンバーも実行委員長で活躍されておりました。


南但JCも2017年度に35周年を迎えます。

今回、一緒に式典に参加したメンバーは、35周年を盛り上げていく世代です。


いい意味で今回の「経験」を南但に持ち帰り、活かしてほしいと思います。


行き返りの車中では、JC論議をしながら素敵な時間を「経験」しました。

南但から遠方のLOMさんに行く時の楽しみかもしれません。


先輩として、理事長として伝えるべきことがあります。


あんな熱いメンバーが中心となる35周年。

それに向けて今回の西宮JCさんの伝統、雰囲気を「経験」できたことは感謝です。


そういう意味でも、65周年の歴史は皆を先導し、見本となってきたプレッシャーがあると思います。


我々、南但JCも698という意味「目的」を考えて行動したいものです。


最後になりましたが、65周年おめでとうございます。

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2015年

6月

08日

兵庫ブロック協議会 青少年事業 事例発表会

6月8日、西脇市にて開催された兵庫ブロック協議会主催の青少年事業事例発表会「未来はぼくらの手の中に」に参加してまいりました。


直前での到着でしたが、会場は満員。

席を探していると、役員団の方に誘導いただき、着いていくと最前列席。。


セミナーとかでは、最前列は避けられますよね。

あれは何故なんでしょう?


確かに以前は私も最前列を避けていたような気もしますが、今では最前列を狙うことが増えてきました。


時と場合によるので、立場や雰囲気によりますが、せっかくの時間とお金を使っているので、最前列がいいですよね。


どうも、時間とお金がないという方に限って、後方に座られる事が多い気も。。


この、時間とお金の使い方って重要です。


我々は青年経済人であり、各人が会社や家庭のお金を使い、そして何かの時間を犠牲にし集まっているわけです。


例えば、この事業でも多くのメンバーが兵庫各地より西脇市に時間とお金を使い集まったわけです。


それに見合う事業を構築する必要があります。

そのために何回も何回も集まり、協議し、審議し事業をより良くしていきます。


今回も色んな意味で、色んな「経験」をいただきました。


この「経験」により、使ったお金と時間以上の成果を持ち帰る。


ビジネスでも同じだと思ってます。

お金も時間も使わずに儲かる仕事ってあるのでしょうか?


自分は経営者でないと聞こえてきそうですが、誰しもが自分自身の経営者です。


素敵な「経験」していきましょう。

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2015年

6月

08日

JCカップ 抽選会

青少年事業の懇親会では、JCカップ兵庫県予選の抽選会が開催されました。


JCカップとは、サッカーを通じて地域の未来を担う子供たちに「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人材を育み、大会を通じて地域間の交流人口を拡大し、人が行き交い活性化する地域の姿を目指すことを「目的」に開催される全国サッカー大会です。


全国でも兵庫県だけが予選大会開催という素敵な「経験」。


南但地域の子供たちにも素敵な「経験」とチャンスを提供したいということで、もちろん予選抽選会にも参加です。

各地域を代表するチームが集結するということで、強いチームが勢揃いです。


今回の「目的」の一つでもあった、兵庫県TOPクラスの強さを誇るであろうチームとの対戦権を獲得できました。


参加者の中からは、いずれプロになる子もいるかもしれませんし、普段であれば対戦することは難しいチームもあると思います。


そんな「経験」を子供たちには活かしていただき、今後の人生を素敵なものにし、南但地域でも都会でなくても色んな「経験」が出来ることを「経験」してほしいです。

同会場では、7月に開催される近畿地区大会のPRに写真撮影を回られておりました。


もちろん、近畿地区大会にも参加させていただき、多くの「経験」をし、地域に持って帰ってきます。


我々の「目的」に向かって、今後も邁進していきましょう。

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2015年

6月

07日

3JC交流ゴルフ大会

6月7日、朝来市にて非公式ではありますが、3JCゴルフ大会を開催しました。

 

福知山JCさん、丹波JCさんとの交流を「目的」に開催しており、ゴルフという経済人なら出来た方がいいであろうスポーツを「経験」しておくという「目的」もあります。

 

2月に3JCの非公式理事長懇親会を開催し、その際にこの開催が決まったわけですが、そこで思うのは何事もチャンスを掴むには迷っている暇はないってことです。


あの時、次回の話しをせずに終わっていたら。。。

今回は理事長以外のメンバーにも参加してもらいました。

この出会いは皆がきっかけを掴んできたから。


ゴルフとはいえ、JCらしく?理事長挨拶から開会式の始まりです。


南但JCから参加したメンバーには、他LOMの理事長挨拶が聞ける貴重な「経験」となりました。


スコアは・・・。


「目的」は、いいスコアではありません。

と言い訳をしつつ、本来の「目的」は達成できたと思っています


次の「目的」は、この「経験」を広げていくこと。

参加いただいたメンバーの反応が、広がりに繋がるきっかけとなります。


次回、丹波市開催も決定しました。

丹波JCの皆様、よろしくお願いいたします。


参加いただいた全ての皆様、ありがとうございました。

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2015年

6月

06日

わんぱく相撲 南但場所

6月6日(土)、南但青年会議所として初の「わんぱく相撲」を開催しました。

 

わんぱく相撲とは、1977年に東京JCさんが子供達の心身の健全育成を「目的」に始められた事業です。

 

現在では全国各地200以上の地域で開催されており、ウランバートル大会も開催され世界に大会の場を拡げているそうです。

 

南但JCを代表して、兵庫ブロック大会に4~6年生の1名づつが出場し、そこで勝ち進むと両国国技館で開催される全国大会に出場できます。

 

この南但からでも、兵庫の日本の同年代と触れ合い、競い合う機会を提供したいとの「目的」もあり、開催にいたりました。

 

両国国技館で相撲をとれるというのは、素敵な「経験」になると思います。

過去に「経験」のない事業なので、昨年から入念な計画をたててきました。

それでも当日には予定外の事態が発生し、計画の大切さを学べたと思います。

 

前日も日が変わるまで多くのメンバーが準備をし、より良い「経験」を参加者に提供できるよう頑張ってます。

 

雨天を考慮し室内での開催、土俵は東大阪JCさんにお借りしました。

 

東大阪JCさんはもちろん、JCの友情で各地のLOMさんに「経験」を教わり、初開催で「経験」がないとはいえ、多くの協議が出来たと思っています。

 

会場も南但JCのOBでもあります、大林先輩にご協力いただきオーシスマップさんの会社設備をお借りできました。

 

お世話になった皆様、ありがとうございます。

本年度は自己満足に終わらず、JCとは何かを情報発信していきたいと思っています。

そのために、地元ケーブルテレビさん、神戸新聞さんにお願いし取材いただきました。


右の写真が各学年の優勝者の子どもたちです。

兵庫大会への出場者もいますので、頑張ってきてほしいですね。

(ちなみに、本事業写真の公開は了承いただいております)


相撲という言葉から敬遠され、最初は参加者の集まりが悪かったですが、実際に「経験」してもらった後では、来年も参加する!や楽しかった!という声も聞かれました。


これが「経験」してみないと分からない素敵な部分であり、何事もやる前からダメな理由を挙げるだけでなく、やってみないと分からない事が多くあるなと感じました。


そして、子どもたちの誰とでもすぐに打ち解けられる行動から、多くを学ばさせていただきました。


参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、計画から設営まで尽力してくれたメンバー皆様、全ての方に感謝です。

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2015年

5月

25日

わんぱく相撲 事前全体会議

5月25日、いよいよ6月6日(土)に開催が迫ってきた「わんぱく相撲」について事前の全体会議が対外委員会主催で開催されました。

 

わんぱく相撲は、対外委員会のメイン事業であり、昨年の理事予定者段階から計画してきた事業なので、川本委員長も気合が入っております。

 

JCに限らずですが、何事も事前準備は大切です。

事前準備で全てが決まると言っても過言でないくらいに思っています。

 

事業当日はもちろん、この会議においても月曜日の仕事終わりからという、通常では集まりにくい時間帯に多くのメンバーが集まってくれました。

 

その貴重な時間を、1秒たりとも無駄にするわけにはいきません。

 

会議に参加していて困るのが「どうしましょうか?」という問い。

 

会議主催者は、ある程度の結論を持った上で、後は参加者に意見を聞いて決定するという段階まで準備をしていてほしいと思うこがあります。

 

その点、この会議では準備が整えられており、終了予定時間も明確だったので、さすがは川本委員長というイメージを受けました。

 

このイメージって大事で、どんなイメージを持たれるかでその後の信用挽回は難しく、そういう意味では全ての時において良いイメージを持っていただく必要があります。

 

今回、わんぱく相撲は南但JCとして初開催ですので、この事業でイメージがつきます。

この事業で初めてJCと触れ合う方には、JC=わんぱく相撲です。

 

しっかりと計画をし、参加者はもちろん、我々自身にも益のある事業としましょう。

 

対外事業委員会のみなさま、準備から設営までありがとうございました。

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2015年

5月

18日

但馬ふるさとづくり協会 理事会

5月18日、豊岡市にて但馬ふるさとづくり協会の理事会に出席しました。


南但JCを代表して、当協会の理事の担いをいただいております。


正直、当協会の名前は知っていましたが、活動内容についてはあまり知らない状態。

なのに、議案を見ると昨年から理事だったみたいで、情けない限りでした。


議案から活動内容を確認すると、我々 南但JCと同じく但馬地域を良くしていこうという「目的」が感じられました。


このように素晴らしい団体は知らないだけで、但馬地域に多くあると思います。


南但JCも自己満足でなく、本当の意味で地域に存在感を示せる団体を目指す必要があります。


そのために何をするべきか。

今の活動で、その「目的」が達成できるのか。

どうすれば地域を巻き込んでの運動に転嫁していけるのか。


必死に考えて、全メンバーでもがいていきましょう。

その「経験」が、後々にビジネスに家庭に地域に役立つ時がくると信じています。


それにしても、当協会の理事会構成メンバーは有名な方々ばかりで、同じ理事メンバーとし「経験」が出来るのも、JCの魅力だと思います。


せっかくいただいた「経験」を、「目的」達成へつなげていきます。


「経験」したい方、「経験」を掴むには「はい」か「YES」を繰り返すだけですね。

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2015年

5月

17日

兵庫ブロック拡大フォーラム

5月17日、神戸市にて兵庫ブロック拡大フォーラムが開催され、南但JCからも3名で参加させていただきました。


会場は御影公会堂でしたが、この御影公会堂は映画「火垂るの墓」にも登場した歴史ある建物だそうです。


確かに歴史を感じる雰囲気であり、いつもの新しい会場とは違った雰囲気を受けました。


駐車場が少ないのが気になりましたが、議案の協議・審議時に議案を確認し、その点を確認できなかった事に悔いは残ります。


議案は私が作ったものではないですが、協議・審議に参加している以上、賛成していようが反対していようが、民主主義である以上は責任があります。


この点は、フォーラムの中で講師も似たような事を言われておりました。

このフォーラムは、JCの経験年数に応じて「経験」が浅いメンバーと「経験」が長いメンバーとに分けて講師もそれぞれに対応いただくという、新しい取り組みでした。


現在の南但JCでもそうなのですが、新しい事業や取組をする時というのは負担が大きいですし、担当するメンバーも大変だと思います。


しかし、事業計画を作成したのは自分自身です。

実際にやってみると思っていたより大変だったという理由は、実社会でも通じません。


その代わり「修練」の後には成長が待っています。

その「修練」は大変であればあるほど成長も大きなものになります。


大変な「経験」をせずに成長したいですか?


後に必ず「修練」を「経験」していて良かったと思う時がきます。

今までの人生でも、そんな「経験」ってないですか?


そして、JCには一緒に「修練」に立ち向かっていく仲間がいます。

一人では難しい事も、仲間となら出来ることもあります。


後は、行動するかどうかです。


悩んでいる暇があったら、理由を考えている暇があったら動きましょう。

その理由は、自分の大切な人に説明できる内容ですか。


最後になりましたが、アカデミー委員会の皆様、設営ありがとうございました。

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2015年

5月

13日

但馬4JC合同例会

5月13日、香住の地にて但馬4JC5月合同例会が開催されました。

 

香住JCさんの素晴らしい会場設営の元、但馬各地から大勢のメンバーに参加いただき、厳粛なる雰囲気での例会開始です。

 

合同例会は毎年開催しておりますが、いつもの南但JCだけで開催している例会とは違った雰囲気で素敵な「経験」をいただく機会となります。

 

理事長挨拶も、4JCの各理事長がそれぞれ行います。

挨拶をとってもそれぞれのLOMで特徴があり、貴重な「経験」で多くの学びをいただきました。


私の挨拶の「目的」は南但JCとして本年度の特徴を体感いただくこと。

写真は理事長席からの光景ですが、知っている方が多くなりました。


入会当時は、ほとんどが知らない方で緊張していたことを思い出しますが、JCでの数年間でいただいた「経験」で、最近では緊張はなくなってきました。


日常生活ではなかなか味わえない「経験」を多くいただけることに感謝です。

南但JCの特徴と「経験」という意味では、写真の関君が頑張りました。


私に欠けている部分を補っていただき、とてつもなく大きな「経験」により成長されたのではないでしょうか。


一人で完璧な人間はいないと思いますので、組織でそれを補いあい相乗効果を目指す。

会社でも家庭でも活かせる内容です。


スピーカーとして代表者を決める時、無理だと言わずにやってみる。

無理な人には最初から依頼はきません。


JCの選択肢は、「はい」か「いいえ」の選択でなく、「はい」か「YES」の二択だと教わってます。


関君が「はい」という選択をしたから、この「経験」が得られた。

これは、この先人生において大きな変化をうむでしょう。

そして、遠く香住の地まで神戸JCから前田さんがPRに来られました。


写真の通り、7月に開催される横浜サマコンについてです。


PR時間として3分程度だったでしょうか。

その一瞬のために、往復6時間をかけて来られました。


無駄だと思われる人も多いかと思います。

ただ、そこには恩があり「目的」があります。


横浜には南但JCからも例年以上に参加させていただきます。



この後、懇親会では加古川JCさんからも多くPRに来られ、1日を通して多くの素敵な「経験」をいただきました。


但馬3JCの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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2015年

5月

10日

高砂青年会議所 創立55周年記念式典 祝賀会

5月10日、高砂市にて一般社団法人高砂青年会議所 創立55周年 記念式典 記念祝賀会に参加してまいりました。


JCでは、創立から5周年、10周年おきに式典を開催する事が多く、南但JCでも3年前には、30周年記念式典を開催しております。


そして、その式典には兵庫県内のJCメンバーを招く事も多いです。

今回の式典には南但JCにも招待をいただき、貴重な「経験」をいただきました。


貴重と書いたのは、2015年度においては3つの地域で周年式典が開催されるのですが、それぞれ大勢での参加は会場の都合で人数が限定される事が多いので、この周年式典へは参加した「経験」がないメンバーも多いです。


特にメンバー数の多いLOMでは、参加しないまま卒業を迎える方の方が多いかも。

私は運よく、その貴重な「経験」を10回近くさせてもらってます。


捉え方で、少人数のメリットともいえる部分です。


周年に限らず、「経験」というチャンスをいかに掴むかも大切だと思いますので、南但JCメンバーには、今後も「経験」を提供していきます。

近くに鹿島神社がありましたので、今後に控えた事業の安全祈願をしてきました。


初挑戦となる事業や、青少年に参加いただいての事業もありますので、安全も重要です。


祈願は予定より早く到着したという理由もありますが、この予定より早くというのは早すぎても遅くてもダメなので加減が難しいですが、これも「経験」になります。


全力を尽くしての失敗であれば、JCでは許されると思います。

ビジネスや家庭では失敗は許されないので、JCで「経験」していきましょう。


ただ、許されるのは全力を尽くしての失敗だけですが。

式典では、理事長挨拶・来賓挨拶等が行われ、祝賀会では地元出身アーティストの花花さんが登場されました。


この周年では各地の情報を知る事ができ、素晴らしい「経験」をすることが出来ます。

会の内容もそれぞれに特徴があり、勉強になることが多いです。

各地での事業は、兵庫ブロック協議会に出向した際にお世話になった方々ともお会いできる場でもあります。


写真は私と古屋副理事長が入会間もない頃に出向した際、お世話になった高砂JC直前理事長です。


お会いした際、当時の各地メンバーには色んな意味で衝撃を受けました。


かなり大変な1年でしたが、その「経験」でJCのスケールの大きさを知り、JCの楽しさを知りました。


あの「経験」が厳しさで良かった。

あの時に厳しさを「経験」してなかったら、今の自分はないのは確実です。


今、入会が浅いメンバーに、数年後そう思ってもらえるような「経験」を提供できているのか。


嫌われるのを恐れて「経験」の提供が出来てないのではないか。

改めて考える貴重な「経験」をいただきました。


「目的」は「明るい豊かな南但」へ向けて各メンバーが成長すること。


今一度、気を引き締めていきたいと思います。


最後になりましたが高砂青年会議所の皆様、55周年おめでとうございます。

そして貴重な「経験」を、ありがとうございました。

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2015年

5月

02日

憲法タウンンミーティング in 兵庫

5月2日、神戸市にて憲法について考える「経験」をいただきました。

 

兵庫ブロック協議会主催により、倉山満氏と京本和也氏をお招きしての講演と対談という内容の事業です。

 

講演のテーマは「憲法史と日本の国家像」、対談のテーマは「今、必要な憲法とは」でタイトルだけ聞いていると難しそうな内容です。

 

ただ、この「難しそう」というのが思い込みであり、実際に聞いてみると、なるほどと思える個所もある内容でした。

 

やはり「経験」をしてみると、思っていたのとは違う結果になる事があります。

もちろん、すべてが良かったという「経験」になるわけでなく、時間の無駄だったと思うこともあるでしょう。

 

しかし「経験」してみないと良いか悪いかも分からない。

「経験」もしていないのに、良し悪しを判断する方もいらっしゃるようですが、たとえ失敗という結果であっても、そこから学ぶものは多くあります。

 

時間は有限だから失敗はしたくないという方もいらっしゃるでしょうが、他に削れる時間はないでしょうか。

 

有限の時間を使うのに、何がいいのかの選択も重要だと思います。

 

憲法についても日本国民であるなら、現行憲法を長さの差こそあれど「経験」してきたはずです。

 

その「経験」をもとに、今のままでいいのか、改正が必要なのか選択できます。

 

JCに入会して、毎年、憲法について考え直す「経験」をいただいております。

 

なかなか、日常では意識しにくい憲法。

 

もちろん、ビジネスや家族・友人との時間も大切ですが、せめて1年に1回は意識してみるのも大切だと思っています。

 

今年も貴重な「経験」をありがとうございました。

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2015年

4月

28日

但馬青年会議 総会

4月28日、和田山にて但馬青年会議の総会が開催されました。

 

この日は日程の都合上、理事会と総会を同日開催という大変なスケジュールです。

 

理事会では次年度役員について等を協議しましたが、やはり各団体を代表して集まっているメンバーなので、素晴らしい意見も多く出ます。

 

議長を務める中野会長も大変だっだと思います。

いつもはJCにて議長の担いをいただくので「経験」で大変さが分かります。

 

副会長代理として会長の支えになれなかったのには悔いが残りますが、無事に理事会で意見もまとまり総会開始です。

総会の議長には、片山くんが選ばれましたが、さすがの素敵な進行でした。

 

理事会で白熱の協議をした議案も、総会では無事に可決。


これにより、新年度役員にバトンタッチです。

私も南但JC代表として、理事欲をいただきました。


この会で私の行動は、イコール南但JCだと意識して、動く必要があります。


普段の行動・身なり・遊びでも、各団体、各社を代表して見られていることを意識すれば行動が変わっていきます。


その点でこの日の行動は反省すべき点がありますが、JCには不完全な私でも役職が全う出来るようフォロー体制が素晴らしいです。


皆さんに感謝感謝です。

 

そして、但馬青年会議には但馬青年会議の「目的」があります。

南但JCでの理事長と違い、理事には理事としての役割があります。

 

いただいた担いという「経験」に感謝し、この「経験」を周りの環境に活かしていく。

 

今、この「経験」が出来ることに感謝していきます。

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2015年

4月

27日

委員会内研修(事務局)

南但JCには、例会や各種事業とともに委員会内事業と銘打って、毎月のように各委員会が独自の事業を行います。


この委員会内事業の特徴は、例会や各種事業と違い理事会の審議が不要である所です。

だからといって何でも好きな事が出来るわけではないですが、コンプライアンスに気を付けてJCの「目的」にそれてなければ基本的に自由としております。


理事会審議がいらない理由、その「目的」をしっかりと意識する。

逆に理事会審議が必要なのはなぜか。


全ての事には「目的」があると思ってますので、それを意識するのとしないのとでは結果に違いが出るはずです。せっかくの時間は有意義にしたいですね。


今回は事務局主催による、議員さんをお招きしての事業(勉強会)でした。


養父市議会議長 勝地 恒久様には「空き家問題」、朝来市議会議員 波多野 優様には「人口問題」、兵庫県議会議員 藤田 孝夫様には「雇用と納税」を中心講演いただきました。


このように議員さんをお招きして、対応いただけるのはJCの魅力であり、先人方々からの歴史のおかげですので、我々も絶やすことなく、より濃いものにして次代に引き継ぐ責任があります。

講演の後は、数班に分かれての討議です。

議員さんにも参加いただき、南但地域の課題について白熱の議論でした。


仕事を終え疲れている時、家族との時間を割いて何してるのと言われる事もあります。


誰かが問題を解決してくれるのを待ちますか?

我々が行動しないと誰がする。


そんな理想論じゃなくて仕事しなさいと思われるかもしれません。


これも仕事なんです。

地域なくして経営がなりたつ会社どれくらいあるでしょう。


誰かが解決してくれるのを待ち、その上で自身のビジネスだけを成立させますか?

我々の「目的」はそうではない。

写真は事務局長の早田くんです。


素敵な設営をしてくれました。


自身の仕事で忙しい中、その合間合間をぬってJC活動をしています。

この「経験」は必ずや役立つ時がきます。


ご参加いただきました皆様、そして南但JCメンバー皆様、事務局メンバー、「目的」達成に向け、素敵な「経験」をありがとうございました。

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2015年

4月

25日

第3回 会員会議所(川西)

4月25日、猪名川町にて第3回会員会議所が開催されました。

 

会場入り口前では、川西JCさん、兵庫ブロック協議会役員団の皆様が写真のように整列し、参加者を出迎えてくれます。

 

この列を握手して入っていくのですが、JC入会当時は驚いたものです。

 

会場内から自然の緑が見える気持ちのいい場所でしたが、会議が始まると白熱します。

 

毎回、嫌われながらも意見と質問を数多くさせていただいております。

 

それは私の会議参加への「目的」が、好かれることでなく、より良い事業を開催いただき、南但JCメンバーが兵庫各地のメンバーが素敵な「経験」をしてほしいから。

 

そのために、意見を多くしております。

この「目的」は、最初の会員会議所で自己紹介の際にも触れました。

 

毎回、自分でも偉そうな人だと思いますが、個人で参加しているつもりはなく、南但JCを代表して参加していることを意識しています。

 

今回は、白票を投じるという結果となりました。

 

これこそ、偉そうにと思われたかもしれません。


白票という選択肢をとるまで色んな葛藤はありましたが、私の中でいくつかの理由があり、審議時までにその理由が解決できなかった。

 

その状態で賛成をすると、南但JCの理事会や総会で答弁できない。


関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

話しは大きく変わります。

JCにはセクレタリーという業務があり、直訳すると秘書とか書記という意味のようですが、この日は写真の関くんにお願いしました。

 

先程の会場入場時に皆さんと握手をすると書きましたが、その際にも助けてもらいます。


というのも、鞄を持ったままで握手って難しいんですよね。

鞄を置いて握手してとなるのでしょうが、あの人数となると大変です。


もちろん、その他にも多くの「目的」でセクレタリー業務を担っていただいております。


助けてもらってばかりではダメなので、私からも「経験」というお返しをしたいと考えて行動しております。

7時間に及ぶ会議が終わった後は懇親会です。


今回の懇親会では写真の川西JCさんメンバーであり、昨年度に兵庫ブロック出向時にも素敵な「経験」をいただいた川口くんのお店から出張サービスでした。


JCにおいて数々の懇親会、多くのお店での懇親会に出席した「経験」がありますが、その中でも美味しいとい思える料理でした。


川西市に行かれた際には、おすすめのお店です。


このように、兵庫各地のお店を知る事が出来るのもJCの魅力の一つでしょうか。

そして、和田山に帰ってきて南但JC賛助会員さんのお店で慰労会。


毎回のように一緒にいながら、わざと目立たないように活動されている専務も登場。


理事長には理事長の、専務には専務の、セクレタリーにはセクレタリーの担いがあり、それぞれの役職の「目的」があります。


全メンバーがその「目的」を理解し、その担いを全うすれば「明るい豊かな南但」に近づくはずです。


それで近づかないのであれば、その「目的」が間違っている。


重要なのは、全メンバーが同じ方向を向いているか。


私も南但JCの現役メンバーでは歴が長い方になりました。


歴の短いメンバーに伝えていくという担いもあります。


1歩、また1歩と進んで行けるよう、全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

4月

24日

出張メンバー紹介(川本通順くん)

出張メンバー紹介、第5弾は川本通順(かわもと みちより)くん。

 

「株式会社スカイウェイ」さんで勤務されている、明るい性格の39歳です。

 

仕事内容は旅行代理店業務で、本年度の南但JCメンバーが対外事業へ参加の際にはお世話になっております。

 

昨年度入会でありながら、本年度は委員長という大役を担っていただいております。

 

予定者段階ではかなりの修練を「経験」していただきましたが、無事に乗り越えて現在に至ります。


いよいよ担当例会や事業がSTARTしますので、これからが楽しい時期です。


JCには40歳になると卒業制度があります。


川本委員長は入会から卒業までの期間が短いですが、その分、濃いJC活動をしてほしいと期待しておりますし、卒業時には入会して良かったと思ってもらえるような「経験」をしてほしいと思っています。


入会された「目的」を達成していただけるよう、その「目的」が達成されることにより我々の「目的」達成にも近づけると考えます。


全メンバーで「目的」達成に向け活動していきましょう。

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2015年

4月

15日

4月例会

4月15日、ジュピターホールにて4月例会を開催しました。


写真の通り、出席率100%達成の例会となりました。


忙しい中、参加してくれたメンバー全てに感謝するとともに、28名という私の入会以来最大数のメンバーとの例会は素敵な「経験」となりました。


メンバー以外の例会参加者も、50名超えと多くの方々に参加いただきました。

このセミナー内で「プロとして移動中も見られる自覚と責任」というフレーズが心に残ってます。

 

これに関しては、JCマンとして日頃の行動に関係すると思います。

 

JCに関係ないと思われる場所でも、例えば懇親会時における振る舞い。

名刺交換の仕方やスーツの着こなし、スピーチ等もそうですね。

 

我々の行動は、JCに入会したいと思ってもらえる行動なのか。

我々の行動は、JCを応援したいと思ってもらえる行動なのか。

 

今一度、考えてみましょう。

 

もう一つ「前日からの準備の大切さ」というフレーズ。

 

我々JCマンは青年経済人です。

 

自社のビジネスにおいて、日頃の行動は次の日のビジネスに悪影響を与えてないか。

しっかりと認識していきたいですね。

 

そして、早速に実践し、継続できるかが重要だと思います。

 

最後になりましたが、奥村講師、多くの参加者皆様ありがとうございました。

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2015年

4月

10日

わんぱく相撲 東大阪場所にて

4月5日、東大阪JCさん主催の「わんぱく相撲 東大阪場所」を見学にお邪魔させていただきました。


南但JCの新年互礼会に参加いただいた近畿地区協議会会長が東大阪JCメンバーであり、その新年互礼会でわんぱく相撲について事業発表をしたのがキッカケです。


強引にお願いし、見学に至りました。

会長と理事長との記念撮影も協力いただき、感謝感謝です。

当日は南但JCから、写真のわんぱく相撲担当委員長をはじめとする委員会メンバーも参加し、ビデオ録画から写真撮影、担当者への質問等で貴重な「経験」をしました。


初めての事業で分からないことばかりですが、分からないから無理と言うのでなく、実際に動いてみる。


それでも分からない点に対しては、また動く。


その「経験」を時間の無駄だと思われる方も多いと思います。

しかし、その「経験」でしか掴めないものもあります。

見学の後は、会長から前に情報をいただいたことのあるラーメン屋さんに。

このラーメンの味は、参加して「経験」したものにしか分かりません。

 

我々、青年期に無駄であると思えることであったとしても、どんな「経験」をするか。

 

素敵な「経験」をし、それを地域にビジネスに活かしていく。

 

前にも書きましたが、それこそが我々の「目的」である「明るい豊かな南但」への道だと思っております。

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2015年

4月

06日

出張メンバー紹介(田渕那国くん)

出張メンバー紹介、第4弾は田渕那国(たぶち ともくに)くん。

 

「プラトーこのはな」を経営されている、優しい性格の30歳です。

 

仕事は、ハチ高原にてスキー場宿泊施設の経営です。

スキーの腕前は、全国でベスト8になった「経験」もあるそうです。


お父さんも南但JCのOBであり、この日はお父さんにもお会い出来ました。

写真は、経営されているプラト-このはなさんの前で撮影したものです。

 

3月末に訪問したので、和田山では雪がない時期です。

その時期に、この積雪量だったので興奮して上ってしまいました。

 

同じ南但エリアとはいえ、こんなにも違うんだな~と思いつつ、ここから例会や各事業に参加しているという事を改めて感じ、尊敬と感謝です。

 

南但JCには、ハチ高原からも現役メンバーはもちろん、OB会員さんにも数多くの素晴らしい方々がおられます。

 

様々な出会いで様々な出会いが得られる。

そして、その出会いの中に様々な成長の機会が待っています。

 

機会を掴むか、掴みに動かないか。

きっと、10年後には大きな違いがあると思います。

 

田渕くんはもちろん、メンバー全員に素敵な「経験」という機会を提供できるよう、頑張っていきます。

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2015年

4月

01日

第1回 拡大会議

4月1日、第1回の拡大セミナーを開催いたしました。

 

今後、毎月の理事会前に開催する予定で、

毎月、拡大について意識するというのが「目的」の一つです。

 

第1回は、古屋副理事長によるセミナーです。

 

熱い想いを持ちながらも理論的に拡大手法を学んでおり、4月入会の新メンバーも彼がキッカケとなり入会いただきました。

 

本年度は日本JCにも出向しているので、その「経験」を活かした内容にも期待です。

 

参加してくれたメンバー全員から入会のキッカケを聞き、改めてそれを共有することで色んな入会動機があるのだなと再認識する貴重な「経験」となりました。

 

拡大が必要であることは間違いありません。

 

ただ、入会動機と同じく拡大手法や考え方には様々なものがあり、一概にこれが正しいというものはないと思っております。

 

色んな成功や失敗を「経験」し、それを次代に繋げていく。

 

また時代によって正解も違うでしょうし、変化に対応していく必要もあります。

 

せっかく多くのメンバーが集まって、拡大について話し合うのですから、貴重な「経験」となるよう、そして拡大に繋がるよう「目的」達成に向け頑張っていきましょう。

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2015年

3月

31日

OB総会

和田山町にてOB総会が開催され、現役メンバーからも理事会構成メンバーを中心に懇親会に参加させていただきました。

 

写真は歴代理事長です。

現役時代もお世話になりました。

 

私は、まだ現役なので総会には出席してないのと、懇親会中の写真は原則として使用しない主義なので、総会前の写真を使わせていただきました。

 

総会では新しいOB会長も決まり、懇親会ではJCについてはもちろん、色々な事をお教えいただきました。

 

入会以来、OB総会の懇親会には基本的に出席しておりますが、毎回貴重な「経験」をいただき感謝です。

 

多くの出会いをいただけますし、その中でビジネスへのキッカケになった事もあります。

 

もちろん、ビジネスのキッカケが「目的」で参加しているのではありませんが、やはり参加しないと何も動き出さないと思うのです。

 

そして、同じ時間やお金を使うのであれば有意義な使い方を。

ただ飲んで騒ぐというのも、時にはいいでしょう。

 

せっかくなので「目的」を持った時間の使い方を心がけていきたいと思います。


南但JCには、尊敬できるOB会員様が多数いらっしゃいます。


日常ではなかなかお話しする機会がない方とも、JCという組織では会えます。

しかも、普段では聞けないような貴重なお話しもいただける機会があります。


数々の「経験」をしてきておられるので、そのお話しも聞けますし、理事長所信にも書いている「厳しさという優しさ」をいただける機会もあります。


現役メンバーはその機会をいただき、OB会員様には現役メンバーが今以上に頑張ることで「明るい豊かな南但」へ少しでも近づくのをお返しとできるよう頑張りましょう。

 

OBの皆様、「目的」達成に向けいつも貴重な「経験」を、ありがとうございます。

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2015年

3月

28日

公開討論会(香住)

3月28日、香住の地にて開催された公開討論会を見学に行きました。

 

公開討論会といえば「JC」との声が会場で聞こえましたが、JCは選挙において中立の立場で前から公開討論会を行っています。

 

選挙という自分たちの未来を決めるための、最有力とも思える行動について、地域の方に機会を提供しています。

 

今回の討論会は、香住JCさんと美方JCさんの共催であり、同じ但馬4JC仲間の事業に応援と勉強の「目的」での参加です。

 

南但地域では、養父市・朝来市ともに立候補者が1名のため選挙になりませんでした。

開会前のステージ写真ですが、入口から会場の隅々まで、きめ細やかな心配りを感じる素晴らしい設営であり興奮しました。

 

司会者とメインコーディネーターのお二人は、昨年度において私が兵庫ブロック協議会に出向した際、他LOMでありながらセクレタリー業務を担っていただいた二人です。

 

その際には大変お世話になり、昨年度を乗り切れたのは彼らの協力あってこそと感謝しております。

 

そんな二人を昨年と違う立場で間近で見たいと、最前列に空気も読まずに陣取りました。

 

想像を超える素敵な進行で、ここでも感動させていただきました。

 

討論会中は撮影禁止だったので、理事長挨拶の写真は撮れなかったですが、両LOM理事長挨拶があり、その内容の素敵さにまたまた感動。

 

自分自身に置き換えてみて、今後の勉強とさせていただきました。

会場には、当ブログにも登場していただいたことのある香住JC松井専務もおられ、今回も記念撮影です。

 

前回登場時とは、違った雰囲気です。

 

おそらく前回との役割の違いが雰囲気も変えているのだと思います。

このようにJCでは各種の会議や事業で色々な役割を「経験」できます。

 

日常ではなかなか「経験」できないこと、1歩を踏み出さないと「経験」できない事を望めば望むほど「経験」できます。

 

望むか望まないか。

 

自身が入会の際に、何の「目的」でJCに入ったのか。

その「目的」達成に向けて、動いているのか。

 

今回の事業を機に、今一度「目的」達成へ全力で動いているのかを考えてみます。

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2015年

3月

22日

日本JC総会(横浜)

先月の話しですが、横浜みなとみらいにて日本JCの総会に出席してきました。


日本JCの総会って何?って方はコチラを。


今回も、この南但プレートを上げてきました。


「南丹」でなく「南但」と正確な標記で一安心。

会場内は日本中の理事長が集結するので、こんな感じです。


ステージ上には日本JCの役員団が座ります。


実際に行動したのは、南但プレートを2回?上げるのみです。


そのために横浜まで行くって、JCは何なの?との意見をいただくこともあります。


入会前は同じように思っていたでしょうし、そう思われる気持ちも分かります。


JCを「経験」してみて分かることもあります。JCに限らずですが「経験」してみることも大事だと思い、そして「経験」してみたいと思える団体になりたいなと思います。

会場写真と、会場付近の夜の写真です。


やはり、南但と違う雰囲気であり、ここでしか出来ない「経験」が得れます。


前は都会と言われる地域は苦手でしたが、JCでの様々な「経験」により、今では都会も好きです。


勝手に思い込んでるイメージと現実。


都会も田舎もJCも、全てのものが、自分自身の「目的」を達成できるものなのか。


そして「目的」達成ができるものなら、後は「目的」達成に向けて動き出しましょう。


じっとして待っているだけで「目的」を達成できる事ってあるのでしょうか。


人それぞれ「目的」は違うので全ての方が素晴らしいと思える「経験」はないでしょうが、まずは自身が信じる方が素晴らしいと言っている「経験」をしていきましょう。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但)№3

前回、前々回に続き会員会議所についてですが、会議も終わり、いよいよ懇親会です。

 

JCで入会当時に思ったのと、最近でも見学者の方によく言われるのが、会議中と懇親会での雰囲気の違いに驚くという事があります。

 

会議中は真剣そのものですし、懇親会も真剣は真剣なんですが「目的」が違います。

その違いを「経験」するのも、素敵な勉強ですね。

開催地LOMを代表して、懇親会でも挨拶を「経験」させていただきました。

 

会議中とは違う挨拶をと意識して「沈黙の1分間」について話しましたが、思いが上手く伝えられない内容となってしまいました。

 

「沈黙の1分間」については、その場でその時間を「経験」した方にしか分からないと思います。それはしなくていいとしても、やはり参加してみて出来る「経験」って多いですので、まずは参加してみて必要の有無を判断するのもいいかもです。


いつも思うのですが、会を代表して挨拶をさせていただく以上、メンバーが誇らしく思えるような挨拶をする義務があるでしょう。

 

それぞれが、それぞれの職務を全うできるよう、その「経験」が出来るのもJCの魅力の一つだと思ってます。

同じく開催地南但から、兵庫ブロック協議会出向の 山本副会長による中締めです。

 

内容は写真から察していただければ幸いですが、兵庫ブロック協議会の懇親会で中締めを任されるというのは大変なことだと思います。

 

兵庫県内、各地青年会議所様の全てに失礼がないように挨拶をし、伝えたいことを伝え、時には場の雰囲気を盛り上げるような挨拶という「目的」でしょうか。

 

その「目的」を完璧に達成するのは難しいかもしれません。

 

難しい「目的」に挑戦しようとする時、どう動けばいいでしょう。

 

少なくとも山本副会長は、今回兵庫ブロック協議会よりいただいた「経験」により、今後は今まで以上にその「目的」達成に近づけるものと思います。

 

成功や失敗を、青年時代にいかに「経験」しておくか。

 

会員会議所開催にあたり、開催地LOMとして不手際も多々あったかと思います。

その中で多くの「経験」をいただきました。

 

感謝とともに、この恩返しをしなければいけません。


南但JCメンバーとして、それぞれがそれぞれの出来る範囲の少しだけ上を目指し頑張っていきましょう。

 

私は私の役職として皆様にお約束した、次回会員会議所での意見と質問にて、まずは少しでもお役に立っていけるよう頑張ります。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但)

3月21日、和田山幸徳殿にて会員会議所が開催されました。


今回は、前後編になると思います。


なぜなら、会員会議所が南但で開催されたという嬉しさで、おそらく長くなることが予想されるからです。


いまさらですが、会員会議所って何?という方はコチラを。

オブザーバー等を含めると、会場内には100名近い方がいらっしゃったと思います。

 

その中での会議、そして今回は南但での開催という事で、ご当地理事長挨拶という素晴らしい「経験」もいただきました。

 

写真右端のように、南但JCメンバーも多く参加です。

 

きっと参加したメンバーには、今すぐでなくても近い将来、この「経験」が活きてくると思います。

 

会議自体は、予定通り5時間で無事?に閉会しました。


私の中では延長するかもしれないと想像しておりましたが、さすが兵庫ブロック協議会役員団の進行ですね。

会議前のお出迎え前の様子です。

 

お出迎えに、こんなに多くのメンバーが集まってくれたのは久しぶりの「経験」で、出向している山本副会長の仁徳でしょうか。

新調したノボリを持って、駐車場付近から会場までをメンバーが誘導します。

 

入会当時、このお出迎えや誘導を「経験」することで、先輩から色んな事を学びました。


厳しい「経験」でもありましたが、振り返ってみるとありがたい「経験」であり、今のメンバーにも是非「経験」して、自身の成長に繋げてほしいです。

 

もちろん、自分には必要のないという「経験」もあるでしょうし、厳しさの時代は終わったという意見があることも承知しております。

 

ただ、それを「経験」してほしい。

その上で必要あるかないかを判断してほしい。

 

と、偉そうに言う以上は自分自身も「経験」していきます。

 

前後編と書きましたが、3部になりそうです。

とりあえず、今回はここまでで。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但) №2

前回に引き続き会員会議所について。

 

会員会議所もそうですが、JCには兵庫・近畿・全国・世界中のJCメンバーと会う機会が多く用意されています。

 

この写真は、2014年度の兵庫ブロック協議会に出向させていただいた際の同期委員長の皆さんです。

 

全部で6人の同期なんですが、2014年度は毎週のように出会っていました。

久しぶりに3人が揃ったので記念撮影です。

 

同期についての話しは長くなりそうなので、後日にさせていただき本題に戻りますが、こういう機会がいただけるのは最高です。

時間が前後しますが、開会前には7月開催事業について日本に委員出向している、南但JC古屋副理事長から事業PRがありました。

 

PRに南但JCメンバーが出るのは、珍しいので嬉しいです。

蔭ではこのようにPRの練習もします。

 

やる時にはやる男です。いや、常にやる男です。

 

彼の頑張りに応えるためにも、横浜サマコンには多くのメンバーで参加しましょう。

結局、会議内容について触れてないですが、興味のある方は議事録をご覧ください。

 

JCは議事録作成も勉強させてもらえる団体です。

作成者になって大変な「経験」もさせていただきましたが。

 

で、珍しい写真として集合写真の逆バージョン。

 

集合写真を撮られている反対側からの視線はこうなります。

なかなかない「経験」です。

 

さて、次回№3はいよいよ懇親会の内容に移ります。

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2015年

3月

18日

3月例会

3月18日、和田山ジュピターホールにて3月例会を開催させていただきました。


当日のテーマは「提言」ということで、養父市・朝来市の両市から市職員様を2名づつお招きし、両市の市政について学びました。


提言に繋げるために、まずは学びをということで、担当委員会の発案によりワールドカフェ形式にて行いました。


この、ワールドカフェ形式は恥ずかしながら名前すら知らないものでしたが、実際に「経験」してみると面白い。


やはり「経験」してみないと分からないということ、そしてJCに入会していなかったら人生の中で「経験」してなかっただろうなと考えると感謝です。

実際に両市の担当職員様から市政についてお話を伺うと、知らないことも多く、新たな発見ができ今後の南但人としての生活に活かしていけそうです。


1月例会においては両市長様にお越しいただき、3月例会では市職員様との触れ合いもあり、今後の事業でも行政との繋がりも多くいただきます。


このような「経験」というのは、日常ではなかなか味わうことが出来ず、やはり何事も1歩踏み出して行動すれば変わっていくものだと再認識。


次は、いい「経験」が出来て良かったな~で終わるのでなく、我々の「目的」である「明るい豊かな南但」に近づけるよう、この「経験」を活かして行動です。


1歩踏み出せば何かが変わります。

この素敵な「経験」を与えていただいた参加者皆様、ありがとうございました。

最後に私事ではありますが、懇親会にて誕生日のお祝いをしていただきました。


改めて、この場をお借りしてのお礼となりますが、ありがとうございました。


メンバー皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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3月

18日

出張メンバー紹介(安福 政人くん)

出張メンバー紹介、第3弾は安福政人(やすふくまさと)くん。

 

「ヤスフクデンシ」をお父さんと共に経営されている、真面目な性格の33歳です。

 

仕事は、TVアンテナの修理・点検をされているようで、特殊な業務内容で素敵ですね。

 

入会の「目的」も仕事内容に関連し、閉鎖的な仕事なので自身の成長ができる出会いがあればと考えたそうです。

 

そもそもJCを知ったのは、南但JCの歴代理事長とJCには入会されてない方と3名で飲んでいる場だったそうです。

 

嬉しいのが、入会を勧められたのは、同席していたJCに入会されてない方からだったという事です。

 

もちろん、同じく同席の歴代理事長からも合わせて勧誘があり、最終的に入会を決断してくれた様子。

 

入会していない方が勧める団体になれたこと、とても幸せです。

 

あとは、安福君の入会した「目的」である、自身の成長ができる出会いを提供することで紹介者の方々にお返しをしたいと思います。

 

無数にある機会を掴めるよう、一緒に頑張っていきます。

あまり関係はないですが、先日、記事内の歴代理事長にごちそうになりました。


なぜか、ラーメンのイメージがあるようです・・・

そして、南但JC伝統?の汁までたいらげる。


この場をお借りして、ありがとうございました。

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2015年

3月

17日

第2回 但馬4JC理事長会議(美方)

3月17日、美方の地において但馬4JC理事長会議が開催されました。


但馬4JC理事長会議の説明については、コチラの通りです。

 

前回の香住JCさんに引き続き、今回は美方JCさんに設営をお世話になりました。


色々な事はあったものの、今年も但馬内4JCが美方の地にて集まることができたのは感動でした。


第1回同様、各LOM理事長挨拶にて南但JCとして挨拶をさせていただきました。

毎回、素晴らしい「経験」をありがとうございます。

別室に移って、但馬4JC合同例会について協議です。

 

例会を担当される香住JCさんから、松井専務が上程されました。

 

おそらく、かなりの緊張があったと思います。

 

自身が所属されているLOMと違う考え方や習慣もあるでしょうし、協議に参加しているのが但馬全ての理事長であることを考えると大変ですね。

 

しかし、それは全て「経験」になるでしょうし、日常の中では味わえない「経験」だと思います。


それを、しんどいと捉えるのか、素敵な「経験」と捉えるのかで変わってくるでしょう。


そして、その「経験」をより良きものにするべく、我々が意見をいい質問をするのですが、責任重大ですね。


意見を言い過ぎて嫌われてもいい、相手のために地域のためになるのであれば。

会議終了後は懇親会です。


JCメンバーが経営するお店で、地域で一番人気のあるお店だそうです。

〇が家さんです、皆様お近くに行かれた際はぜひ。


この懇親会も、JCメンバーのお店だから毎回行くのではなく、メンバーだから機会をもらえるものだと考えています。


メンバーだから適当に対応していても、また来てくれるのでなく、最初の機会を活かすかどうかが全てです。


ちなみに、〇が家さんは機会を活かされました。

私がこの地域で行くのであれば、〇が家さんに行きます。


素晴らしいお店でした。


我々も、機会をどう活かしていけるかを考える必要がありますね。

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2015年

3月

12日

但青会、大婚活事業

3月12日、和田山町にある幸徳殿にて但馬青年会議の事業が開催されました。


本年度の事業は、大婚活事業と銘打って企業間のビジネスマッチングを図ります。


但馬内にある全ての商工会青年部・商工会議所・青年会議所が一堂に会し、それぞれの企業交流、そして団体間でのメンバー交流をしました。


参加者も100名超ということで、平日にも関わらず多くの参加をいただき、南但JCからも10名を超えるメンバーで「経験」をいただきに参加です。

今回の「目的」は、ビジネスマッチングであることはもちろんですが、懇親会の場においては各団体のPRもあるという事で、他団体との交流も重要な「目的」です。


参加したメンバーが、それぞれに「目的」を持ち、「目的」達成できていれば最高です。


いつも出会っている方々の企業紹介を改めて拝見しましたが、知っているようで知らないものですね。


そうだったんや~と知る事が多かったです。

この場に参加することへの是非は別としても、参加することにより得られるもの、失うものがあります。


参加をすれば、時間とお金を失います。

その代わりに出会いと仕事が得られる可能性があります。


何を「目的」にしているかですが、自分はどちらを求めているのか。

求めているものを得れる行動をしたいですね。

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2015年

3月

05日

第3回 理事会

3月5日、第3回の理事会会議を開催させていただきました。

 

臨時開催がなければ、第12回で最終会を迎えますので、四分の一が終わったかのように思う所でありますが、JCは第1回の前に予定者段階で複数回(多い所では数十回に及ぶそうです)にわたり理事会を開催します。

 

なので感覚的には、半分が終わったぐらいでしょうか。

そう考えると寂しい気もしますが、残りの期間を全力でいこうと改めて気合を入れるチャンスと捉えます。


本理事会には、本年度、兵庫ブロック協議会に副会長として出向している山本財政局長も参加でしたが、出向による「経験」をもとにした発言もあり、改めて自LOMだけでなく他LOMを知ることの素晴らしさを感じました。


これぞJCの魅力であり、メンバーにはぜひとも「経験」してほしい事の一つです。


今週末には南但の地で会員会議所が開催されます。

兵庫ブロック協議会役員団、兵庫県内全てのLOMが来られます。


それぞれが「目的」を持って、多くのメンバーで多くの「経験」をし、「明るい豊かな南但」に近づくよう頑張っていきましょう。

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2015年

3月

04日

セクレタリー研修

3月4日、南但JC事務局にてセクレタリー研修が開催されました。


セクレタリーとは、直訳すると秘書の仕事を代行する業務だそうです。


私も入会当時に担いをいただいた「経験」がありますが、当時は何をしていいのかが分からなかったという記憶があり、南但JCとしてもセクレタリー業務を改めて勉強しようという事で研修室に開催をお願いしました。


JCでは、このように様々な役職が経験できます。

有名会社の社長で社内では重役であっても、セクレタリー業務を「経験」することがあります。


私もセクレタリー当時は、なぜこんな事をさせられるのか?と思ったこともありますが、その「経験」はビジネスにおいても役立ちました。


色んな立場を経験することで、相手の気持ちが理解でき、また相手がどう考えているのかや、どう動けばいいのか等が分かってきます。


今でこそ、そう思いますが、当時はシンドイとしか思ってませんでした。

やはり「経験」してみて感じることって多いですね。


本年度にセクレタリー業務を担っていただいてるメンバー、次年度以降に担うであろうメンバー、大変だとは思いますが全うしましょう。


その先には、素敵な成長が待っているはずです。

中途半端では中途半端な成長すら得れず、辛さが残るのみだと思います。


私は私の担いとして、同行いただくセクレタリーに少しでも多く「経験」してもらうという「目的」のもと、全力を尽くします。


そういえば昨年の役職において、セクレタリー当時に教えを乞うた方に久しぶりにお会いし、当時を思い出し感動するという「経験」をしました。


あの当時、自分なりでも頑張ってて良かった。

今後、一人でも多くのメンバーに私以上にそう思ってもらえるよう頑張ります。

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2015年

2月

28日

生野高等学校 卒業式

2月28日、生野高等学校において卒業式が開催され、南但JCが担いをいただいております学校評議員として参加してまいりました。


生野高校は、私の出身校でもあり学校評議員として参加させていただくたびに懐かしさを感じます。


昨年に引き続き、評議員としての参加は2回目となりますが、いつも悩むのが服装です。


礼服で行くべきか、ネクタイは白色で行くべきか。

無難に行きたければ、礼服に白ネクタイとなるのでしょうが、畏まりすぎてもという感覚もあります。


ここで役立つのが「経験」。

昨年の「経験」では、評議員の参加者皆様はビジネススーツに白以外のネクタイというスタイルでしたので、とまどいなく参加できました。


スーツもJCで、着方を学んできましたし、こういう畏まった式典への参加も、JCでは頻繁に「経験」させていただいておりますので、JC入会前と比べると臆することなく参加できるようになりました。

恒例の卒業生代表による答辞では涙ありの展開になり、自分自身の卒業に重ねてみておりました。


高校生の時には卒業式に何の感動もなく、今考えてみると何の思いもなく過ごす毎日だったんだろうなと思います。


おそらく、JCを卒業する際には泣けるんでしょう。

今から卒業を考えると寂しい気持ちになります。


毎日を当たり前に過ごさず、その時に後悔しないよう今を全力で頑張ります。


卒業というものを改めて感じさせてくれた生野高校学校評議員という「経験」に感謝しつつ、JC卒業までの日々に「目的」を持って邁進します。

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2015年

2月

26日

但馬空港推進協議会 総会

2月26日、豊岡市にあります但馬空港内にて、但馬空港推進協議会が開催され、賛助団体として南但JCを代表して参加してまいりました。

 

正直、但馬空港から飛行機に乗ったことはありません。

 

私が住む朝来市からだと大阪に行くのに、但馬空港を利用するより、自家用車や電車で行く方が便利だというのが大きな理由です。

 

しかし、これは「田舎が不便だから都会に住みたい」という理由で田舎に住む人が減っているのと同じ理由と思うのです。

 

自分だけの事を考えると、場所的に便利な自動車や電車を利用してしまう。

そうすると、空港は成り立たない。

 

もちろん、都会に出るのが悪いわけではありませんし、若いうちは都会に出てみて色んな事を「経験」してみるのも素晴らしいことだと思います。


今以上に、都会に出ても帰ってきたい、田舎に住みたいと思ってもらえる地域になるよう活動していく必要があります。

 

難しい問題ですね。

とはいえ、難しいからといって放置することはできません。

 

本年度の事業を通じて「経験」し、すぐに答えは出ないでしょうが、きっかけは作っていきたいと思います。

地元、但馬民として空港維持という「目的」のためには、微力ながらも飛行機に乗る。

個々人では微力でも、集まれば大きな力となると信じて活動します。


これは、JC活動・運動にも共通するような気がします。


動かなければ何も変わらない。

まずは、1歩動き出してみましょう。

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2015年

2月

23日

JC議員連盟との交流大会

なかなかブログが追いつかず、少し前の話しになりますが、神戸市にてJC議員連盟との交流大会が開催されました。

 

この交流大会は、JCのOBや現役で構成される兵庫県議会JC議員連盟と各地青年会議所が年に1回集まり、それぞれの現状報告等を行います。

 

南但JCからは、田中専務理事・早田事務局長、そして兵庫ブロック役員団として山本副会長と4名で参加させていただきました。

 

初参加のメンバーからは「知事や議員さんと、こんなに近くで触れ合う機会は滅多にないので、とてもいい経験になった」との声も。

私は今回で3回目の参加となりますが、自分なりに3回目として意義のある時間とできたのか?


そこを気にしておりましたが、交流大会が終わってからも有意義な時間を過ごせましたので、最低限の「目的」は達成できたのかと。。


このような機会は、どのような「目的」を持って参加するかが重要になると思います。


なんの「目的」も持ってなければ、わざわざ神戸まで・・・

という事にもなりかねませんので、これからの事業においても「目的」を持って参加していきます。

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2015年

2月

22日

第1回 但馬4JC理事長会議

香美町にて、但馬4JC理事長会議に参加してまいりました。


但馬4JC理事長会議とは、その名の通り、但馬内にある4つの青年会議所「豊岡JC」「香住JC」「美方JC」「南但JC」の理事長が集まり会議をします。


本年度については、5月開催予定の合同例会についてが主な議題です。


まずは、参加者が集まって各LOMの理事長挨拶があります。

南但JCメンバーだけに話す内容と、但馬4JC集まってのメンバーに話す内容と「目的」が違いますので、勝手が違います。

理事長挨拶が終わると、別室に移り理事長会議が始まります。

 

写真では物凄く意見を言ってるように見えますが、実際は必要最低限です…。

 

いつもは南但方式の議案で、南但のやり方で協議をしますが、但馬という近いエリアでも議案の作成方法や考え方に違いが出てきます。

 

これは、色んな考え方があるという事を知るという意味、新たな気づきという意味で私には非常に勉強になることが多いです。

 

今回も素敵な「経験」をさせていただきましたので、LOMに持ち帰り今後に活かしていきます。

 

 

終了後には、ご当地LOMにて懇親会が開催されます。

これも、4JC各地の魅力を知る素敵な「経験」です。

 

今回も、懇親会に役職上で飲めないながら参加しているセクレタリーに感謝します。

セクレタリーにはセクレタリーの「目的」があり、その時にしかできない「経験」があります。

 

素敵な「経験」となるよう、行き返りの車中等にて伝えていければと思います。

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2015年

2月

21日

兵庫アカデミー委員会 会員拡大セミナー

2月12日、神戸市において兵庫アカデミー員会主催による、会員拡大セミナーが行われました。


講演をいただく、OB会員2名ともに縁があることや、当委員会には南但JCから副委員長を含め、5名の出向者がお世話になっていることもあり参加させていただきました。


講師2名のうち、1名は公開禁止なのですが、私が兵庫ブロック協議会に初出向(セクレタリーとして)させていただいた際に、JCの、そして兵庫ブロックの魅力を教わった方です。


その後、私が担当する例会にも講師としてお越しいただいたり、私のJC活動に大きな影響を与えていただいた方の一人です。


私も兵庫ブロックに議長出向している時には、誰か一人にでも影響を与えられる活動が出来ただろうか?出来てない場合は、これからは影響を与えれるように頑張らなくてはと、昔を懐かしみながら拝聴しました。


誰かが一人でも多くのメンバーに影響を与え、そのメンバーが新たなメンバーに影響を与える。これを繰り返すことで「明るい豊かな地域」を目指す団体に近づけると思っています。



もう一名の講師は、南但JCと同じ但馬地域の美方JCさんのOBである西村さんです。


同じ但馬地域ということもあり、いつもお世話になっており、色んな事をお教えいただいている先輩です。


お二方共に講演の中から学ぶことは多く、今後の南但JCにおける会員拡大活動へのヒントをいただけました。ありがとうございました。


学んで終わるだけでなく、実践することが重要です。

そして、継続することも重要です。


この機会を活かしていきましょう。

兵庫アカデミー委員会の皆様、貴重な「経験」をありがとうございます。

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2015年

2月

19日

第3回但馬青年会議

第3回但馬青年会議に代理参加させていただきました。

(但馬青年会議って何?って方は、こちらを。)

 

今回も前回に引き続き、3月12日に開催予定の事業について協議しました。


大婚活事業と銘打って、但馬青年会議メンバーが集結し、それぞれの事業についてビジネスマッチングを行います。

 

ビジネスマッチングが「目的」ですので、いつもの交流はもちろんですが、仕事につなげる、すぐにはつながらなくてもキッカケは作る必要があります。

 

青年会議所は、青年経済人の集まりです。

奉仕の団体とはいえ、自社の事業が成立してこその活動だと思います。

 

日頃はなかなか仕事につながらないと考えている方も、今回の事業をキッカケに仕事につなげていただきたい。

 

誤解を恐れずに言うと、生活できないと素晴らしい事業を考えても、素晴らしい未来を語っても実現は難しいはずです。

 

正当に、必要の範囲内で稼いで、我々の「目的」を達成していきましょう。

ただ、誤解しないでほしいのが、JCをビジネスの場と考えるのでなく、JCの先にビジネスがあるということです。

 

意味は分かりにくいと思いますので、また、いつかの機会に。。

 

まずは3月12日の「目的」を意識し、「経験」をしに行きましょう。

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2015年

2月

18日

2月例会(VMV)

2月18日、和田山ジュピターホールにて南但青年会議所2月例会を開催させていただきました。


1月の新年互礼会の雰囲気とは違い、通常の例会としては本年度初例会となります。


まずは、点鐘からの始まりです。


理事長挨拶でも触れましたが、JCの点鐘にはスポンサーLOMに対して
「今から例会を始めさせていただきます」

と言う気持ちを念じ、高々に鳴らすものだと聞いております。


ただ次第にあるから、前からそうだったからと点鐘を行うのではなく、本来の「目的」を知り行うと違った音色に聞こえるので不思議なものです。

本例会では、JCI公認トレーナーであり尼崎JCシニア会員であられる廣岡大雄先輩をお招きしての「VMV」を受講しました。

 

VMVとは、Vision Mission&Values の略であり、まさに南但JC本年度スローガンである「目的」と一致する内容でした。

 

JCが何をするところか良く考え、自分達の運動の方向性の再確認できました。

 

拡大活動を行うにしても、何の「目的」で動いている団体かも分からずには大切な方にお勧めできないと思います。

 

JCの拡大活動は、色んな意味で相手の人生を変えます。

生半可な気持ちでは、相手にも失礼です。 

例会の感想の中で、

「VMVを受講し、やっぱりJCに入って良かったと感じた」

等の声もいただいたので、廣岡先輩には感謝ですし、担当してくれた対内事業委員会にも感謝感謝の一日でした。


「目的」といえば、監事講評についてもシビレル内容であり、監事講評の「目的」は何なのか?「何のため」にするのか?再認識できました。


このように少しづつでも「経験」により成長し、今後も「明るい豊かな南但」に向けて頑張っていきましょう。

最後に、懇親会での3月例会のPR写真です。

3月例会も、楽しみにしております。

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2015年

2月

16日

理事長懇親会

先日、福知山市某所にて福知山JCさん、丹波JCさん、南但JCの3LOMにて非公式ではありますが、理事長懇親会を開催しました。


非公式というのは、たまたま別件で話しをしている際に「今度、食事でも行きましょうか~」という感じで集まったためです。


私の勝手な誘いにお付き合いいただいた両LOM理事長様、ありがとうございました。

そして各LOM専務理事の皆様、ご迷惑をおかけしました。



通常、JCメンバーとの懇親会では気を張ってる部分もありますが、理事長同士では同じ「経験」をしている仲間として、いつもとは違った懇親会の雰囲気になります。


とはいえ、乾杯や締めの挨拶等はしっかりと行われ、日頃の環境が身についてるんだと実感し、改めて環境の大切さを知りました。


環境は大事ですね、自然と体が動きます。

いかに、周りの環境を素敵なものにしておくか。

私は本当に周りの環境が素敵なので、いつも助けられています。



この理事長懇親会は非公式ではありましたが、これをキッカケにいつかは公式なものとなり、3LOMの交流がさらに深まれば素敵だなと考えております。


理事長は理事長の職務を全うし、それぞれがそれぞれの職務を全うしていけば素敵な組織になりますね。


それでもならないのであれば、組織体制そのものがおかしいのでしょう。


まずは、自身の職務を全力で全うしていきます。


福知山JCさん、丹波JCさん、本当にありがとうございました。

次回開催においても、引き続きよろしくお願いいたします。

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2015年

2月

14日

第1回会員会議所 (続編)

前々回(№19)からの続きとなりますが、会員会議所と同日に兵庫ブロック協議会の事業紹介がありました。

 

写真は財務規則審査会議の2015年度議長です。

2014年度には私が担当させていただいた役職であり、事業紹介を聞きながら1年前を懐かしんでおりました。

JCは単年度制を採用しており、基本的に同じ役職を2年間はしません。

とはいえ、歴史というものがあり前年度や「経験」してきたメンバーの影響はそうしてもあります。


それを全て承知で、このように最前列にて2014年度委員長・議長が集結です。

2015年度の議長・委員長へ修練という名の愛情を送りました。


何事にも修練は重要だと思ってます。

少なくとも修練・奉仕・友情を信条とするJCにとって、修練は喜び以外の何物でもありません。


そういう「目的」での発言・行動だと感じてもらえれば幸いです。

この日の全ての事業が終了し、いよいよ大懇親会です。


以前は懇親会が嫌いでしたが、最近では意味のある懇親会は大好きです。

JCは飲み会が多い、飲み会する団体とも思われがちですが、飲みュニケーションも必要です。


決して、ただ飲みたい団体でなく飲み会にも「目的」を持って行動しております。

この写真はメンバーの活躍を撮影している事務局長を撮影したものです。

前に立つ人間だけでなく、支える側の役職として頑張っている人間もいます。


私がJCを推奨する理由の一つに、JCはこういう存在を見てくれている方が多いという事があります。


私が下準備ばかりをやっている役職の時も、見てくれている方々がいました。

そのおかげで乗り切れた苦難もたくさんありました。

大懇親会の中で、改めて委員会紹介が催されました。

南但JCからも登壇者が出るのは非常に嬉しいことです。


ぜひとも、兵庫での「経験」を南但に持ち帰っていただき、明るい豊かな南但に向けてのきっかけとなってほしいです。

長い1日で疲れ切りました。


2014年度も疲れ切りましたが、本年度も今までにない新たな「経験」をさせていただきました。


新入会員も参加してくれてたので、この「経験」をもとに何かしら持ち帰ってくれたものと思っております。


南但でしか出来ない「経験」、兵庫でしか出来ない「経験」。

JCの持つスケール感、やっぱり凄いです。


今後も、南但JCメンバー全員で「目的」を持って素敵な「経験」をしていきましょう。

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2015年

2月

14日

出張メンバー紹介(関 健二くん)

出張メンバー紹介、第二弾は関健二(せきけんじ)くん。

 

(有)栄大設備をお父さんと共に経営されていおり、笑顔の素敵な32歳です。


仕事内容は「水道に関することならお任せください!」とのこと。

会社名から設備関係と勝手に思い込んでおりましたが、水道が専門なんですね。


やはり何事も勝手に思い込まず、確かめてみることが重要です。


JC活動についても前からこうだからではなく、本当の「目的」を知り、それが達成できるよう動く必要がありますね。

 

話し戻りますが、関君は昨年入会ながら、兵庫ブロック協議会アカデミー委員会にて副委員長の重責を務めてくれています。

 

重責の中で、素敵な経験をして成長し、南但JCに持ち帰ってくれる事を期待します。

 

先日、お子さんが産まれたという事で、ますますJC活動に仕事に励まれると思いますので、皆様こうご期待。

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2015年

2月

12日

会頭訪問

神戸、東天閣さんにて会頭訪問がありました。


兵庫県各地の青年会議所理事長が、2日に分けて会頭と話しをします。

(会頭とは日本JCの代表です)


本年度は理事長のみが対象で行われました。

理事長しかできない「経験」をいただきましたので、成長をもって参加できなかったメンバーや、地域に提供していきたいと思います。


貴重なお話しも聞けましたし、規模は違えど組織の代表として素敵な時間を共有させていただきました。

(注:写真は近畿地区協議会さんが公開されたものを引用させていただきました。)


南但に住みながらも、兵庫各地はもとより日本各地の素敵な方々に会える機会は多くあります。


機会は自ら掴むものであり、待っていても掴めません。


もちろん、仕事やプライベートの時間も大切ですが、その仕事やプライベートを今より充実させるにはどうしますか?


私は、1歩踏み出すことだと考えます。


バブル期のように何もしなくても右肩上がりの時代ではありません。

1歩踏み出しましょう。


その方法がわからなければ、1歩踏み出していると思う人の行動を真似てみるのがいいと思います。


私は、1歩も2歩も踏み出している人間が多く集まる場所を知っています。

これは人生において素敵な気づきでした。


もちろん、私がそう思っても他の人には該当しないかもしれません。

しかし、この気づきで人生が変わるかもしれない人がいる限り、私は広めていきます。


それが「明るい豊かな南但」への1歩だと思ってます。

もし、その気づきを知りたい方は一報ください。


素敵な気づきが待っていますよ。

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2015年

2月

09日

第1回会員会議所

日曜日の事ですが、神戸市にて会員会議所に出席してまいりました。

 

この会員会議所とは、兵庫県内各地青年会議所を代表し、各理事長が集まって兵庫県役員団から上程される議案を協議・審議する会議です。


過去何回も色んな役職で参加してきました。

セクレタリー、専務理事、理事長代理、昨年は兵庫役員団としての参加でした。


立場が変われば見える景色も変わるというのを感じ、今年の兵庫役員団も修練だろうなと思いつつ、成長への糧としていただければと昨年を思い出しておりました。

会議終了後は、北方領土の日記念県民大会へ参加です。


兵庫ブロック会長がこちらの会長にも就任されていることもあり、JCマンとして日本人として、毎年参加させていただいております。


決して、お楽しみ抽選会が「目的」ではなく、北方領土返還への意識向上と知識拡大が「目的」であります。


本来の日本のあるべき形、皆さんの自宅敷地に隣人が住んでたらどう思いますか?

自宅ならダメだけど、日本国ならOKですか?


ちなみに、毎年改めて感じる距離感。

北方領土って遠いイメージがありましたが、実は約3.7kmしか離れていません。


皆さんご存知の明石海峡大橋より短い距離なんです。

やはり何事も「経験」して知ってみないと分からないものです。

その後は、合同委員長会議に南但JCメンバーは参加です。


南但JCからは、本年度8名が出向させていただいてます。

中には副委員長という大役をいただいたメンバーもおり、南但JCとして兵庫ブロックを全力バックアップをしていく所存です。


ちなみに、日本JCへの出向者も2名ありますので、引き続き近畿地区への出向者も募集しております。


この日は欠席者も多かったものの、代理出席により各委員会に迷惑をかけないよう、そして兵庫でしかできない経験をさせていただきました。



と、またまた長くなってきたので次回に。。。。。

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2015年

2月

05日

出張メンバー紹介(西本英輔くん)

タイトルの通り「出張メンバー紹介」と題しまして、昨年度新入会員から順番にメンバーの家庭訪問ならぬ会社訪問をしていきたいと考えております。


「目的」は、

①新入会員さんと理事長が交流することにより、歴の長いメンバーとの壁をなくしたい。

②新入会員さんの仕事や人となりを紹介したい。

③新メンバー拡大へのきっかけとしたい。


この3点を主軸に動きます。

まず、第一弾として西本英輔(にしもとえいすけ)くん。


最初の写真のように朝来市市議会議員です。

南但JCは、原則として職種で拡大対象者を選びません。


以前、「職種で選ばない割には、社長ばっかりやん」とのお言葉をいただいたこともありますが、最近では議員さんも公務員さんもメンバー内にはいます。



本旨に戻り、西本くんは36歳で私の幼馴染でもあります。

先日の委員会内研修でも発表者を務めてくれましたが、さすが市議会議員というプレゼン能力でした。

今後、JCで学ぶことにより、地域のためにさらなる成長が期待されます。


本年度事業では、議会絡みの事業も予定されてますので、大活躍が予想されます。

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2015年

2月

04日

委員会内研修(対外委員会)

南但JCには、委員会内研修という学びの場があります。

 

本年度は毎月、各委員会がそれぞれ担当し、メンバーに役立つことを行う予定です。

 

今回は対外委員会に担当いただき、松上直前理事長による~発展~というタイトルの営業セミナーを行っていただきました。

 

ものすごく勉強になる内容で、スローガンである「目的」についても、たくさん触れていただき参加者全員に素晴らしい「経験」を提供いただけたものと思っております。


私も早速、自社において、ここでの学びを全事務所メンバー伝えました。


これにより、その「経験」を事務所メンバーがお客様や家族に伝え、そしてその方が他の方へ伝える。

 

これこそが、私が理事長所信に書いた明るい豊かな南但への一つの方法だと考えます。

他にも昨年度入会メンバーから、3名の方に自社PRをしてもらいましたが、このプレゼンが凄いレベルなんです。


改めて、この南但JCという組織で活動できる自分って幸せだな~と。

そして改めて、この幸せを多くの方に伝える必要がある。


本研修を企画してくれた対外委員会に感謝し、そして南但JCという組織に感謝し、その団体の「目的」である明るい豊かな南但に向けて1歩進んでいきたいと思います。

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2015年

2月

02日

和田山高等学校キャリアセミナー

少し前の話しですが、和田山高等学校にてキャリアセミナーに助言者として参加させていただきました。

 

この担いは、南但JCと直接の関係はないですが、内容が我々と関係のある

①南但のよい点、悪い点について。

②南但を活性化するためにはどうしたらよいか。

 

若者の意見に興味津々だったので参加希望をし、商工会青年部員として参加です。 

商工会青年部副部長や他にも、南但を盛り上げるため各種団体、会社経営者様が参加されていました。


高校生からは、南但地域の良い点として自然に関する内容が多く、悪い点としてはお店が少ない等の意見が多く出ました。


私も以前は都会に憧れ、都会に住みたいと思っておりましたが、よくよく考えてみると都会のメリットって毎日なくてもいいものだったのです。


もちろん、これは私の思いであり都会のメリットが毎日必要だと思われる方のほうが多いと思いますが。


都会のメリットである便利さは素晴らしいものでありますが、南但の自然も素晴らしいものです。


毎日暮らすのであれば自然との中で暮らして必要な時に都会に行くという選択肢もありなのでは?と高校生に強引ながらも伝えました。


幸い私はJCの影響もあり、都会に週の半分は出ているので両方のメリットを満喫しております。


日々の環境に感謝しながら、次代に南但の素晴らしさを伝えれる大人になりたいと、改めて感じた1日でした。

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2015年

2月

02日

生野高等学校・生野中学校 合同意見発表会

南但JCでは、南但地域の各学校において学校評議員の職をいただいており、理事長に限らず南但JCメンバーであれば就任できる機会があります。

 

私は、母校でもある生野高等学校評議員の担いをいただいております。

 

その中で、今回は合同意見発表会の案内がありましたので参加させていただきました。

11名の発表がありましたが、どれも素晴らしい内容です。

こんな若者が増えれば、明るい豊かな南但になるな~と。


改めて考えると、発表者の倍以上は人生経験があるんですよね~

もっともっと頑張って、目標となれる人材にならなくては。


そして、そのような人材を輩出できる団体にならなくては!

と、後輩から新たな気づきをいただき感謝感謝の時間でした。

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2015年

2月

02日

第2回 四役会

1月29日、第2回四役会開催です。

 

四役会とは、理事長・副理事長・財務担当・専務理事の四つの役職が集まり、各委員会等から上程されてきた議案の方向性を確認する会議です。


本年度は昨年度入会者の中からも委員長を担っていただいてますが、議案の中に勢いを感じる委員長もいたりで、協議する我々も力が入ります。


会議は終了時間を順守し、各自の時間を無駄にしない事も「目的」に進めております。


そのためには事前準備をしっかり行う必要があり、これはビジネスにも役立つ習慣ですので、こういう経験も自社に持ち帰りたいですね。


楽しみな議案ばかりですが、修練だなぁと感じる内容であり、メンバーのポテンシャルを改めて感じます。


こんなメンバーと事業が出来る幸せ、この幸せをJCに入会していない多くの方に届けるためにも拡大活動を頑張ります。


その先には、きっと明るい豊かな南但が待っているはずです。

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2015年

2月

02日

但馬青年会議

1月26日、但馬青年会議に参加させていただきました。

ちなみに、副会長「代理」です、お騒がせします…。

 

この但馬青年会議とは、その名の通り但馬内の青年組織「商工会議所青年部」「商工会青年部」「青年会議所」が集まり組織される団体です。

 

南但JCでは理事長になると、この団体に参加する権利がもらえます。

 

本年度内に合同で事業を開催する予定で動いており、内容は私の大好きな内容です。

 

しっかりと「目的」を持って、このような事業が開催されれば但馬地域の強みが出るものと思います。

 

但馬地域の強みはなんなのか?

色んな強みがありますが、私の考える強みの一つに「人のつながり」があります。

 

田舎であっても、いや逆に田舎だからこそのつながりを持てば、明るい豊かな但馬になるのも不可能ではないと信じています。

 

ダメな理由(言い訳)なんて考えるのは非常に簡単であり、楽なんでしょう。

それって楽しいですか?

 

時間的、体力的、金銭的に辛くても、前向きに考えて1歩動き出しましょう。

きっと、そのほうが楽しいです。


書いてる内に熱くなり、偉そうな内容になってしまいました。

発言する以上、まずは自分から「目的」達成に向け1歩動き出します。

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2015年

1月

30日

(続)京都会議

京都会議2日目。

日本JC会頭の所信をお聞きしに、早朝から会場へ向かいます。


この写真の光景を見た時、感動しました。

本来は当たり前の光景でしょうが、ここ数年は見たことない光景なのです。

理由は、ここでは伏せますが私的には感動なんです。

早起きに影響する可能性がある前日の懇親会。

本来は懇親会時の写真UPは禁止なんですが、あまりに熱い会話で思わず撮影してしまいました。あまりの熱さに、ここでも感動です。


いつもの懇親会と違い、LOMナイトという形での開催です。

昼間は仕事で無理だけどもLOMナイトの「目的」を理解し、このためだけに京都の地まで駆けつけてくれたメンバーもいて最高のLOMナイトでした。

担当してくれた対外委員会メンバー、ありがとうございます。

本年度は日本JCにも2名出向しており、これは数年ぶりのことだと思います。

出向者本人はもちろん、他のメンバーにも素晴らしい経験を共有いただけるものと期待しております。

疲れた~という感想ではありますが、その分半端ない経験をさせていただきました。


京都会議内での出来事が今後につながるものばかりでしたし、初参加が半分以上という中であれほどの経験ができたことはメンバーのポテンシャルはもちろん、JCという組織の素晴らしさを改めて感じました。


この経験を参加者は、他のメンバーに伝え、全メンバーが会社に地域に家庭に持ち帰り、我々の「目的」である明るい豊かな南但を目指していきましょう。

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2015年

1月

28日

京都会議

理事長としては、最初で最後の京都会議に行ってきました。

 

京都会議とは、日本JCの運動のスタートの場であり、日本中のJCメンバーが一堂に集結する場であります。

 

南但JCからも、メンバーの半数を超える15名での参加となり、本年度メンバーの勢いを感じます。

まだ、暗いうちから眠い中でも参加してくれるメンバー。

一つでも多くの経験をし、持ち帰り、残念ながら参加できなかったメンバーに伝えれるよう頑張ってくれます。


参加メンバーの成長が、全メンバーに伝わり、そして地域のためになると信じてます。

理事長の担いとして、南但JCを代表し、その議決権を行使するため日本JCの総会にも参加させていただきました。


写真の札を上げる形で票を投じます。

かなり小さいですが、1枚目の写真には私も写っております。


この後、メンバーそれぞれに自身が受けたい、各種フォーラムやセミナーを受けます。


私は、JCのOB会員でもあられる、麻生元総理大臣や石破茂大臣のお話しを聞きましたが、中でも興味をもった話しがあります。



それは、人口減少とはどういうことか。

私なりの解釈で書きますと、


人間1人当たり、1年間に約100万円以上を消費する計算だそうです。

例えば南但の人口が、1,000人減るということは、10億円の年間消費が減るということを意味しています。


これは、南但の会社に大きな影響を与える数字だと思います。

だから、我々が日ごろ仕事の時間を割いてしている地域のためのJC活動は、ビジネスにおいても種まきだと考えます(言葉は悪いかもしれませんが)


JCなんてしないで、仕事しないと・・・

JC活動は仕事そのものなんです!

南但に人がいなくなって、我々の仕事は成り立つのか?


しかし、これには前提があります。

それは、先ほども書きましたが「地域のため」であればです。


何のためにを意識し、目的をもって行動しましょう。



また、長くなってしまいました。

続きは次回。

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2015年

1月

27日

(続)1月例会

諸事情により、時間が空いてしまいましたが。1月例会の続編です。

誰も続編なんて期待してないと言われそうですが、この続編にも「目的」があります。


写真にあります看板?は、1月例会担当の事務局メンバーが寝る間を惜しんでアイデアを考え、仕事の疲れがある中、遅くまでかかって作成してくれました。


「何のために」そんな苦労をするの?とも聞こえてきそうですが、そこには「経験」した者だけに分かる理由があるのです。


これぞ、2015年度の南但JCスローガンであります

目的~経験で知ろう何のために~


と、またまた長くなりそうなので本題に。

 

本年度の方向性を示すという意味で、話しの内容は・・・ながらも、意気込みと今までとは違う雰囲気は感じてもらえたであろう理事長挨拶も終わり、乾杯・歓談に。

 

1月新年互礼会のもう一つの目的である、他LOM、OB、各種団体との時間。

 

失礼が多々あり、ご迷惑をおかけしながらも貴重な時間を過ごさせていただきました。

 

ここで重要なのは、我々だけの自己満足で終わらないこと。

 

皆様、お忙しい中、我々メンバーのためにお集まりいただいたのです。

この意味を重々理解し、行動でこたえていきましょう。

そして、閉会の点鐘。

言葉に出来ない気持ちでイッパイでした。


ご協力いただきました全ての皆様に感謝です。

ありがとうございました。

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2015年

1月

22日

1月例会


1月新年互礼会、皆様のお陰様を持ちまして無事?に終わりました。

 

ご参加いただきました養父市長・朝来市長からは、来賓挨拶にて激励の挨拶をいただき、同じく近畿地区協議会会長・兵庫ブロック協議会会長からは「縁」の素晴らしさを改めて感じる挨拶をいただきました。

 

市議会、教育長、商工会の皆様や、歴代理事長を始め、多くのOB特別会員の皆様にもご参加いただき、開会前から感謝の気持ちで一杯でした。

 

今まで何回も経験してきた例会ですが、理事長になって初めての例会は景色が違います。



リハーサル時点から気合い入ってます。

近年では周年以外での例会リハーサルで最高だったとの声もメンバーから聞き、担当委員会の頑張りが伝わったんだろうな~と思います。

仕事で忙しい中、お集まりいただき本当に素晴らしいメンバーです。

 

 

そして、いよいよ例会開始です。

 

まずは「点鐘」、今までとは違う感覚です。
JCメンバーである以上、この経験を必ずした方がいいです。

 

「クリード~綱領唱和」まで、本年度の要である副理事長・財政局長・専務理事に担当いただきましたが、これがシビレル!

 

我がLOMを誉める形ですが、本当に素晴らしかったです。

 

そして、いよいよ「理事長挨拶」。

理事長挨拶は何のためにあるのか?

正解は分かりませんし、今まで勉強不足により答えを聞いた事もありませんが、私なりには、現在の南但JCが進む方向を示すものだと考えております。

 

最初の挨拶ということで、私の本年度にかける思いを述べさせていただきました。

 

結果は・・・・・

 

反省すべき点は多くあります。

感動には遥かに及ばない内容でしたが、不恰好ながらも、思いは伝わったものと信じております。

 

事前に某歴代理事長より、例会の90%は理事長挨拶で決まると教えていただきましたが、そういう意味では・・・

 

 

長くなりそうなので、次回にします。

 

色んな事はありましたが、担当してくれた事務局長はもちろん、南但JCメンバー全員に感謝です。

ありがとうございました!


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2015年

1月

21日

本日はいよいよ

本日、南但JC 1月新年互礼会を開催いたします。


ご参加いただけます皆様、不行き届きの部分もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。


担当する事務局メンバーを中心に、これまで幾度にわたりリハーサルを重ねてまいりました。


メンバー全員に感謝するとともに、その例会内で代表して理事長挨拶をさせていただくという重責を担うにあたり、プレッシャーと幸福感でいっぱいです。

副理事長、専務理事が経験を活かし、私からは伝えにくい事を説明してくれます。

カッコイイ姿であり、さすがです。


それぞれが、それぞれの役割を認識し担いを全うする。


これは、JCだけでなくビジネスでもプライベートでも活かせる事だと思います。

貴重な時間とお金を使って活動しているのですから、成果を持ち帰りましょう。


私は私の担いを全うします。


本日も、素晴らしい経験を得ます。

全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

1月

20日

委員会

1月21日開催予定の「1月新年互礼会」に向け、担当される事務局メンバーが毎日のように委員会を開催し、準備をしてくれています。

 

激励(邪魔?)しに寄ってみましたが、熱気が凄い!

 

事務局メンバー全員が入会2年未満という状態なので、経験が少ない中、手探り状態で本当に大変だと思います。

 

シンドイと思った時には、本年度スローガンにある「目的」を思い出し、同じく「何のために」を意識してほしいと思います。

 

きっと、例会終了後に得るものは、この労力をはるかに超えるものですので。

 

事務局メンバーもそれぞれの担いをしっかりと頑張ってますので、僕は僕の担いを全うすべく全力を尽くします。

 

残り2日、全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

1月

18日

総会

朝来市和田山ジュピターホルにて、南但JC最高の意思決定機関である総会が開催されました。

 

全メンバー対象としては、本年度最初の公式事業です。

開会前には担当の事務局メンバーが、入念な準備をしてくれています。

事務局長のリハーサル仕切りが、前とは比較にならない頼もしさが見られ、まだ始まったばかりですが感動モノでした。

 

議案も皆様のおかげで、全議案無事に可決をいただきました。

ありがとうございます。

 

総会の後は、いよいよ迫った1月例会のリハーサルを行い、各議長委員長の頑張りを感じつつも、それぞれの責任の重さを改めて感じることができ、ラストスパートに向け気合が入りました。

 

やはり、リハーサルは重要ですね。

 

1月例会の目的を全メンバーが理解し、そして各自の目的達成に近づけるよう、貴重な時間を使っている分の経験を得て、地域にビジネスにプライベートに持ち帰りましょう。


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2015年

1月

16日

商工会青年部 地域間交流事業

1月15日、商工会青年部 地域間交流事業内でのパネルディスカッションに、パネラーとして参加させていただきました。


南但JC理事長として参加したのではなく、社会保険労務士として参加でしたが、同事業内での講演&パネラーに、南但JC歴代理事長であられる一ノ本先輩も参加されておりました。


事前の昼食タイムでは、JCを通じて面識があったという事もあり、より深い話しをお聞きする事ができました。


事業への参加者は、兵庫県各地の商工会青年部員さんが約100名。

大雪の中での開催でしたが、多くの部員さんが参加されました。


中にはJCでの知り合いも数人あり、県内各地に知り合いがいる幸せを再認識。


昨年、兵庫ブロック協議会に議長という役職で出向させていただき知り合ったメンバー、数年前にセクレタリーとして出向していた際に知り合ったメンバー。

質問者もJCで、よく知っている方でした


出向で得た出会い、やはり素晴らしいです。


出会いという意味でも、勉強という意味でも、JCだけでなく様々な団体と接点を持たせていただき、皆で成長できたら最高ですね。


こちらは、兵庫県商工会青年部連合会会長との写真。

(念のため、全ての写真は使用許可済です)

 

さすが、会長職を務めてこられた事もあり、知識もユーモアも経験も持ち合わせておられる素晴らしい方でした。

 

兵庫県商工会青年部連合会の皆様、素敵な出会いと経験をありがとうございました。

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2015年

1月

13日

成人式は何のため

1月11日、養父市・朝来市において成人式が開催されました。

新成人の皆さん、おめでとうございます。


南但地域においては素晴らしい成人式であったと思いますが、どことは言いませんが、最近では成人式本来の意味を見失ってないでしょうか。


成人式とは「敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため」出来たものだと思いますし、その後、祝日法より「大人になったことを自覚し自ら生きぬこうとする青年を祝い励ます」というの趣旨のもと成人の日が定められました。


本来の目的を外していると思われる新成人に話しを聞いてみると「目立ちたい」「自分達の勝手だ」等の思いがあるようです。


であれば、自分たちのお金で、自分たちの労力と時間を使い開催してください。

そうすると嫌な意見も聞かなくてよくなるのでは?


成人式には税金が使われており、公務員さんの時間も使っております。

勝手な行動をしてもいい式ではないです。勝手にしていいのは同窓会。


成人すると、自由と共に責任もついてきます。

お酒や煙草が認められ、選挙権も得ます。


そして、JC(青年会議所)への入会資格も得ました(笑)


JCは、自分たちのお金で自分たちの労力で活動します。

例えば、派手な成人式のような式典をしたいのであれば、理事会で審議を得れれば可能です。(審議を得れればですが…)


誤解を恐れず言うと、頑張れば目立てますし、しっかり計画・準備できればやりたい事ができますよ。


そんな皆さんの目的が叶うかもしれない組織が日本、いや世界各地に存在しています。


10代では絶対無理なJC入会、頑張れば目的達成のきっかけが得れるJC入会。

せっかくの20代、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。


と、長文になりましたが毎年の成人式に思う事を書いてみました。

個人的な主観も入りましたが、新成人の皆さん、楽しくて素晴らしい人生にしていってください。

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2015年

1月

10日

第1回 理事会

1月8日、2015年度の第1回理事会が開催されました。


昨年から理事予定者として何回も開催しておりますが、予定者でなくなったという意味で、改めて引き締まった会議となりました。


予定者の段階では、ルールを無視して議案上程者に対し、あえて厳しい発言もしました。


しかし、本格的にSTARTしましたので、僕から指摘するのは大きく方向性がそれた時のみと考えております。


僕の役割は、理事長挨拶。


それを最大の担いとして、毎回、会議に参加しております。


仕事やプライベートで忙しい中、集まっていただいている皆様に参加して良かったと思える挨拶をしたい。


毎回、事務局メンバーが作成してくれる議事録を見直し、挨拶内容の一人反省会をしております。


これも経験と捉え、1月例会の理事長挨拶では反省を活かした満足できる挨拶としたいと思います。


さて、いよいよ理事会も本格的に動き出しました。


理事会参加者には頑張ってもらってばかりですので、僕は僕の担いを全うし、理事会メンバー、そして南但JC全メンバーに素晴らしい経験をしてもらえるよう頑張ります。


引続きのご協力を、よろしくお願いいたします。

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2015年

1月

07日

朝来市商工会 新年賀詞交歓会

本日は、朝来市商工会さま主催の「新年賀詞交換会」に参加させていただきました。


昨年までも、当事務所の代表として参加させていただいておりましたが、今年は南但JC理事長としての出席です。


席まで用意いただき、各種団体代表の方々とご一緒させてもらい、改めて理事長という役職の責任を感じました。


幸徳殿さんでの開催でしたが、今月21日には我々南但JCも新年互礼会を予定しており、間近のこの時期にいい経験をさせていだき感謝です。


互礼会にも参加いただく、青年部部長と記念撮影。

他にも互礼会参加予定者皆様と挨拶もできました。


1月新年互礼会、皆様よろしくお願いいたします。

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2015年

12月

31日

その先に(最終回)

いよいよ本日をもって理事長職も終わりとなります。

1年間、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。

 

前回の100回目ブログで終わりを向かえるのでなく、101回目を書きたかった。

 

よく聞く話しでありますが、普通が1.00だとしたら、1.01を目指す。

毎日1.01を達成すると、1年間を365乗として37.8になる。

 

逆に0.99の頑張りだとしたら365乗すると、0.03になる。

たった、0.02しか違わないのに365日も経過すると大きな差になります。

 

単純に数値であらわせれるものではないですが、この少しの頑張りが重要。

ただ、その少しが難しい。

 

その少しを継続するためには、「目的」を持つ必要があると考えます。

 

「目的」もなく努力するのは大変です。

JCで例えると、自分は何のためにJCに入会したのか。

 

きっと、全員が全員JCをしたいためにJCに入会したわけではないと思います。

JCの先に、それぞれの「目的」がある。

 

その「目的」を達成するためであれば頑張れるでしょうし、その「目的」を達成するために、JCという組織は役に立ちます。

 

あとは毎日を1.01にしていく。

画像はJC入会以来の写真履歴ですが、良いか悪いかは別として変化が見られます。

 

2015年度は、メンバー全員に成長いただくためにと、多くの「経験」を用意しようと始めました。

 

結果、一番多くの「経験」をさせていただく形となりました。

 

皆様には感謝であり、この「経験」を2016年からも南但JCはもちろん、ビジネスにも地域にも活かしていきます。

 

2016年度からは歴代理事長の名に恥じることないよう、頑張ります。

 

メンバーが一人でも幸せになれば、少なくとも南但地域から不幸な人が一人は減る。

それを広げていけば「明るい豊かな社会」の実現に近づきます。

 

本年度目標の一つであった、退会者0も達成できました。

 

2014年度の200%拡大達成後の拡大は、この方法が今の南但JCにはBESTであるとの考えであったので、素直に嬉しいです。

 

 

101回書いてきましたが、まだまだ書ききれない想いばかりです。

とりあえず、その想いは卒業の時に。

 

 

以上で2015年度理事長ブログを終了させていただきます。

最後になりましたが、お世話になった全ての皆様に感謝です。

 

ありがとうございました。

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2015年

12月

28日

祝100回

いよいよ当ブログも、100回目の更新となりました。

 

JCでは10周年等の区切りを大切にしており、南但JCは、本年度で33周年目。

同じ区切りとして、改めてブログを読み返してみました。

 

なかなか書きにくいことを書いていたり、理事長だからかける内容や、理事長だから書かない方がいいのではという内容。

 

読んでいただいた方の中でも、色んな意見や考え方があると思います。

本年度に「経験」したことの一つに、その感覚があります。

 

同じことでも受け取り方が違い、それぞれの立場がある。

進む方向やレベル、「目的」の違いからだと考えますが、この「目的」が難しい。

 

野球で例えると、甲子園優勝を目指している人と野球を楽しみたいという人では、同じ練習レベルでも受け取り方が違う。

 

ある事柄を厳しいと捉える人もいれば、自身の成長のためと捉える人もいる。

 

その人のレベルに合わせればいいという考え方もあるだろうし、組織として統一した方がいいこともある。

 

 

組織としては、方向性を明確にする必要を感じます。

例えば、東京を目指して旅行しているのか広島を目指して旅行しているのか。

 

これが決まらないと、どんな能力の車を持っていても進みようがないし、50%の確率でたどり着けますが、50%の確率で遠回りな道を走ってしまいます。

 

組織として、どの「目的」地に、どのレベルを目指して進むのかを示す。

そして各担当者が、車で行くのか飛行機で行くのか等の方法を計画を予算内で決める。

 

おそらくビジネスでも、家庭や地域でもレベルは違えど同じことだと思います。

様々な「経験」で学び、また別の「経験」をしてきた方々と出会う。

 

写真のように、バッジも色々と増えました。

これも「経験」の積み重ねと言えると思います。

 

 

と、またまた長くなってしまいました。

書いても書いても書ききれない「経験」をいただいていることに感謝です。

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2015年

12月

24日

出張メンバー紹介(小柴龍太くん)

出張メンバー紹介、今回は小柴龍太(こしばりゅうた)くん。

 

仕事は建材屋さん、南但JCメンバー最年少20代の期待の新人です。

 

当たり前ではありますが、毎年、私より若いメンバーが増え、改めて自身の年齢に驚く時があります。

 

JCには、40歳という卒業制度があります。

私は卒業まで来年を含め3年しかありませんが、小柴君には10年以上もあります。

 

「機会の平等、結果の不平等」という話し、「1日24時間というルールは平等」という話しを聞くことがあります。

 

その決められた時間をどのように使うのか、誰と何をして使うのか。

 

「学生時代に勉強しておけばよかった」という後悔をしたことはないですか。

 

その「経験」を繰り返さないよう、若い内に〇〇しておけばという後悔をしないよう、自身で考える限界の少し上を目指したい。

 

小柴君は、20代という若さでそのような考え方を持っておるように感じられ、将来の成長が楽しみな人材です。

 

 

 

そして、2014年入会(Web公開可のみ)メンバー紹介である出張シリーズも今回が最後となりました。

 

彼等が2015年度に「経験」したことを、2016年後以降にどのように役立てていかれるのか。

 

きっと素敵な成長をされるのが、今から楽しみで仕方ないです。

そんな素敵な楽しみを、ありがとうございます。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(片山剛伸くん)

出張メンバー紹介、今回は片山剛伸(かたやまたけのぶ)くん。

 

仕事は和田山町と山東町でサラダ館を経営しております。

アイデア豊富で、お店の売上も全国トップクラスの成績をおさめてます。

 

新たなビジネスにも挑戦中で、仕事や各種団体でも大活躍。

この写真にも写っておりますが、JCの自動販売機をお店の前に設置してくれてます。

 

おそらく南但JCでは初の試みであり、私も知ってはいましたが行動にまで移せない状態でした。

 

何事も、この行動をする一歩が難しいです。

 

何かの理由という名の言い訳を探して行動しない。

そして動かない自分を正当化する。

 

JCに入会する時、役職を受ける時、やらない理由を探してないか。

今一度、自身に問いかけてみようと思います。

 

このような気づきをいただけるメンバーに感謝です。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(池野祐季くん)

出張メンバー紹介、今回は池野祐季(いけのゆうき)くん。


仕事は朝来市役所勤務という、南但JCには珍しい公務員さんです。

とても熱い男で、私が勝手にイメージしていた公務員を払拭してくれました。


色々なものに、どうしても勝手にイメージを作り上げてしまいます。


職種にも様々なイメージがあるでしょう。

JCにも色々なイメージを持っている方、多いと思います。


そんなイメージが変わるのは、実際に「経験」をしてみた時。


もちろん、イメージ通りの時もありますが少なくともJCメンバーには、いつもいい意味でイメージを覆させられる「経験」をします。


池野くんにより公務員のイメージが変わりました。

出会いという「経験」も素敵ですね。


これからのJCには、経営者が多いというイメージ(私が抱いていたイメージ)から変わってもいいかもしれません。


それは「経験」で知っていきましょう。


池野くんの今後に、ご期待ください。

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2015年

12月

11日

出張メンバー紹介(大田康之くん)

今回のメンバー紹介は、大田康之(おおたやすゆき)くん


株式会社グローイングという会社を自身で設立、日本中で活躍されてます。

本来であれば会社に訪問し撮影したかったのですが、大田くんの特徴を優先。


2014年度入会とJC歴は短いものの、2015年度の南但JCに「大田ナイト(通称)」という言葉を残してくれました。


JCには「LOMナイト」という懇親会があり、各種大会等の後には各地域で開催したりりします。


LOMナイトには色々な「目的」がありますが、そのLOMナイトの後に大田ナイトを開催するのです。


大田くんには副委員長の役職をお願いする際、大田ナイトの開催もお願いしました。


日本各地を仕事で飛び回っている「経験」で、その魅力をメンバーに伝えて欲しいというのが当初の「目的」でした。


私自身、懇親会というのは嫌いでした。

ただ、そこには「目的」がある。


もちろん楽しむという「目的」もありますが、JCの懇親会にはそれ以外に「目的」がありました。


それは「経験」でした。


そんな大田くんも、12月31日をもって卒業です。

メンバー一同、大きな「経験」をいただき感謝です。


今後の大田くんの活躍に期待しております。

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2015年

12月

05日

12月例会

12月5日、和田山ホテルにて12月例会を開催しました。


12月は卒業忘年例会と銘打って、卒業式と忘年会を「目的」としています。

卒業式は年齢制限があるJCの特徴でしょうか。


2015年度の卒業生は3名で、その3名からスピーチをいただきます。

まずは、写真の大田康之君から。

そして、川本通順君です。

最後に、松上淳宏君です。


3名ともに素敵なスピーチをいただき、長短や役職の違いはあれど、それぞれの「経験」から学ぶことは多かったです。


いよいよJCを卒業され、これまでのJC「経験」をビジネスに家庭に地域に活かしていかれるわけですが、大活躍は間違いないですね。


その活躍が南但JC拡大活動への広告となり、我々の「目的」達成への一歩となります。


忘年会という「目的」が例会内では薄かったように感じますが、懇親会では盛り上がりました。


呑んでいる際の写真は控えますが、品格ある大人として終了することができました。



2015年度も終わりが近づいてまいりました。

まだまだ、やり残したことがあります。


人生と同じく、一度きりのJC生活。

我々は、何を残せるのか。


卒業の時に感激できるよう、過去は変えられないのであれば変えたくないような過去になるよう、今という一瞬を過去の「経験」から素敵なものにしていきましょう。

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2015年

11月

30日

11月後半

2015年度(JCでは、1月1日~12月31日を基準)も、いよいよ終わりに近づいてきました。

 

この時期になると、新旧(2015年度、2016年度)合同の会議だったり、それぞれの会議だったりでJCの予定が増えます。

 

上の写真は、南但JC新旧合同理事会のものです。

 

2016年度役員予定者が、2015年度の理事会に参加して議案を上程するという内容ですが、これが大変なんです。

 

2016年度年間計画の審議であり、2015年度役員がこの1年間で「経験」してきたことを繋ぎます。

兵庫ブロック協議会においても新旧合同での会議等が、1日かけて開催されます。


2015年度副会長として、山本晃弘くんが出向させていただきましたが、素晴らしい「経験」を経て大きく成長されたように感じます。


2016年度は、古屋陽平くんがアカデミー委員会委員長として出向予定です。

こちらも素敵な「経験」をしてくれるものと期待しております。


出向により得た「経験」を南但に持ち帰る。

そして南但JCが、さらに素敵な団体になっていく。


2016年度会頭予定者のお話しに、「よそ者若者馬鹿者」がありました。

出向は南但JCの視点に捉われず、外部から見る、そして外部の「経験」を持ち帰る。


その上で、南但と合わないものは真似ず、素晴らしいと思えるものは真似る。

まずは「経験」しないと、素敵かどうかも判断できません。


せめて我々JCは、「経験」もせずに文句をいう組織にだけはなりたくない。

同時期には、


丹波JCさん、福知山JCさん、南但JCによる非公式3JC。

南但JC11月例会。

非公式第3回兵庫県理事長会。

南但JC11月臨時総会。

2016年度各種予定者会議。

歴代会頭講演。

南但JC2015年度最終四役会。

社会奉仕団体会議。

地域学校への職業講和。    (開催順)


等に参加させていただきました。

11月例会では、理事長挨拶に第34代の独自性を入れました。


参加して「経験」された方には、良くも悪くも何かを掴んでいただけたものと期待しております。


いい話しだったなぁ。

で終わる挨拶には、したくなかった。


数年後にも記憶に残る、そして次代へのきっかけが今回の「目的」でした。

11月例会は、久々の手作り例会。


委員会メンバーが仕事終わりに集まって、準備を頑張っておられました。

隣で会議をしている時、通りすがった時、準備練習をされてるのを見て羨ましくも思ったものです。


今しか出来ない「経験」、今を全力で今後に活かしていただきたい。



いよいよ、2015年度も残り1か月となりました。


「もうすぐ2015年度が終わる、やり残したことはないか、親友と語り合ったか、燃えるような事業をしたか、一生忘れないような出来事に出合えたか」


JCメンバーなら分かる内容ですね。

最後まで「目的」達成のため、楽しんでいきましょう。

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2015年

11月

10日

出張メンバー紹介(早田伸幸くん)

今回のメンバー紹介は、早田伸幸(はやたのぶゆき)くん


株式会社スマイルワークという会社を自身で設立、南但JCでは昨年入会ながらも事務局長として頑張っています。


早田くんとは同じ小・中学校の卒業であり、会社創設者であること、そして入会当時の私と似た雰囲気を持っているので気になる存在です。


そんな早田くんの変化に期待した面もあり、本年度は事務局長というLOMの土台を担う役職を任せました。


いい意味で、大きく変わったと感じます。


このJCという団体は、自分を変えることができ、その変化は世間でいう「鏡の法則」に近いものがあります。


時間と労力を使えば使った分、使わなければその分だけが かえってきます。

全力で向き合えば全力の、中途半端にすれば中途半端に成長します。


次年度はさらに成長するであろう早田くん。

次代のメンバーに、その「経験」を伝えていってほしいです。


そんな早田くん、職種は清掃業をしています。

正確が真面目なので、清掃も真面目で大人気のようです。


JCを頑張ると仕事が疎かになり、倒産した例も多いという噂も聞きますが、おそらくJCを頑張ってなかったら倒産はもっと早かったと思いますし、倒産してなくても自身がやって良かったと思える仕事内容でなかったのではと思います。


仕事もJCも継続だけが「目的」なのか。

自身が後悔しない、良かったと思える人生には何をすべきか。


今後の早田局長の、仕事とJCの成長ぶりに注目です。

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2015年

11月

08日

世界会議 金沢大会

11月7日、8日にかけて金沢市で開催されたJCI世界会議に参加してきました。

 

今年は100周年で、しかも日本開催という記念すべき大会です。

世界の総会も「経験」です。


会場内の会話は英語を中心に行われますが、世界各国から参加があるため、同時通訳がなされます。


TV等では見たことがあるものの、同時通訳の「経験」は初めてでしたが使えます。

今は凄いなという感覚ですが、将来的には普通になるのでしょう。


総会時以外でもスマホのアプリによる翻訳会話でも感じましたが、道具による時代の流れは凄いです。


電卓が出始めた頃もそうだったのではと想像しますが、人間の能力って機械に比べたら劣る部分は多いです。


ただ、機械では対応できないものもある。

それは何なのか?


おそらくビジネスにおいても、それを意識しないと対応できない時代を迎えると思います。いや、もう迎えているか。


その時に慌てるのでなく、備える。

備えるには何が必要か?

最終日最後にはGALAが開催され、南但JCからも3名で参加しました。

GALAは会頭主催の晩餐会ですが、さすがJCI世界規模です。

 

世界各国の方々と同じ会場で食事をする。

 

なかなかない「経験」で、非日常の空気感が言葉では表しにくいですが、さすが世界という感じでしょうか。

貴重な「経験」として2016年度のJCI会頭予定者、つまり来年JCの世界代表を務める予定者とも写真撮影ができました。


恐れを知らないというか勇気があるというか。

セクレタリーの頑張りで、この「経験」もいただきました。


準備ばかりして、自身は写真を写す役割に徹する。

素敵ですね。


世界に触れて、改めて日本という国、そしてJCを学んだ気がします。

今年はJC100周年。


今後も必要と思われる団体として維持するには?

往復の車内ではセクレタリーと、そんな会話ばかりをしていました。


色んな考えを持つメンバーが集まり、より良いものにしていく。

それを世界規模で感じる大きな「経験」をありがとうございました。

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2015年

10月

21日

歴代理事長会議

10月21日、和田山ホテルさんにて南但JC初開催となる歴代理事長会議を開催させていただきました。


初開催であり失礼な点も多々あったかと思いますが、参加いただいた歴代理事長の皆様には、とても大きな学びと刺激という「経験」をいただきました。


写真は、設営を担当したメンバーが用意してくれたもので、日本酒瓶に歴代理事長名を使わせていただきました。


このお酒をどのように使用したかは想像にお任せしますが、次年度予定者である田中裕一くんには素敵な「経験」となったはずです。


創立から代々つながってきた南但JCの歴史。


とてつもなく大きな責任を感じますが、その重みを感じることが出来る役職をいただいたことに感謝です。


40歳までと期限のあるJC。

メンバーには機会があれば、色んな役職に挑戦し、色んな「経験」をしてほしいです。


もちろん、時間もお金も使うので大変なのは分かります。

とはいえ、時間もお金もかけずに手に入るものに素敵なものってありますか?


そして、時間とお金をかける意味があるのは実証済みです。

そんな事を改めて感じさせていただいた会議となりました。


最後になりましたが、参加いただいた歴代理事長皆様、設営してくれたメンバー、素敵な「経験」をありがとうございました。

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2015年

10月

20日

出張メンバー紹介(大林大悟くん)

出張メンバー紹介、今回は大林大悟(おおばやしだいご)くんです。


その名の通り、夢を与える旅行会社「ドリーム観光」さん但馬支店長の35歳。

職業柄もあり、司会等では特に活躍をされます。


とても明るい性格で、旅行のことなら何でもお任せです。


JC入会前から熱い志の持ち主で、その熱さをJCでさらに磨いていただくべく入会を勧めました。


本年度は事務局員として土台の役割を担い、事務局長を色々な面で支えてくれました。


次年度もJCでの活躍に期待、そして地域のために、JCで「経験」したことを活かしてくれるものと確信しております。


JCでの「経験」は地域やビジネス、家庭でも活かさないと意味がないと考えます。


JCで成功したことのみで「目的」達成ではなく、それを活かしてこそ、本来の「目的」達成が叶うと思います。


大林くんの成長が、その周りに波及し、またその周りに伝播していく。

その輪が大きければ大きいほど、多ければ多いほど我々の「目的」達成に近づきます。


素敵な流れ、波及させていきましょう。

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2015年

10月

15日

徳育ゼミナール

10月15日、養父市にて委員会内研修を開催し、日本青年会議所 国史会議 南山副議長をお招きして「徳育ゼミナール」を受講しました。


少し前まで日本JCは、本来身近でありながら、遠い存在と感じてしまっておりましたが、理事長になってから会頭と直接話す機会をいただいたり、本年度は日本JCに出向しているメンバーがいたりで、触れ合う「経験」が増え身近に感じだしました。


「経験」してみてみると分かる、近づける事って多いと思います。

南山副議長とも、昨年度の兵庫ブロック協議会にて委員長・議長の関係で親しくなりました。


この「経験」がなければ、もしかしたらこの機会はなかったかもしれません。

どこで何からつながるか分からない。


最近、JCでは無駄な事は一つもないという話しを聞きました。


数年前では理解できなかった内容だと思いますが、今回はスッと入ってくる感じで、数年前に無駄だと思ってた事が今になって活きてるなと感じます。

川本委員長も今回の「経験」から、何かを掴んだ様子。


日本JCだから自分には関係ない。

この事業内容は自分には関係ない。


そう思ってしまうと一歩が踏み出せない、もったいないですね。

次年度理事長予定者の田中専務から謝辞。

大きい学びとなったと言われてたので、今後の行動が楽しみです。


最後になりましたが、日本JC副議長としてお忙しい中、南但JCそして南但地域のためにお越しいただいた南山副議長、そして設営してくれた事務局、参加してくれたメンバー皆様ありがとうございました。

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2015年

10月

14日

出張メンバー紹介 (杢保友規くん)

出張メンバー紹介、今回は杢保友規(もくぼとものり)くん。

 

本日(10月14日)誕生日の、34歳です。

 

仕事はバネ製造のサンハツ鋼業さん、お父さんである社長も南但JCのOBです。

 

仕事もJCも何事にも真面目で、しかも素敵な考えの持ち主です。

今後の南但JC、そして南但地域には欠かせない男になるでしょう。

 

次年度は南但JCでは委員長、兵庫ブロック協議会にもセクレタリーとして出向予定とのことですので、さらなる飛躍が期待できます。

 

ちなみに、杢保くんの仕事でもあるバネ製造は南但地域の地場産業と言われる事もあるほどです。

 

JCの伝統、南但地場産業の伝統。

 

大いに飛躍するであろう杢保くんの今後に、みなさまご期待ください。

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2015年

10月

07日

広報誌

本年度、南但JCでは「広報誌」を発行させていただきました。

こちらも私の入会以来では、初の試みとなります。


私は、青年会議所は素敵な事業をしていると本心から思っています。


その事業や取組を自己満足で終わらせることなく、発信することで色々な意見をいただく、その「経験」でより良い事業にして、地域に貢献する。


広報誌には、そのような「目的」も含んでおります。


広報誌もそうですが、本年度は初の試みが多く、自身の中では改革の年だとも考えておりました。


改革には多くの労力と、挑戦する勇気が必要だと思っています。


多くの労力という面では、各事業を計画・実行した室長・議長・委員長を中心に全メンバーに協力いただきました。


「経験」したものにしか見えない光景が見えたのではないでしょうか。


勇気という面では、JCだけでなく仕事でも地域でもそうだと思いますが、何かを始めたり変えたりした際には、多少なりとも反対意見が出ます。


全員が賛成ということの方が少ないのではないでしょうか。

その反対意見が出た際に、どのように対応するのか。


無視するという方法もあるでしょうし、素直に聞き入れ参考にする方法もあります。


挑戦しないのが一番楽な方法かもしれません。

挑戦せずに守ることも重要です。


ただ、守るというのも挑戦の一種だとも考えています。

せっかく挑戦できるという青年の特権、JCの魅力とも思えるチャンスを活かしたい。


本年度、広報誌はもう1回発行する予定です。

前回発行の「経験」を活かして、どのように進化するのか。


挑戦して良かったと思える内容にしていきましょう。

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2015年

9月

27日

全国大会 青森大会(後編)

全国大会では、卒業式も開催されます。


卒業というのも、JCは40歳までというルールがあり、このルールがJCの魅力の一つでもあります。


今年も多くの卒業生がおられ、私も2018年度には卒業となります。

2018年度全国大会の開催場所が宮崎と発表されたので、いよいよ実感してきました。


卒業生代表スピーチでは、「JCはできるか、できないかではなくて、やるか、やらないかが問われる」という内容があったということで、まさにその通り。


そして、実際にやった方が発する発言の重み。

「経験」って素晴らしいですね。


私は卒業式に何を想うのか。

大会の合間には、南但JCメンバーと観光にも行きました。

普段なかなか出来ない「経験」ですので、これも魅力です。


道中を共にしたメンバーとは、JCについて語りました。


想いをぶつけあい、そこにイノベーションを起こす。

そんな貴重な時間になったと思います。

常に同行してくれたセクレタリーです。


自身がセクレタリーだった頃は、辛いという感覚でした。

ただ、今になって振り返ってみると素敵な「経験」です。


あの「経験」がないと得れなかった、見れなかった景色があります。


まだ眠い中からつき合わされ、まだ意味の分からない会議につき合わされ。

その「経験」が数年後には活きてくることを断言します。


それは「経験」をしてきたから。

今回も多くの皆様に助けられました。

JCメンバーはもちろん、会社や家族。


参加したメンバーの多くが、誰かに助けられ誰かに迷惑をかけてると思います。

それに報いるのは成長だと思っています。


我々が成長することにより、地域に役立てる。

「目的」達成のため、今後も成長していきましょう。

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2015年

9月

26日

全国大会 青森大会 (前編)

9月26日~28日まで、八戸市にて開催された全国大会に参加してきました。


青森県へ行ったのは、人生でも初めてだと思います。

これも一つの「経験」でしょう。


参加初日は、この大会で私の「目的」の一つである、第149回総会に参加しました。


日本全国から理事長が集まり、議案を審議します。

本総会では審議事項が、28議案。


もちろん全てが大切な議案であり、結果として全議案が可決されましたが、議案関係者は時間的にも精神的にも大変だったと思います。


全国大会や各種事業、例会等でもそうですが何のために参加するのか。

ここに一つの理由がある気がします。


自分自身の好き嫌いや利益を考えるのも大切だと思いますが、同じ「目的」を持った同志が、その達成に向けて同志の事を想い開催した事業。


そこに明確な「目的」があれば、参加しない理由がありません。

総会終了後には場所を移して、大懇親会です。

 

南但JCから出向させていただいております、山本副会長。

その担当している委員会が準備に時間をかけ、全力で作り上げたブースです。


前述した理由で、もちろん訪問。

夜になると雨がポツポツと。

屋外会場なので、どういう対応を計画していたのか気になる所でしたが、なんとか回復傾向で持ちこたえました。


同会場には、兵庫ブロック協議会でお世話になっている方々も多くおられ、よく出会うメンバーではありますが、青森で出会うと不思議と親近感が増します。


このように全国大会等の大きな事業には、それに応じた「目的」があります。


それは「経験」してみないと分からない。

数年前の私もそうでしたが「経験」しない状態で、「目的」がないと決めてました。


おそらくJC以外の場で、友達や会社の同僚等が「経験」してないものに批判をしていると、まずはやってみてからと言うと思います。


JCでも同じことだと思います。


理事長という役職も、残り数か月となりました。

色々な「経験」をして、次代に繋げます。


ということで、この全国大会も後編に繋げます。

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2015年

9月

16日

9月例会

9月16日、南但JC9月例会を開催させていただきました。


2015年度のこれまでを振り返り、新入会員が多くを占める南但JCとして、各委員会や出向者から「経験」を語ってもらい、その「経験」をもとに、次へ繋げて行く事を「目的」とした例会です。

本年度は多くの出向を受け入れていただき、各出向先で素敵な「経験」をさせていただきました。


兵庫ブロック協議会副会長、アカデミー委員会副委員長という大役。

他にも兵庫ブロック協議会への出向、日本JCへの出向も「経験」しました。


私の入会以来では、近年は出向者が増えてきている傾向があり、この要因の一つには、環境が変わってきていることがあると感じます。


環境というのは常識という言葉の方が合うかもしれません。


遠い存在だと思っていた役職も、身近なメンバーが「経験」することにより自身にも身近なものになる。


この積み重ねが歴史であり、私が入会した当時と今では兵庫ブロック協議会等への新入会員の意識が変わっていると思います。


いい意味での意識の変革に繋げていき、色々な役職や出向に前向きに挑戦していくメンバーが増えてくれれば嬉しいですね。


とはいえ、出向だけがJCではないです。

まずはLOMがあっての出向です。


何のために出向しているのか。

それを「経験」したものとして繋げていく責任があります。

本例会では成功も失敗も多くの事がありました。

失敗が出来るのも、JCの魅力の一つです。


その「経験」をもとに、明るい豊かな南但地域の確立へ、全メンバーで頑張りましょう。

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2015年

9月

13日

宝塚JC 創立50周年式典・祝賀会

9月13日、宝塚ホテルにて宝塚青年会議所創立50周年式典に参加してきました。

 

2015年度は高砂JCさん、西宮JCさんが開催。

本年度最後の周年式典でした。

 

本年度最後の式典であり、私のJC人生においても最後の他式典参加かもしれません。

そういう意味でも感慨深い式典ではありました。

 

内容は、どの周年式典も地域の各LOMさんの特色があり、今回も宝塚JCさんの特色が出て素敵な内容でした。

 

50周年という事もあったのでしょうが、私のイメージする周年式典らしい式典で理事長挨拶から祝賀会でのパフォーマンスまで、たくさんの刺激をいただきました。

 

すべての内容に、しかっりとした準備をしてこられたのが感じられ、大変さを「経験」したものにしか出せない雰囲気を感じました。

 


2017年度には、南但JCでも35周年を迎えます。

もし式典を開催し、皆様をお招きするのであれば、参加いただく皆様に「これぞ南但」と思ってもらえる式典にしたいですね。

 

それぞれの地域が、その特色を活かし各地域の魅力を発信する。

周年式典には、そういう「目的」もあるのかもしれません。

 

次代へつながる周年式典であったと思いますし、一緒に参加した南但JCメンバーにも響くものがあったと確しております。

 

最後になりましたが、宝塚JCの皆様、ありがとうございました。


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2015年

9月

10日

出張メンバー紹介(佐々木秀行くん)

久しぶりの出張メンバー紹介は、佐々木秀行(ささきひでゆき)くん。

八鹿アルミ株式会社の専務取締役、南但JCでは事務局次長として頑張っています。

 

32歳の若さで別の業界団体では部長であったり、JCでも大活躍です。

私がJCに入会したのも、そのくらいの歳だったと思いますので、それに比べると凄いなと感心させられます。

 

仕事はサッシ関係であれば何でもOKということで、私の会社でもお世話になりましたが、素敵な対応をしてくれました。

 

南但JCへの入会者は驚くほど素敵な方ばかりで、先輩であるはずの私が刺激をいただいてばかりです。

 

こんな素敵な環境で活動すると、自分自身も頑張らないとと自然に思えます

もちろん辛い事やしんどい事も多いですが、楽して手に入るものに素敵なものって少ないと思いますし、それがないと感動もないと考えます。

 

そういう意味では、先輩である我々は新メンバーさん達と共に次代に向け、地域のために厳しくも素敵な環境を作り出す必要がある。

 

本年度も残り4ヶ月を切りました。

メンバー全員が悔いを残すことなく、全力で素敵な「経験」していきましょう。

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2015年

8月

30日

第48回ブロック大会 加古川大会(後編)

前回に引き続き、ブロック大会について。

 

ブロック大会は開会から閉会まで、10時間もかからずに終了します。

その10時間のために、1年間をかけて準備します。

 

計画から考えると1年以上でしょうし、多くの人間がかかわります。

 

国からお金を貰えるわけでもなく、仕事の時間や家族との時間を割いて、自らのお金を使い開催します。

 

普通に考えれば、こんな時代に何をしてるんやと思われる行動かもしれません。


ただ、こんな時代だからこそ、時間やお金を使わないと見れない、「経験」できないものがあります。

ブロック大会の閉会式では、卒業生の登壇があります。


JCでは40歳に到達した、12月31日をもって卒業となりますが、兵庫県中のメンバーが集まっての事業が年内最後ということもあり、ブロック大会は卒業式という一面もあります。

南但JCからも本年度は3名、卒業されます。

知識としてはあったのですが、改めて卒業を意識すると寂しいものがありますね。

 

その卒業生登壇時、古屋副理事長の念願であったステージ上まで騎馬を組みました。

 

なぜ念願だったかというと、入会以来(私と同期です)においてブロック大会に騎馬を組める人数が参加することが少なく、他LOMさんがやっておられるのを寂しく見ていた「経験」をしてきたからです。

 

それでも卒業生への想いとして、一人で肩車での登壇に挑戦したこともあります。

その念願がついに叶ったので、同じ場所で「経験」してきたものとしては感動です。

こちらも恒例の卒業生代表による挨拶。


毎年、どなたが挨拶されるのか楽しみではあるわけですが、本年度は神戸JCの植村さんでした。


私事ではありますが、その挨拶の中に「昨年ブロック協議会で一緒に活動したメンバーで理事長になったメンバーがいる」という内容の話しがありました。


私も該当します。

理事長ブログですので、あえて立場上これ以上書きませんが、ありがとうございました。

卒業生の方々です(左下の方は違いますが)。

 

この光景、この雰囲気、この場でしか味わえません。

冒頭に書いた無駄とも思われる「経験」をしてきたからこその光景だと思っています。

 

私も3年半後には卒業を迎えます。

 

その時に、どんな光景が見えているのか。

その時には抱いている「目的」に、どれだけ近づけているのか。

 

それは、これまでの「経験」、ここからの「経験」しだいだと考えます。

みんなで素敵な「経験」をしていきましょう。

 

最後になりましたが、本大会の設営に関わった全てのメンバー、関係者様。

素敵な「経験」を、ありがとうございました。

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2015年

8月

30日

第48回ブロック大会 加古川大会

8月30日、加古川市役所前広場にて、ブロック大会が開催され参加してまいりました。


ブロック大会とは、1968年を第1回として、兵庫県内全JCメンバーの資質向上を「目的」に、年に1度の合同例会という意味合いで開催されたのが始まりだそうです。


最近では「目的」や名前も時代に即して変わりましたが、今回で48回目となる歴史ある大会です。


裏千家前家元 千玄室さんによる基調講演、陣内智則さんやかりゆし58さんによるライブステージ、兵庫県内25地域の特色を活かしたブース等々、盛りだくさんの内容で公益性を持った大会となりました。


千玄室さんにおかれては、日本JCの歴代会頭であり、改めてJCのスケールを知る機会ともなりました。

2市にまたがる南但JCでは地域の特色を活かしたブースということで、養父市から八鹿豚を、朝来市からは日本酒を使用した内容です。


300セット用意しましたが、おかげさまで完売となり地域の宝の発信に少しは貢献できたものと確信しております。


「八鹿」という漢字が読めない方も多くおられ、自身の常識が世間の常識ではないことを再認識。ちなみに、「ようか」と読みます。


これは仕事でも同じことだと思います。


関係ないと思われることでも、日常に活かしていけるような視点で考える。

JC活動が何のためか分からないという方には、ぜひおススメしたい考え方です。


とはいえ、この考え方も違うと思われる方もいらっしゃる。

色々な考え方があって当然だと思います、その違う考え方を知るには多くの出会いと「経験」が必要になります。


その「経験」には、JCは最適の場であり、兵庫県内各地域が集まるブロック大会は貴重な大会ですね。

会場には、JCの魅力発信という意味でも各LOMさんの事業紹介ブースが用意され、南但JCもパネルにて事業紹介させていただきました。


これまで開催してきた事業を改めてパネルで見ると、感慨深いものがあります。

見せ方を変える、見る方向を変えると違うイメージになるものです。


これは理事会等での協議でも思いますが、色んな見方を色んな方向からしてみる。

意見の出ない会議は会議でないと思っております


事業紹介は式典内で映像を使っても行われましたが、南但JCとして、なぜあの写真を使用したのか。


色々な見方があり、色々な方向から見ると色々な意見があるでしょう。

本年度も残り4ヶ月、「目的」を再認識していきます。


と、恒例になってしまっている長文で、感動の閉会式は次回に続きます。。

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2015年

8月

11日

臨時総会

平成27年8月11日、養父公民館にて臨時総会を開催させていただきました。

 

本総会の「目的」は、2016年度役員を決めることが主であります。

今回は、その他議案の上程もさせていただきましたが。

 

総会らしく厳粛な雰囲気、設営で進み、議案も満場一致で可決いただきました。

2016年度 理事長予定者の田中裕一君です。

 

JCにおける役職では、総会の承認を得るまでは候補者、承認を得た後は予定者(個人的な見解かもしれませんが)となります。


2015年度は専務理事として活躍していただき、2014年度にはLOM内で拡大委員長としての担いを全うしながらも、兵庫ブロック協議会に私が議長出向させていただいた際、筆頭セクレタリーとして大活躍した素敵な「経験」の持ち主です。


本総会にて審議可決された役職者は、その役職がある「目的」を、そして選ばれた「目的」をしっかりと認識して、これから始まる素敵な「経験」を楽しんでいただきたい。

 

2016年度役職予定者も素敵なメンバーですが、2015年度役職メンバーも、今、我々が何をすべきかを考え、1年前の「経験」を活かしていきましょう。

 

役職者においては、おそらく今の役職をJCで担うのは最後の「経験」となります。

 

この「経験」を次年度以降に繋ぎ、そして自社や地域、家庭で活かしていくことが「目的」達成への道です。


なぜ1年で役職が変わるのか。

何事もそうですが、その「目的」を知るのと知らないのでは結果が変わります。


「経験」していきましょう。

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2015年

8月

02日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №3

前回前々回に続き、キャンプも最終日。


連日の暑さと、早朝からの子供たちの元気により、JCメンバーは疲れ切っておりますが、この笑顔で頑張らないわけにはいきません。


こんな笑顔が各地で、いつでも見られるようになることが我々の「目的」である「明るい豊かな南但」への1歩かもしれません。

朝一番から職業体験ブース開始です。


この日のために、何か月も前から入念に準備し計画し、多くの時間を割いてきました。

その中には、本来であれば仕事の時間や家族との時間だった部分もあるはず。


JC活動をするために、会社や家族に迷惑をかけた分は必ず成長をもってお返しする必要があります。


入会当時に感じたこと。

なんで、こんなことをしてるのか。


自己投資なく成長はできない。

投資をするのであれば、どのタイミングで、どの方向に投資をするのか。


おそらくは、40歳までが投資という意味では最後のタイミングであり、40歳以降にどうなるかは、この投資が影響するものと思います。


子供たちに、このキャンプという「経験」という名の投資を無駄にしてもらいたくない。

そして、それは未来の自分への投資にもなる。



最初にも書きましたが、子供たちの笑顔って凄いんです。

写真の綿菓子ブース等の飲食ブースでは、その笑顔でJCメンバーは綿菓子を大人買い、こんなにも綿菓子やかき氷を食べたのは初ではないでしょうか。

今回のキャンプでは、12種類の職業体験ブースを用意しました。


現役メンバーやOB会員さま、他団体にも協力をいただき成立した事業なわけですが、終わってからも「参加したかった」「来年は呼んでほしい」等の嬉しいご連絡もいただき、感謝と共に初開催の難しさでもある時間の限界に悩む「経験」となりました。

私も体験する側として参加しました。

車イスは想像していたより不便で「経験」しないと何事も分からないと再認識。


途中、養父市商工会青年部部長も参加いただきました。

同日に事業をされており忙しい中にも関わらず、ありがとうございます。

その養父市商工会青年部にも所属しております、本事業の担当委員長です。

この日に向けて色々なことを犠牲にし、「目的」達成に向け頑張っていただきました。


準備期間の1年は大変だったでしょうが、おそらく、この「経験」は今後の人生において素敵な「経験」になると信じています。


写真の通り、ケーブルテレビさんに取材いただきましたので後日、放映されると思いますので、インタビュー内容はこうご期待。


神戸新聞さんにも掲載いただきましたが、「目的」達成をより近いものにするには自己満足で終わることなく発信をしたほうがいい。


その流れをきっかけを作ってくれたメンバー全員に感謝です。


と、3回目でも書ききれず続きは次回となりますが、次こそはキャンプ最終回。

何回もに渡りしつこいですが、最後までお付き合いください。

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2015年

8月

02日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №4

№1№2№3に続き、いよいよキャンプ最終回。


この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズ、小学生にもなると恥ずかしさがあるんでしょうね。


このポーズ、難しいポーズではないです。3歳以上なら出来るポーズでしょう。

でも、小学生になると人の目が気になり出来ない。


大人になると尚更ですが、この「人の目を気にする」ことにより、本来であれば出来るのに出来なくなることが多々あります。


私なんかはカラオケがそうでしたし、多くの大人は面識のない人に話しかけ仲良くなるのが苦手です。子供たちには簡単なことなのに。


もちろん、人の目を気にするのは非常に大切であり、全く気にしないと問題外ですが。

それでも気にしなくていい面まで気にして、本来の力が発揮できない場合もあります。


この意識の壁を取り払う方法として、1つには「経験」が役に立つと思います。

壁を取り払ってる人を多く見て、取り払うことによる成功体験を見る。


その環境を作り出すためには、より良い環境に身を置く。


また長くなり、最終回にできなくなるので本題に入ります。

ケーブルテレビさんによる本物の取材もありましたが、取材体験も大人気。


女の子にはネイルやエクステ体験、ラッピング体験も人気がありましたが男の子には別の体験が人気と、性別による本能か、育った環境かは分かりませんが成長の違いは出ます。


繰り返しになりますが、より良い成長を求めるなら、より良い環境に飛び込む。

そこには辛いことが多々あるでしょう、楽を求めて、かつ、成長できる環境というのはないと思います。


楽を求めるのか、成長を求めるのか、「目的」は何ですか。


そういう意味でも子供たちには、色々な「経験」をしてほしかった。

その「経験」が将来につながるというのを「経験」してきた、我々大人から「経験」してきてない子供たちに伝えたいですね。

閉会式前にはチェーンソーアートも行い、完成品の「フクロウ像」は会場であるオーシスマップさんに飾っていただきます。形として残るのは嬉しいですね。


なんやかんやで終わりに近づくわけですが、ようやく「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズも浸透してきてます。

そして閉会式。

 

理事長挨拶に備え、スーツに着替えましたが汗で気持ち悪い。

しかし、これも「目的」のため。

 

スーツが素晴らしいわけではないですし、キャンプにスーツってという意見もあります。

全員の意見が一致するのは難しいです、であれば自身の役職として何が最善かを考える。

 

BESTがないのであれば、BETTERを選ぶ。

私個人の行動が、南但JCのイメージに影響するのであればと考えた結果です。

 

 

写真は子供たちに「キャンプは楽しかったですか?」という質問をした際のものです。

予想以上に多くの子供たちに挙手してもらい感動です。


次回のキャンプも参加したいという声も多く聞くこともでき、発表会では「職業体験した〇〇の職業になりたい」「将来は但馬に住みたい」等々、今回のキャンプの「目的」であった「南但地域にも素敵な職業がある事を伝え、子供たちに更なる可能性を提供し、いずれは南但地域に住みたい」と思ってもらうということが実践できました。

最後に記念撮影。


参加いただいた子供たち、その家族、ブース等の関係者皆様、そしてメンバーや家族・会社関係の皆様に感謝です。

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2015年

8月

01日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №1

8月1日~2日にかけて、南但JC主催の「職業体験キャンプなんじゃにあ」を開催させていただきました。

 

場所は今回も「わんぱく相撲」に引き続き、オーシスマップさんです。

 

このキャンプでは募集開始当日には定員に到達し、多くの子供たちに断りの連絡を入れることになるという、いい意味での予想外がありました。

 

期待にそえなかった子供たちには申し訳ありませんが、この期待に応えるべく、担当委員長をはじめ多くのメンバーが頑張りました。

本番直前に開催された全体会議では、毎日準備で大変な中にも関わらず多くのメンバーが集まりました。

 

そのメンバー構成が凄い。

委員長・副委員長も含め、ほとんどが昨年入会メンバーという構成です。

 

もちろんJC歴が長い経験者からすると準備に不備は多々あったかと思いますが、やる気と勢いが伝わってきて、この時点で既に感動しておりました。

 

会議冒頭で理事長挨拶の機会をいただき、そこでも話しましたが、キャンプ事業の「目的」は何なのか。

 

JCがするキャンプの「目的」は何なのか。

学校単位でなく、プロに頼むのでもなく、JCが開催する「目的」とは。

 

楽しいキャンプをしたいのであれば、プロにお金を払って頼めばいい。

学校では出来ない「経験」とは何なのか。

本番当日は炎天下の中、南但地域各地から集まる子供たちを迎えるべく、多くのメンバーが旗を持って集結です。


今回は過去の「経験」により、旗も車内に忘れなかったと身内にしか分からない内容ですが、ここでも感動。

続々と子供たちが集まってきます。

いよいよ始まるのかという思いで、気合いが入ります。

 

まだ、この頃は子供たちも同じ学校同士での会話が多いです。

いよいよ開会式も始まり、理事長挨拶です。

大人に向けた挨拶でなく、子供たちへの挨拶は難しい。

 

キャンプでは一人だけ場違いのスーツ姿という事もあり、子供たちを不安にさせたかも。

しかし、南但JCには、そんな空気を変えてくれる頼もしいメンバーが多くいます。

 

キャンプ事業では恒例のアイスブレイク。

班ごとに別れ嫌がっていた子供たちも、一気に仲良くなっていきます。


いつも思いますが、子供たちの誰とでもすぐに仲良くなれる能力。

見習いたいですし、私も子供の頃はできたのでしょうから大人になった今、出来ないわけがありません。

 

アイスブレイクの中にはジャンケン列車もあり、最後まで勝ち残った子と私が最終勝負をする場面も。

しっかりと勝ちました。

しかも全勝です。

 

理事長挨拶でも話した「大人社会を経験してほしい」という「目的」の実践です。

子供たちからはブーイングでしたが、そういう「目的」という事にしておきます。

開会式終了後は、お弁当タイム。

班ごとに仲良くなり、これから始まる職業体験に向けて興奮状態。



と、感動で開会式までで長くなりましたが、この後の議会体験は次回に。

(ちなみに、子供たちの写真の公開は許可を得ております。)

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2015年

8月

01日

職業体験キャンプ なんじぇにあ №2

前回の開会式からの続きです。

 

キャンプ初日の職業体験は、議会体験を行いました。

 

朝来市の実際に使用している議場をお借りして開催させていただきましたが、普段はなかなかない「経験」ですので、大人であるメンバーにも貴重な「経験」です。


委員会メンバーであり現役の朝来市議会議員である西本君が調整から計画まで入念に行ってくれたこともあり、実現できました。

 

実際の議会で行われる内容を忠実に再現しながらも、議案内容は小学生にも興味がもてるよう「遠足のお菓子上限額を300円から500円に変更する事の是非について」協議しました。

 

傍聴席で聞いてもらった低学年の子供たちには難しい雰囲気で、時間中耐えれるだろうかと心配もしておりましたが、「来年は議員としての席に座って発言したい」等々、私の想像を超える嬉しい発言も聞けました。

 

そんな子供たちの発言で感じたのは、JCでもなんでもそうですが、自ら限界を決めるのはもったいない。


JCでの返事は「はい」か「YES」と教わったことがあります。 

我々、大人世代も自ら限界を決めずに挑戦意欲を持っていきたいですね。

議会体験後、オーシスマップさんに移動してバーベキューです。

 

こういう雰囲気になると、日頃の食欲をはるかに超える食欲になる子があらわれます。

なぜ、食欲は増すのか。

 

色々な理由は考えられますが、この状況を日常で作れたら子供の食欲低下で困ってる親には素敵ですよね。

 

大人でいうと素敵な環境になると、普段以上の力を発揮できる時がある。

しかし、日常生活に戻ると継続できない。

 

こんな「経験」ないですか。

環境って大事だと思います。


よく話す内容ですが、なぜ日本人は日本語が得意なのか。

それは環境が日本だから。


では、毎日の中で出来るだけ多くの素敵な環境を作ればいい。

素敵な環境の作り方、知ってますか。


なかなか自分で作るのは難しい。

そういう環境に飛び込めばいい。


そんな素敵な環境が、JCにはあります。

バーベキューと合わせて、流しそうめんも行いました。

委員会メンバーの子供たちを喜ばせようとする気持ち、準備にまたまた感動。


JCでも仕事でも家庭でも、このように相手の気持ちを考えて行動すれば、必ず素敵な反応が待っていると思います。


そうしても自分中心に考えてしまうのが人間ですが、こういう光景を見ると参考にしようと、ここでも環境効果をいただきました。

楽しかったバーベキューも終わり、反省会 兼 2日目への打ち合わせ会です。

PDCAと言われるように、振り返り&計画は重要です。


初日の慣れない環境や、人生で初めて親と離れての宿泊で不安があるだろうと思っていましたが、取り越し苦労となる盛り上がりです。

その要因の一つに、写真の「なにがなんでも、なんじぇにあ!」ポーズが考えられます。

 

この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」は、おそらくキャンプ当日に生まれた言葉&ポーズだと思いますが、結果なんでもいいんです。

 

継続は力なり。

 

最初は子供たちや大人にも総スカンの状態でしたが、継続して繰り返すことにより、この頃には流れが変わってきました。

 

本年度の南但JCは、ドレスコードや会議方法等で最初は反対意見も聞こえましたが、皆さんの協力により、今やそれが普通です。

 

一念岩をも通す。

 

この「なにがなんでも、なんじぇにあ!」が、キャンプ終了時にどんな状態になっているのか。

 

そんなことを考えつつ、またまた長くなったので次回。。

ようやく初日終了です。

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2015年

7月

18日

サマーコンファレンス (後編)

前回に引き続き、いよいよサマコン本番です。

 

サマコンの内容は撮影禁止が多いので、写真を公開するのが難しいのですが、元サッカー日本代表の中田英寿さん、女優の浅野温子さん、地方創生担当大臣の石破茂さん、内閣官房長官の菅義偉さん等々、著名人のお話しも多く聞けます。

 

著名人だから素晴らしいわけではないですが、やはり私とは違った「経験」を多くされており、そのお話しはもちろんですがオーラを生で感じる事ができたのは素敵な「経験」となりました。

 

中田英寿さんのお話しの中に「日本を知るために、世界を知る」というようなニュアンスの話しがありました。

 

これはJCにも共通していると思います。

 

南但地域を知るために、兵庫・近畿・日本を知る。

 

写真のサマコン委員会に出向している、古屋副理事長も日本を「経験」し新たな風を今後の南但に持ち帰ってくれるものと期待してます。

その古屋副理事長がお世話になっている、サマコン委員会の前田VCです。


神戸JCさんからの出向で、本年度もお世話になり感謝です。

そして、サマコン等の大きい事業の際に開催されるブロックナイト。

兵庫ブロックの各LOMが集まり、懇親を深めます。


特にサマコンでのブロックナイトはタイミング的な事もあり、各LOMさんの次年度理事長発表の場でもあります。


昨年、私もこの場で発表いただきました。


次年度理事長予定者にも伝えましたが、これからは行動や発言の一つ一つが南但JCの行動や発言と取られます。


理事長だけでなく出向者もですが、JCの事業等ではもちろん、プライベートだろうと外から見ると、その行動や発言が南但JCです。


会社や団体を代表して、JC活動をしているという意識を持てば行動や発言は変わると思います。


そう改めて自分にも言い聞かせ、今後の活動にもつなげていきます。


最後になりましたが、私の入会以来で最多人数、そして近年の倍以上の参加をいただいたサマコン。


まずは本年度のサマコンへの「目的」達成。

それに繋げてくれた対外委員会をはじめとする全ての関係者皆様に感謝です。

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2015年

7月

18日

サマーコンファレンス (前編)

7月18日、19日に渡り、JC最大イベントと言っても過言でない「サマーコンファレンス」が横浜の地にて開催され参加してまいりました。


前日の台風の影響で、道路も線路も空路にも影響が出ており、南但から横浜にたどり着くのに19時間かかったメンバーもいたようです。


そんな状況でも今回の参加者は13名と、私が入会してから最多人数での参加となり、日本JCサマコン委員会に出向している古屋副理事長の頑張り、そして担当委員会の準備が結果に繋がりました。

私、専務理事、事務局長の3名は新幹線にて向かいましたが、和田山駅から京都駅まで行けないという状況になり、姫路まわりに変更や何時の新幹線に変更等を余儀なくされましたが、そこは日頃の修練を乗り越えた事務局長が力を発揮してくれました。

自動車班は大変な状況だったと聞いていますが、そんな「経験」が絆を深くし、数年後には素敵な思い出として語り合えます。


これは「経験」した者だけの特権だと思いますので、これからの機会も「経験」していきましょう。

ようやく横浜での話しとなりますが、そもそもサマコンはなぜ横浜開催なのか。

横浜での開催は20回目で、起源は1966年に軽井沢で政治問題セミナーです。


南但JCでの理事会や総会、例会や組織図にも全て起源と「目的」があります。


もちろん時代に合わせて変化していくことも大切ですが、そもそもの「目的」を逸脱するとJCではない。


それは別の「目的」を持つ集合体でやればいい。


我々はJCの「目的」が好きで集まった団体、サマコンのように各地のJCメンバーと会う機会では改めて感じます。


JCを名乗る以上は、JCであり続ける。


結局、サマコンの内容には触れずですが、ここからは次回以降で。。。

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2015年

7月

11日

近畿地区 会員会議所

7月11日、滋賀県草津市にて近畿地区協議会会員会議所が開催されました。


近畿地区協議会の竹本会長には昨年よりお世話になっており、南但JC1月例会やわんぱく相撲等でお世話になってばかりです。


そういう意味でも、もちろん本会にも参加です。


特に今回の会議では、同じ兵庫ブロック内の尼崎JCさんが2017年度近畿地区大会開催地としての審議を受けるという場でもありました。


開催地の審議では満場一致での可決、おめでとうございます。

そして、その際に富永理事長からの挨拶があったわけですが、これがシビレル。


同じ理事長として私が同じ立場であったら、あのような挨拶ができたであろうか。

理事長という役職をしっかりと全うされた、とにかく素敵な内容でした。


私も日頃の行動において、理事長として素敵に演じられているのか。


同じ理事長という役職が多くおられる中、そして歴代理事長から見て「理事長」という役職を輝かしているか。


改めて考えさせられる「経験」となりました。


次代の理事長に引き継ぐ時、何を求められているのか。

私は1年前に何を求めていたのか。


単年制であるJCの役職、その「目的」を達すべく活動してまいります。

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2015年

7月

11日

近畿地区大会 (ブース)

7月11日、近畿地区協議会会員会議所と同じく、近畿地区大会が開催され、南但JCとして「南但風焼肉」というお題で、今話題の八鹿豚のブースを出展しました。

私の入会以来では最多人数となるメンバーが集まり、熱い中でも準備をしてくれたおかげで、開始早々に完売(無料ですが)となりました。

 

各LOMさんもブースを出されており、兵庫県のブースを中心に回りましたが、近畿地区の魅力の一つである他府県のブースにも顔を出せました。

 

近いけどブロックが違う福知山JCさん、わんぱく相撲でお世話になった東大阪JCさんのブースにも訪問でき、その点では「目的」達成です。

ステージ上では、日本JCサマコン委員会に出向している古屋副理事長の勇姿も。

 

メンバー全員の活躍、そして竹本会長のおかげもあり、例年以上に近畿地区を身近に感じる1日となりました。

 

この「経験」を南但地域に活かす、それも「目的」の一つです。

 

の近畿地区大会には、より多くのメンバーで参加して素敵な「経験」が出来るよう、魅力を伝えていきます。

 

遠く滋賀県でブース設営いただいた全ての参加メンバーに感謝です。

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2015年

7月

10日

第5回 会員会議所(尼崎)

7月10日、尼崎市にて第5回会員会議所会議が開催されました。

 

会員会議所も5回目となり、本年度も後半を迎え、事業計画としては最後の議案上程となり、合わせて2016年度の兵庫ブロック協議会会長の承認がありました。

 

会長予定者は、昨年ブロック役員でもお世話になった方であり、JCはもちろん、JC以外の面においても思考や国を愛する気持ち等、好きな部分が多い方で期待大です。

 

事業計画については、色んな思いもありましたが賛成票を投じました。

 

少し話しがずれますが、国会を報道するTV番組等では強行採決という言葉を耳にします、なぜ民主主義の基本ともいえる多数決を強行採決というのか。

 

この会員会議所での審議可決も、強行採決ではありません。

議案が嫌なら嫌で対応する方法はあった、ただしなかっただけだと思ってます。

 

もちろん議案内容が悪いと言っているわけではありませんが、どんなに素晴らしいと思える議案でも、問題ありと感じる議案でも賛成した以上は全力でやる。

 

その代りではないですが、上程者は議案や答弁での内容は確実に遂行する。

それが、お互いの信頼関係だと思ってます。

 

何のために会議をしているのかを考え、「目的」達成のため行動し、その「経験」を伝え、さらに良いものにしていく。

 

その繰り返しが歴史・伝統・環境であり、私はJCのその部分が好きで活動してます。

 

変化を否定するわけでなく、時代に即していく部分も必要です。

その上で守らなければならないものは守る。


すべては「目的」達成のためです。

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2015年

7月

07日

LOM役員懇談会

7月7日、ハチ高原にてLOM役員懇談会を開催させていただきました。

 

LOM役員懇談会では、JC兵庫ブロック協議会の役員皆様と各地域の役員とがお互いの事業につき意見を交わします。

 

懇談という単語を調べると、「打ち解けてざっくばらんに話し合うために設けられる会合」らしいですが、ざっくばらんに話し合えたでしょうか。

 

私の本事業に対する「目的」は達成できました。

 

「目的」達成というほど、大した事ではなくJCでは当たり前の事だと思います。

しかし、その当たり前が難しい。

 

今回、その当たり前を兵庫ブロックの役員さんに「経験」させていただきました。

 

おそらくは参加した南但Jメンバーも、何かしら持ち帰る「経験」ができたものと確信しております。

 

懇談会の最後には監査講評があり、兵庫ブロックの監査担当役員様から講評をいただきましたが、その中に「役職を演じる」というお話しがありました。


私は理事長という役職を演じれているのか。

「経験」の浅いLOM役員に各自の役職の演じ方を伝えれているのか。

 

本年度の役職も残り半分となった今、改めて考え直します。

写真は懇親会での様子です。

 

ちょうど、七夕ということで織姫さんに登場いただきました。


他にも参加者皆様に短冊に願い事を書いてもらって笹に飾ったりと、課題はありつつも計画してくれたメンバーには感謝です。

 

さきほどの懇談会に対し、懇親とは「親しみ合うこと」らしいので、日頃なかなか触れ合えない兵庫ブロック役員団とLOMメンバーが懇親できたのは「目的」達成です。

 

私が所信でも触れている、対外との触れ合いを南但の地でできたというのは、遠方からお越しいただいた兵庫ブロック役員団の皆様に感謝であり、そのお礼は兵庫ブロックへのコミットであり、我々の成長であると思っております。

 

今後も、南但JC全員が成長できるよう様々な機会を提供します。

みんなで素敵な「経験」をして「目的」達成に向けて活動していきましょう。

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2015年

7月

07日

但馬空港推進協議会 総会(前期)

7月7日、但馬空港推進協議会総会に参加させていただきました。

 

私は今回で2回目の参加となりますが、前回に引き続き多くの但馬で活躍中の方々と時間を共有させていただくという「経験」ができました。

 

色々な団体の総会に参加させていただく機会をいただきますが、それぞれに特徴がありとても良い「経験」となります。

 

各団体がそれぞれの良い所を学び、共有し発展していく。

この仕組みにおいては、田舎地域に利があると考えています。

 

田舎には田舎のメリットがある。

それを知らないままに都会に憧れ、田舎から離れてしまう方がいる。

 

もったいないですし、田舎の魅力を伝えれていない責任もあります。

 

田舎の利を活かし、様々な団体や方々が協力して魅力UP、そして魅力の発信ができればいいなと思いますし、その一助となるのはJCの役割の一つだとも思っています。

 

南但JCメンバーとして、本年度いただいた役職の担いを全うしていく。

まずは、それが1歩だと思います。

 

1歩と0歩では、たとえ1歩の差であっても全然違います。

今日も、その1歩を踏み出しましょう。

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2015年

7月

05日

JCカップ 兵庫県大会

7月5日、赤穂市にて「JCカップ Uー11少年少女サッカー全国大会 兵庫予選大会」が開催されました。

(ちなみに、子供たちの写真掲載はコーチに許可いただきました)

 

今回が初となる大会でしたが、設営から大会中までしっかりと時間をかけたのであろう入念な準備を感じられる内容であり、兵庫県各地の子供たちに素敵な「経験」を提供できたと思います。

 

南但地域からも選抜チームにて出場しました。

兵庫県大会への出場はなかなかない「経験」らしく、そして5年生以下というルールも貴重な「経験」だそうです。

 

そして、抽選会の時にも書いたように、南但選抜と同リーグには有名なチームも名を連ねています。

 

これも、通常ではなかなか対戦出来ない「経験」だったと思いますので、その機会を提供できたのは良かったですし、その機会を臆することなく掴んでくれた選手には感謝です。

 

実際は臆するどころか、楽しんでいたようにも感じられ、たとえ相手が凄くても負けずに挑戦する気持ち、機会を掴んでいく姿勢は大人になっても持ち続けてほしいと思います。

 

そのためには、我々大人がまずは実践しなくてはという気持ちと、何事にも必死に挑戦する気持ちを子供たちから学び、素敵な「経験」させていただきました。

 

機会を掴むかどうか、やる前から無理だと決めてないか。

途中、選手たちの頑張りに我々も食い入るように見入ってしまうほどの白熱ぶりでした。


この大会ではメンバーのお子さんも参加しておられ、いつもと違う親としての一面も見れました。

 

来年からも続いていく大会だと思いますが、きっかけを作った今年の担当委員会メンバーは素晴らしいと思います。

 

最後になりましたが、設営に関与されたメンバー皆様、遠く各地から参加してくれた選手の皆さん、ありがとうございました。

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2015年

7月

04日

7月例会

7月4日、ハチ高原にて7月例会を開催いたしました。


このハチ高原も南但JCのエリアなんです。

毎回、行くたびにここから例会や理事会に参加するのは大変だろうなと感じます。


毎日が大変だと思っておる方も、おそらくは自身より大変な人はおられるはずです。

その大変な方向を見るのか、自身より楽な方向を見るのか。


どうしても人間は、自身より楽(良い)な環境を羨む傾向があります。


その方向を見るのが常にであればいいのですが、とある時には反対の方向を見る。

自身もそうですので、都合のいい方を見たい気持ちは分かります。


自分より大変な状況でも頑張る人がいる、それを常に意識できれば、今より頑張れる。

それを意識できる環境が、JCにはあります。

例会から話しがそれてしまいましたが、本例会では「恩返し」という「目的」で日頃のJC活動やビジネス等でお世話になっている方を各メンバーがお招きし、BBQやアトラクションを行いました。

 

そして、ただBBQを行うだけであれば例会でなくてもできるという協議の中で、大きく言うとJCを知ってもらうという「目的」もありました。

 

参加いただいた皆様、JCの素敵さを少しでも感じてもらえたでしょうか。

 

この会場と同じ場所にて、LOM役員懇談会を開催します。

例会同様、そこにも「目的」があります。

 

全ての事業に「目的」を意識して、検証を重ね、繋いでいきましょう。

 

最後になりましたが参加いただいた皆様、そして担当委員会の皆様、いつもと違う例会場いつもと違う参加者という中で早くからの設営ありがとうございました。

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2015年

7月

03日

出張メンバー紹介(山本洋介くん)

今回の出張メンバー紹介は、対内委員会で二年目ながら、委員長として大活躍の山本洋介(やまもとようすけ)くんです。

 

養父市にて貨物運送業を営む、山本運輸株式会社の代表取締役です。

運送に関することなら、全国対応でお任せください。

 

こちらの会社では「折り鶴安全日」をはじめとする、ユニークな取組を各種行っており、南但JCの事業においても、その「経験」を活かしてくれています。

 

中でも写真後方にも映っている「キャンプ事業 なんじぇにあ!」では、歴史に残る事業とすべく、寝る間も惜しんで走り回っております。

 

その姿を見て委員会メンバーはもちろん、南但JCメンバーの多くを良い意味で巻き込んだ形となっており、この「経験」はかけがえのないものになるでしょう。

 

私はJC入会への推薦者として、そして本年度理事長と理事として、山本委員長の「目的」達成に向け、素敵な「経験」を提供します。

 

それが私の担いと考えています。

 

皆様、8月の事業はもちろん、今後とも山本委員長をよろしくお願いいたします。

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2015年

6月

29日

兵庫県知事との懇談会

6月29日、兵庫県公館にて兵庫県知事との懇談会が開催されました。


兵庫県公館は、明治35年に兵庫県本庁舎として建設された歴史的文化遺産であり、このような素敵な場所で知事と話しが出来る機会というのは幸せな「経験」です。


この会には、3回目の参加となります。

3回とも違う役職で参加ですが、それぞれの「経験」が今回に活きたと思います。

今回の懇談会は、担当されている委員長の活躍もあり、個人的には意義ある内容だったと思っております。

 

南但JCとしても、発表時にお願いした件をその場で検討いただき、前向きに検討していただく結果となりました。

 

JCとして、地域活性へのきっかけを作れたのは「目的」達成への大きな1歩であり、知事には感謝です。

 

そこで感じたのは、トップダウンの効力。

 

兵庫県行政という決断をするには時間がかかるイメージのある組織においても、知事の決断で動きがありました。


南但JCでも会社でも家庭でも地域でも、TOPの決断による影響は意識する必要がることを改めて感じる「経験」となりました。


JCに所属するメンバー、所属していない方も含め、我々は日常においてTOPの担いをいただく機会があると思います。


その時、我々はどの方向性を示すのか。

どう動くのか。

TOPとしての行動をとっているか。


それぞれの役職にはそれぞれの担いがあり、JCはそれを「経験」できる素敵な団体であることを再認識できました。

懇談会終了後の懇親会では、知事と個別にお話しする「経験」もいただきました。


過去に何回か話した「経験」はありますが、おそらく直前の会議とはいえ名前を憶えていただいた上で会話が出来たのは初めてだと思います。


このような素敵な「経験」を提供いただいた全ての関係者皆様に感謝です。


そして、このような素敵な「経験」を伝えきれていないメンバーに、本年度責任を持って伝えていきます。

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2015年

6月

28日

わんぱく相撲兵庫大会 高砂場所

6月28日、高砂市にて「わんんぱく相撲兵庫大会」が開催されました。

 

先日開催させていただきました南但場所を勝ち抜いた3名も出場です。

 

南但以外では、明石、尼崎、淡路、伊丹、高砂、西宮、姫路(五十音順)と計8つの地域から勝ち抜いた4年生、5年生、6年生の男子が出場です。

 

南但JCは今回が初参加であり、「経験」不足で関係者皆様にご迷惑をおかけする形となりました。

 

ただ、ここでの「経験」不足は言い訳でしかない。

事前の対応で対応できたことも多々あったと思います。

 

もちろん誰しもに初めてという「経験」があり、その時には失敗もするでしょう。

その失敗を「経験」できるのが、JCの魅力とも言われております。

 

一つの条件をクリアした失敗であれば。

その条件とは、「全力を尽くしたか」

 

今回の「経験」により素敵な成長を遂げることで、初出場である我々を迎えてくれた皆様に恩返しをしていきます。

本大会では監事という大役をいただいており、閉会式では監事講評・閉会の挨拶の「経験」をいただきました。


いつもと違い、小学生や保護者も対象にする必要があります。

講評の「目的」からすると、ずれた内容になったかもしれませんが、過去の「経験」から導きだした現時点での私が考える最善の内容です。


今よりさらに、もっともっと「経験」をし、より素晴らしい「経験」を皆さんにしていただくよう活動していきます。


8月2日には、両国国技館で「わんぱく相撲全国大会」が開催されます。


各学年で、8名中4名が全国大会出場です。

南但地域からでも、兵庫、そして全国へ行けるきっかけがあります。


一つでも多くのきっかけを掴むには、何をどうすればよいのか。


最後になりましたが、設営いただいた高砂JC関係者皆様、ありがとうございました。

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2015年

6月

27日

第4回 会員会議所(加古川)

6月27日、加古川市にて第4回会員会議所が開催されました。


この時期の会員会議所は白熱することが予想され、長時間になるであろうことを覚悟して臨みました。


この予想というのも、これまでに会員会議所に多く参加させていただいたことによる「経験」から知ることができました。


結果的に今回の会員会議所は、6時間40分で審議上程された9議案全てが審議可決されることとなりましたが、上程された委員長には色んな意味で素敵な「経験」となったのではないでしょうか。


私も担いを全うすべく、各議案に対して多くの意見と質問をしました。


私からは質問し過ぎであったり、的を得ていない意見があったりしたかもしれません。


しかし、人生において全てが計画通りにいくわけでなく、むしろそのような意見や質問に対応する事の方が多い可能性もあり、このような「経験」が出来るのもJCの魅力の一つであると思います。


そして、全てが審議可決ということは、委員長皆様はそれを乗り越えたということですので、自身を持って事業に向けて行動に移していただきたいと思います。


個人的には嫌われてもいい、非難されてもいい。

今後の素晴らしいJC運動に繋がる「経験」となるのであれば。


ただ、理事長としては違います。

南但JCを代表してあの場所に出席しているということを意識する必要があります。


これからも続く各事業に対し、次代のためにも「目的」達成に向け動きます。

今回の会員会議所にも、南但JCから日本JCに出向している、自称サマコンマンがPRに参加しておりました。


この頑張りに報いるべく、南但JCとしては多くのメンバーがサマコンに参加します。

自称サマコンマンと担当委員長が担いを全うしてくれているおかげです。


私も私の担いを全うすべく、今後の事業に臨みます。


最後になりましたが、ご当地LOMであられます加古川青年会議所の皆様、お出迎えからお見送りまでありがとうございました。

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2015年

6月

21日

西宮青年会議所 65周年式典

6月21日、西宮市にて西宮JCさんの65周年記念式典が開催されました。


周年についての説明はコチラから。


西宮JCさんといえば、日本で5番目に承認された青年会議所であり、兵庫県では一番古い歴史があります。


ちなみに、南但JCは698番目であり、兵庫県では一番新しい青年会議所です。


会場到着時のお出迎えから、さすが65年の歴史を感じる素敵な設営であり、理事長挨拶も痺れる内容でした。


松本理事長は、2013年度兵庫ブロック協議会の委員長をされており、2014年度に私が引き継いだ際も、大変お世話になりました。


今回も素敵な刺激をありがとうございます。

その兵庫ブロック協議会出向時に、同期委員長・議長としてお世話になった吉住副理事長が開会宣言をされました。


こちらも堂々とした素敵な宣言であり、昨年の「経験」を活かされていると感じました。

鏡開きにも豪華な方々が登壇されました。

 

国内各地から、そして海外からも友好のあるLOMさんが来られており、ここでも西宮JCさんの歴史、勢いを感じます。

 

OBとして参加されていた方の中にも、私が南但JCの委員長をしていた際に大変お世話になった憧れの先輩もおられ、2014年度に近畿地区協議会でお世話になったメンバーも実行委員長で活躍されておりました。


南但JCも2017年度に35周年を迎えます。

今回、一緒に式典に参加したメンバーは、35周年を盛り上げていく世代です。


いい意味で今回の「経験」を南但に持ち帰り、活かしてほしいと思います。


行き返りの車中では、JC論議をしながら素敵な時間を「経験」しました。

南但から遠方のLOMさんに行く時の楽しみかもしれません。


先輩として、理事長として伝えるべきことがあります。


あんな熱いメンバーが中心となる35周年。

それに向けて今回の西宮JCさんの伝統、雰囲気を「経験」できたことは感謝です。


そういう意味でも、65周年の歴史は皆を先導し、見本となってきたプレッシャーがあると思います。


我々、南但JCも698という意味「目的」を考えて行動したいものです。


最後になりましたが、65周年おめでとうございます。

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2015年

6月

08日

兵庫ブロック協議会 青少年事業 事例発表会

6月8日、西脇市にて開催された兵庫ブロック協議会主催の青少年事業事例発表会「未来はぼくらの手の中に」に参加してまいりました。


直前での到着でしたが、会場は満員。

席を探していると、役員団の方に誘導いただき、着いていくと最前列席。。


セミナーとかでは、最前列は避けられますよね。

あれは何故なんでしょう?


確かに以前は私も最前列を避けていたような気もしますが、今では最前列を狙うことが増えてきました。


時と場合によるので、立場や雰囲気によりますが、せっかくの時間とお金を使っているので、最前列がいいですよね。


どうも、時間とお金がないという方に限って、後方に座られる事が多い気も。。


この、時間とお金の使い方って重要です。


我々は青年経済人であり、各人が会社や家庭のお金を使い、そして何かの時間を犠牲にし集まっているわけです。


例えば、この事業でも多くのメンバーが兵庫各地より西脇市に時間とお金を使い集まったわけです。


それに見合う事業を構築する必要があります。

そのために何回も何回も集まり、協議し、審議し事業をより良くしていきます。


今回も色んな意味で、色んな「経験」をいただきました。


この「経験」により、使ったお金と時間以上の成果を持ち帰る。


ビジネスでも同じだと思ってます。

お金も時間も使わずに儲かる仕事ってあるのでしょうか?


自分は経営者でないと聞こえてきそうですが、誰しもが自分自身の経営者です。


素敵な「経験」していきましょう。

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2015年

6月

08日

JCカップ 抽選会

青少年事業の懇親会では、JCカップ兵庫県予選の抽選会が開催されました。


JCカップとは、サッカーを通じて地域の未来を担う子供たちに「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人材を育み、大会を通じて地域間の交流人口を拡大し、人が行き交い活性化する地域の姿を目指すことを「目的」に開催される全国サッカー大会です。


全国でも兵庫県だけが予選大会開催という素敵な「経験」。


南但地域の子供たちにも素敵な「経験」とチャンスを提供したいということで、もちろん予選抽選会にも参加です。

各地域を代表するチームが集結するということで、強いチームが勢揃いです。


今回の「目的」の一つでもあった、兵庫県TOPクラスの強さを誇るであろうチームとの対戦権を獲得できました。


参加者の中からは、いずれプロになる子もいるかもしれませんし、普段であれば対戦することは難しいチームもあると思います。


そんな「経験」を子供たちには活かしていただき、今後の人生を素敵なものにし、南但地域でも都会でなくても色んな「経験」が出来ることを「経験」してほしいです。

同会場では、7月に開催される近畿地区大会のPRに写真撮影を回られておりました。


もちろん、近畿地区大会にも参加させていただき、多くの「経験」をし、地域に持って帰ってきます。


我々の「目的」に向かって、今後も邁進していきましょう。

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2015年

6月

07日

3JC交流ゴルフ大会

6月7日、朝来市にて非公式ではありますが、3JCゴルフ大会を開催しました。

 

福知山JCさん、丹波JCさんとの交流を「目的」に開催しており、ゴルフという経済人なら出来た方がいいであろうスポーツを「経験」しておくという「目的」もあります。

 

2月に3JCの非公式理事長懇親会を開催し、その際にこの開催が決まったわけですが、そこで思うのは何事もチャンスを掴むには迷っている暇はないってことです。


あの時、次回の話しをせずに終わっていたら。。。

今回は理事長以外のメンバーにも参加してもらいました。

この出会いは皆がきっかけを掴んできたから。


ゴルフとはいえ、JCらしく?理事長挨拶から開会式の始まりです。


南但JCから参加したメンバーには、他LOMの理事長挨拶が聞ける貴重な「経験」となりました。


スコアは・・・。


「目的」は、いいスコアではありません。

と言い訳をしつつ、本来の「目的」は達成できたと思っています


次の「目的」は、この「経験」を広げていくこと。

参加いただいたメンバーの反応が、広がりに繋がるきっかけとなります。


次回、丹波市開催も決定しました。

丹波JCの皆様、よろしくお願いいたします。


参加いただいた全ての皆様、ありがとうございました。

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2015年

6月

06日

わんぱく相撲 南但場所

6月6日(土)、南但青年会議所として初の「わんぱく相撲」を開催しました。

 

わんぱく相撲とは、1977年に東京JCさんが子供達の心身の健全育成を「目的」に始められた事業です。

 

現在では全国各地200以上の地域で開催されており、ウランバートル大会も開催され世界に大会の場を拡げているそうです。

 

南但JCを代表して、兵庫ブロック大会に4~6年生の1名づつが出場し、そこで勝ち進むと両国国技館で開催される全国大会に出場できます。

 

この南但からでも、兵庫の日本の同年代と触れ合い、競い合う機会を提供したいとの「目的」もあり、開催にいたりました。

 

両国国技館で相撲をとれるというのは、素敵な「経験」になると思います。

過去に「経験」のない事業なので、昨年から入念な計画をたててきました。

それでも当日には予定外の事態が発生し、計画の大切さを学べたと思います。

 

前日も日が変わるまで多くのメンバーが準備をし、より良い「経験」を参加者に提供できるよう頑張ってます。

 

雨天を考慮し室内での開催、土俵は東大阪JCさんにお借りしました。

 

東大阪JCさんはもちろん、JCの友情で各地のLOMさんに「経験」を教わり、初開催で「経験」がないとはいえ、多くの協議が出来たと思っています。

 

会場も南但JCのOBでもあります、大林先輩にご協力いただきオーシスマップさんの会社設備をお借りできました。

 

お世話になった皆様、ありがとうございます。

本年度は自己満足に終わらず、JCとは何かを情報発信していきたいと思っています。

そのために、地元ケーブルテレビさん、神戸新聞さんにお願いし取材いただきました。


右の写真が各学年の優勝者の子どもたちです。

兵庫大会への出場者もいますので、頑張ってきてほしいですね。

(ちなみに、本事業写真の公開は了承いただいております)


相撲という言葉から敬遠され、最初は参加者の集まりが悪かったですが、実際に「経験」してもらった後では、来年も参加する!や楽しかった!という声も聞かれました。


これが「経験」してみないと分からない素敵な部分であり、何事もやる前からダメな理由を挙げるだけでなく、やってみないと分からない事が多くあるなと感じました。


そして、子どもたちの誰とでもすぐに打ち解けられる行動から、多くを学ばさせていただきました。


参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、計画から設営まで尽力してくれたメンバー皆様、全ての方に感謝です。

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2015年

5月

25日

わんぱく相撲 事前全体会議

5月25日、いよいよ6月6日(土)に開催が迫ってきた「わんぱく相撲」について事前の全体会議が対外委員会主催で開催されました。

 

わんぱく相撲は、対外委員会のメイン事業であり、昨年の理事予定者段階から計画してきた事業なので、川本委員長も気合が入っております。

 

JCに限らずですが、何事も事前準備は大切です。

事前準備で全てが決まると言っても過言でないくらいに思っています。

 

事業当日はもちろん、この会議においても月曜日の仕事終わりからという、通常では集まりにくい時間帯に多くのメンバーが集まってくれました。

 

その貴重な時間を、1秒たりとも無駄にするわけにはいきません。

 

会議に参加していて困るのが「どうしましょうか?」という問い。

 

会議主催者は、ある程度の結論を持った上で、後は参加者に意見を聞いて決定するという段階まで準備をしていてほしいと思うこがあります。

 

その点、この会議では準備が整えられており、終了予定時間も明確だったので、さすがは川本委員長というイメージを受けました。

 

このイメージって大事で、どんなイメージを持たれるかでその後の信用挽回は難しく、そういう意味では全ての時において良いイメージを持っていただく必要があります。

 

今回、わんぱく相撲は南但JCとして初開催ですので、この事業でイメージがつきます。

この事業で初めてJCと触れ合う方には、JC=わんぱく相撲です。

 

しっかりと計画をし、参加者はもちろん、我々自身にも益のある事業としましょう。

 

対外事業委員会のみなさま、準備から設営までありがとうございました。

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2015年

5月

18日

但馬ふるさとづくり協会 理事会

5月18日、豊岡市にて但馬ふるさとづくり協会の理事会に出席しました。


南但JCを代表して、当協会の理事の担いをいただいております。


正直、当協会の名前は知っていましたが、活動内容についてはあまり知らない状態。

なのに、議案を見ると昨年から理事だったみたいで、情けない限りでした。


議案から活動内容を確認すると、我々 南但JCと同じく但馬地域を良くしていこうという「目的」が感じられました。


このように素晴らしい団体は知らないだけで、但馬地域に多くあると思います。


南但JCも自己満足でなく、本当の意味で地域に存在感を示せる団体を目指す必要があります。


そのために何をするべきか。

今の活動で、その「目的」が達成できるのか。

どうすれば地域を巻き込んでの運動に転嫁していけるのか。


必死に考えて、全メンバーでもがいていきましょう。

その「経験」が、後々にビジネスに家庭に地域に役立つ時がくると信じています。


それにしても、当協会の理事会構成メンバーは有名な方々ばかりで、同じ理事メンバーとし「経験」が出来るのも、JCの魅力だと思います。


せっかくいただいた「経験」を、「目的」達成へつなげていきます。


「経験」したい方、「経験」を掴むには「はい」か「YES」を繰り返すだけですね。

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2015年

5月

17日

兵庫ブロック拡大フォーラム

5月17日、神戸市にて兵庫ブロック拡大フォーラムが開催され、南但JCからも3名で参加させていただきました。


会場は御影公会堂でしたが、この御影公会堂は映画「火垂るの墓」にも登場した歴史ある建物だそうです。


確かに歴史を感じる雰囲気であり、いつもの新しい会場とは違った雰囲気を受けました。


駐車場が少ないのが気になりましたが、議案の協議・審議時に議案を確認し、その点を確認できなかった事に悔いは残ります。


議案は私が作ったものではないですが、協議・審議に参加している以上、賛成していようが反対していようが、民主主義である以上は責任があります。


この点は、フォーラムの中で講師も似たような事を言われておりました。

このフォーラムは、JCの経験年数に応じて「経験」が浅いメンバーと「経験」が長いメンバーとに分けて講師もそれぞれに対応いただくという、新しい取り組みでした。


現在の南但JCでもそうなのですが、新しい事業や取組をする時というのは負担が大きいですし、担当するメンバーも大変だと思います。


しかし、事業計画を作成したのは自分自身です。

実際にやってみると思っていたより大変だったという理由は、実社会でも通じません。


その代わり「修練」の後には成長が待っています。

その「修練」は大変であればあるほど成長も大きなものになります。


大変な「経験」をせずに成長したいですか?


後に必ず「修練」を「経験」していて良かったと思う時がきます。

今までの人生でも、そんな「経験」ってないですか?


そして、JCには一緒に「修練」に立ち向かっていく仲間がいます。

一人では難しい事も、仲間となら出来ることもあります。


後は、行動するかどうかです。


悩んでいる暇があったら、理由を考えている暇があったら動きましょう。

その理由は、自分の大切な人に説明できる内容ですか。


最後になりましたが、アカデミー委員会の皆様、設営ありがとうございました。

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2015年

5月

13日

但馬4JC合同例会

5月13日、香住の地にて但馬4JC5月合同例会が開催されました。

 

香住JCさんの素晴らしい会場設営の元、但馬各地から大勢のメンバーに参加いただき、厳粛なる雰囲気での例会開始です。

 

合同例会は毎年開催しておりますが、いつもの南但JCだけで開催している例会とは違った雰囲気で素敵な「経験」をいただく機会となります。

 

理事長挨拶も、4JCの各理事長がそれぞれ行います。

挨拶をとってもそれぞれのLOMで特徴があり、貴重な「経験」で多くの学びをいただきました。


私の挨拶の「目的」は南但JCとして本年度の特徴を体感いただくこと。

写真は理事長席からの光景ですが、知っている方が多くなりました。


入会当時は、ほとんどが知らない方で緊張していたことを思い出しますが、JCでの数年間でいただいた「経験」で、最近では緊張はなくなってきました。


日常生活ではなかなか味わえない「経験」を多くいただけることに感謝です。

南但JCの特徴と「経験」という意味では、写真の関君が頑張りました。


私に欠けている部分を補っていただき、とてつもなく大きな「経験」により成長されたのではないでしょうか。


一人で完璧な人間はいないと思いますので、組織でそれを補いあい相乗効果を目指す。

会社でも家庭でも活かせる内容です。


スピーカーとして代表者を決める時、無理だと言わずにやってみる。

無理な人には最初から依頼はきません。


JCの選択肢は、「はい」か「いいえ」の選択でなく、「はい」か「YES」の二択だと教わってます。


関君が「はい」という選択をしたから、この「経験」が得られた。

これは、この先人生において大きな変化をうむでしょう。

そして、遠く香住の地まで神戸JCから前田さんがPRに来られました。


写真の通り、7月に開催される横浜サマコンについてです。


PR時間として3分程度だったでしょうか。

その一瞬のために、往復6時間をかけて来られました。


無駄だと思われる人も多いかと思います。

ただ、そこには恩があり「目的」があります。


横浜には南但JCからも例年以上に参加させていただきます。



この後、懇親会では加古川JCさんからも多くPRに来られ、1日を通して多くの素敵な「経験」をいただきました。


但馬3JCの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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2015年

5月

10日

高砂青年会議所 創立55周年記念式典 祝賀会

5月10日、高砂市にて一般社団法人高砂青年会議所 創立55周年 記念式典 記念祝賀会に参加してまいりました。


JCでは、創立から5周年、10周年おきに式典を開催する事が多く、南但JCでも3年前には、30周年記念式典を開催しております。


そして、その式典には兵庫県内のJCメンバーを招く事も多いです。

今回の式典には南但JCにも招待をいただき、貴重な「経験」をいただきました。


貴重と書いたのは、2015年度においては3つの地域で周年式典が開催されるのですが、それぞれ大勢での参加は会場の都合で人数が限定される事が多いので、この周年式典へは参加した「経験」がないメンバーも多いです。


特にメンバー数の多いLOMでは、参加しないまま卒業を迎える方の方が多いかも。

私は運よく、その貴重な「経験」を10回近くさせてもらってます。


捉え方で、少人数のメリットともいえる部分です。


周年に限らず、「経験」というチャンスをいかに掴むかも大切だと思いますので、南但JCメンバーには、今後も「経験」を提供していきます。

近くに鹿島神社がありましたので、今後に控えた事業の安全祈願をしてきました。


初挑戦となる事業や、青少年に参加いただいての事業もありますので、安全も重要です。


祈願は予定より早く到着したという理由もありますが、この予定より早くというのは早すぎても遅くてもダメなので加減が難しいですが、これも「経験」になります。


全力を尽くしての失敗であれば、JCでは許されると思います。

ビジネスや家庭では失敗は許されないので、JCで「経験」していきましょう。


ただ、許されるのは全力を尽くしての失敗だけですが。

式典では、理事長挨拶・来賓挨拶等が行われ、祝賀会では地元出身アーティストの花花さんが登場されました。


この周年では各地の情報を知る事ができ、素晴らしい「経験」をすることが出来ます。

会の内容もそれぞれに特徴があり、勉強になることが多いです。

各地での事業は、兵庫ブロック協議会に出向した際にお世話になった方々ともお会いできる場でもあります。


写真は私と古屋副理事長が入会間もない頃に出向した際、お世話になった高砂JC直前理事長です。


お会いした際、当時の各地メンバーには色んな意味で衝撃を受けました。


かなり大変な1年でしたが、その「経験」でJCのスケールの大きさを知り、JCの楽しさを知りました。


あの「経験」が厳しさで良かった。

あの時に厳しさを「経験」してなかったら、今の自分はないのは確実です。


今、入会が浅いメンバーに、数年後そう思ってもらえるような「経験」を提供できているのか。


嫌われるのを恐れて「経験」の提供が出来てないのではないか。

改めて考える貴重な「経験」をいただきました。


「目的」は「明るい豊かな南但」へ向けて各メンバーが成長すること。


今一度、気を引き締めていきたいと思います。


最後になりましたが高砂青年会議所の皆様、55周年おめでとうございます。

そして貴重な「経験」を、ありがとうございました。

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2015年

5月

02日

憲法タウンンミーティング in 兵庫

5月2日、神戸市にて憲法について考える「経験」をいただきました。

 

兵庫ブロック協議会主催により、倉山満氏と京本和也氏をお招きしての講演と対談という内容の事業です。

 

講演のテーマは「憲法史と日本の国家像」、対談のテーマは「今、必要な憲法とは」でタイトルだけ聞いていると難しそうな内容です。

 

ただ、この「難しそう」というのが思い込みであり、実際に聞いてみると、なるほどと思える個所もある内容でした。

 

やはり「経験」をしてみると、思っていたのとは違う結果になる事があります。

もちろん、すべてが良かったという「経験」になるわけでなく、時間の無駄だったと思うこともあるでしょう。

 

しかし「経験」してみないと良いか悪いかも分からない。

「経験」もしていないのに、良し悪しを判断する方もいらっしゃるようですが、たとえ失敗という結果であっても、そこから学ぶものは多くあります。

 

時間は有限だから失敗はしたくないという方もいらっしゃるでしょうが、他に削れる時間はないでしょうか。

 

有限の時間を使うのに、何がいいのかの選択も重要だと思います。

 

憲法についても日本国民であるなら、現行憲法を長さの差こそあれど「経験」してきたはずです。

 

その「経験」をもとに、今のままでいいのか、改正が必要なのか選択できます。

 

JCに入会して、毎年、憲法について考え直す「経験」をいただいております。

 

なかなか、日常では意識しにくい憲法。

 

もちろん、ビジネスや家族・友人との時間も大切ですが、せめて1年に1回は意識してみるのも大切だと思っています。

 

今年も貴重な「経験」をありがとうございました。

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2015年

4月

28日

但馬青年会議 総会

4月28日、和田山にて但馬青年会議の総会が開催されました。

 

この日は日程の都合上、理事会と総会を同日開催という大変なスケジュールです。

 

理事会では次年度役員について等を協議しましたが、やはり各団体を代表して集まっているメンバーなので、素晴らしい意見も多く出ます。

 

議長を務める中野会長も大変だっだと思います。

いつもはJCにて議長の担いをいただくので「経験」で大変さが分かります。

 

副会長代理として会長の支えになれなかったのには悔いが残りますが、無事に理事会で意見もまとまり総会開始です。

総会の議長には、片山くんが選ばれましたが、さすがの素敵な進行でした。

 

理事会で白熱の協議をした議案も、総会では無事に可決。


これにより、新年度役員にバトンタッチです。

私も南但JC代表として、理事欲をいただきました。


この会で私の行動は、イコール南但JCだと意識して、動く必要があります。


普段の行動・身なり・遊びでも、各団体、各社を代表して見られていることを意識すれば行動が変わっていきます。


その点でこの日の行動は反省すべき点がありますが、JCには不完全な私でも役職が全う出来るようフォロー体制が素晴らしいです。


皆さんに感謝感謝です。

 

そして、但馬青年会議には但馬青年会議の「目的」があります。

南但JCでの理事長と違い、理事には理事としての役割があります。

 

いただいた担いという「経験」に感謝し、この「経験」を周りの環境に活かしていく。

 

今、この「経験」が出来ることに感謝していきます。

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2015年

4月

27日

委員会内研修(事務局)

南但JCには、例会や各種事業とともに委員会内事業と銘打って、毎月のように各委員会が独自の事業を行います。


この委員会内事業の特徴は、例会や各種事業と違い理事会の審議が不要である所です。

だからといって何でも好きな事が出来るわけではないですが、コンプライアンスに気を付けてJCの「目的」にそれてなければ基本的に自由としております。


理事会審議がいらない理由、その「目的」をしっかりと意識する。

逆に理事会審議が必要なのはなぜか。


全ての事には「目的」があると思ってますので、それを意識するのとしないのとでは結果に違いが出るはずです。せっかくの時間は有意義にしたいですね。


今回は事務局主催による、議員さんをお招きしての事業(勉強会)でした。


養父市議会議長 勝地 恒久様には「空き家問題」、朝来市議会議員 波多野 優様には「人口問題」、兵庫県議会議員 藤田 孝夫様には「雇用と納税」を中心講演いただきました。


このように議員さんをお招きして、対応いただけるのはJCの魅力であり、先人方々からの歴史のおかげですので、我々も絶やすことなく、より濃いものにして次代に引き継ぐ責任があります。

講演の後は、数班に分かれての討議です。

議員さんにも参加いただき、南但地域の課題について白熱の議論でした。


仕事を終え疲れている時、家族との時間を割いて何してるのと言われる事もあります。


誰かが問題を解決してくれるのを待ちますか?

我々が行動しないと誰がする。


そんな理想論じゃなくて仕事しなさいと思われるかもしれません。


これも仕事なんです。

地域なくして経営がなりたつ会社どれくらいあるでしょう。


誰かが解決してくれるのを待ち、その上で自身のビジネスだけを成立させますか?

我々の「目的」はそうではない。

写真は事務局長の早田くんです。


素敵な設営をしてくれました。


自身の仕事で忙しい中、その合間合間をぬってJC活動をしています。

この「経験」は必ずや役立つ時がきます。


ご参加いただきました皆様、そして南但JCメンバー皆様、事務局メンバー、「目的」達成に向け、素敵な「経験」をありがとうございました。

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2015年

4月

25日

第3回 会員会議所(川西)

4月25日、猪名川町にて第3回会員会議所が開催されました。

 

会場入り口前では、川西JCさん、兵庫ブロック協議会役員団の皆様が写真のように整列し、参加者を出迎えてくれます。

 

この列を握手して入っていくのですが、JC入会当時は驚いたものです。

 

会場内から自然の緑が見える気持ちのいい場所でしたが、会議が始まると白熱します。

 

毎回、嫌われながらも意見と質問を数多くさせていただいております。

 

それは私の会議参加への「目的」が、好かれることでなく、より良い事業を開催いただき、南但JCメンバーが兵庫各地のメンバーが素敵な「経験」をしてほしいから。

 

そのために、意見を多くしております。

この「目的」は、最初の会員会議所で自己紹介の際にも触れました。

 

毎回、自分でも偉そうな人だと思いますが、個人で参加しているつもりはなく、南但JCを代表して参加していることを意識しています。

 

今回は、白票を投じるという結果となりました。

 

これこそ、偉そうにと思われたかもしれません。


白票という選択肢をとるまで色んな葛藤はありましたが、私の中でいくつかの理由があり、審議時までにその理由が解決できなかった。

 

その状態で賛成をすると、南但JCの理事会や総会で答弁できない。


関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。

話しは大きく変わります。

JCにはセクレタリーという業務があり、直訳すると秘書とか書記という意味のようですが、この日は写真の関くんにお願いしました。

 

先程の会場入場時に皆さんと握手をすると書きましたが、その際にも助けてもらいます。


というのも、鞄を持ったままで握手って難しいんですよね。

鞄を置いて握手してとなるのでしょうが、あの人数となると大変です。


もちろん、その他にも多くの「目的」でセクレタリー業務を担っていただいております。


助けてもらってばかりではダメなので、私からも「経験」というお返しをしたいと考えて行動しております。

7時間に及ぶ会議が終わった後は懇親会です。


今回の懇親会では写真の川西JCさんメンバーであり、昨年度に兵庫ブロック出向時にも素敵な「経験」をいただいた川口くんのお店から出張サービスでした。


JCにおいて数々の懇親会、多くのお店での懇親会に出席した「経験」がありますが、その中でも美味しいとい思える料理でした。


川西市に行かれた際には、おすすめのお店です。


このように、兵庫各地のお店を知る事が出来るのもJCの魅力の一つでしょうか。

そして、和田山に帰ってきて南但JC賛助会員さんのお店で慰労会。


毎回のように一緒にいながら、わざと目立たないように活動されている専務も登場。


理事長には理事長の、専務には専務の、セクレタリーにはセクレタリーの担いがあり、それぞれの役職の「目的」があります。


全メンバーがその「目的」を理解し、その担いを全うすれば「明るい豊かな南但」に近づくはずです。


それで近づかないのであれば、その「目的」が間違っている。


重要なのは、全メンバーが同じ方向を向いているか。


私も南但JCの現役メンバーでは歴が長い方になりました。


歴の短いメンバーに伝えていくという担いもあります。


1歩、また1歩と進んで行けるよう、全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

4月

24日

出張メンバー紹介(川本通順くん)

出張メンバー紹介、第5弾は川本通順(かわもと みちより)くん。

 

「株式会社スカイウェイ」さんで勤務されている、明るい性格の39歳です。

 

仕事内容は旅行代理店業務で、本年度の南但JCメンバーが対外事業へ参加の際にはお世話になっております。

 

昨年度入会でありながら、本年度は委員長という大役を担っていただいております。

 

予定者段階ではかなりの修練を「経験」していただきましたが、無事に乗り越えて現在に至ります。


いよいよ担当例会や事業がSTARTしますので、これからが楽しい時期です。


JCには40歳になると卒業制度があります。


川本委員長は入会から卒業までの期間が短いですが、その分、濃いJC活動をしてほしいと期待しておりますし、卒業時には入会して良かったと思ってもらえるような「経験」をしてほしいと思っています。


入会された「目的」を達成していただけるよう、その「目的」が達成されることにより我々の「目的」達成にも近づけると考えます。


全メンバーで「目的」達成に向け活動していきましょう。

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2015年

4月

15日

4月例会

4月15日、ジュピターホールにて4月例会を開催しました。


写真の通り、出席率100%達成の例会となりました。


忙しい中、参加してくれたメンバー全てに感謝するとともに、28名という私の入会以来最大数のメンバーとの例会は素敵な「経験」となりました。


メンバー以外の例会参加者も、50名超えと多くの方々に参加いただきました。

このセミナー内で「プロとして移動中も見られる自覚と責任」というフレーズが心に残ってます。

 

これに関しては、JCマンとして日頃の行動に関係すると思います。

 

JCに関係ないと思われる場所でも、例えば懇親会時における振る舞い。

名刺交換の仕方やスーツの着こなし、スピーチ等もそうですね。

 

我々の行動は、JCに入会したいと思ってもらえる行動なのか。

我々の行動は、JCを応援したいと思ってもらえる行動なのか。

 

今一度、考えてみましょう。

 

もう一つ「前日からの準備の大切さ」というフレーズ。

 

我々JCマンは青年経済人です。

 

自社のビジネスにおいて、日頃の行動は次の日のビジネスに悪影響を与えてないか。

しっかりと認識していきたいですね。

 

そして、早速に実践し、継続できるかが重要だと思います。

 

最後になりましたが、奥村講師、多くの参加者皆様ありがとうございました。

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2015年

4月

10日

わんぱく相撲 東大阪場所にて

4月5日、東大阪JCさん主催の「わんぱく相撲 東大阪場所」を見学にお邪魔させていただきました。


南但JCの新年互礼会に参加いただいた近畿地区協議会会長が東大阪JCメンバーであり、その新年互礼会でわんぱく相撲について事業発表をしたのがキッカケです。


強引にお願いし、見学に至りました。

会長と理事長との記念撮影も協力いただき、感謝感謝です。

当日は南但JCから、写真のわんぱく相撲担当委員長をはじめとする委員会メンバーも参加し、ビデオ録画から写真撮影、担当者への質問等で貴重な「経験」をしました。


初めての事業で分からないことばかりですが、分からないから無理と言うのでなく、実際に動いてみる。


それでも分からない点に対しては、また動く。


その「経験」を時間の無駄だと思われる方も多いと思います。

しかし、その「経験」でしか掴めないものもあります。

見学の後は、会長から前に情報をいただいたことのあるラーメン屋さんに。

このラーメンの味は、参加して「経験」したものにしか分かりません。

 

我々、青年期に無駄であると思えることであったとしても、どんな「経験」をするか。

 

素敵な「経験」をし、それを地域にビジネスに活かしていく。

 

前にも書きましたが、それこそが我々の「目的」である「明るい豊かな南但」への道だと思っております。

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2015年

4月

06日

出張メンバー紹介(田渕那国くん)

出張メンバー紹介、第4弾は田渕那国(たぶち ともくに)くん。

 

「プラトーこのはな」を経営されている、優しい性格の30歳です。

 

仕事は、ハチ高原にてスキー場宿泊施設の経営です。

スキーの腕前は、全国でベスト8になった「経験」もあるそうです。


お父さんも南但JCのOBであり、この日はお父さんにもお会い出来ました。

写真は、経営されているプラト-このはなさんの前で撮影したものです。

 

3月末に訪問したので、和田山では雪がない時期です。

その時期に、この積雪量だったので興奮して上ってしまいました。

 

同じ南但エリアとはいえ、こんなにも違うんだな~と思いつつ、ここから例会や各事業に参加しているという事を改めて感じ、尊敬と感謝です。

 

南但JCには、ハチ高原からも現役メンバーはもちろん、OB会員さんにも数多くの素晴らしい方々がおられます。

 

様々な出会いで様々な出会いが得られる。

そして、その出会いの中に様々な成長の機会が待っています。

 

機会を掴むか、掴みに動かないか。

きっと、10年後には大きな違いがあると思います。

 

田渕くんはもちろん、メンバー全員に素敵な「経験」という機会を提供できるよう、頑張っていきます。

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2015年

4月

01日

第1回 拡大会議

4月1日、第1回の拡大セミナーを開催いたしました。

 

今後、毎月の理事会前に開催する予定で、

毎月、拡大について意識するというのが「目的」の一つです。

 

第1回は、古屋副理事長によるセミナーです。

 

熱い想いを持ちながらも理論的に拡大手法を学んでおり、4月入会の新メンバーも彼がキッカケとなり入会いただきました。

 

本年度は日本JCにも出向しているので、その「経験」を活かした内容にも期待です。

 

参加してくれたメンバー全員から入会のキッカケを聞き、改めてそれを共有することで色んな入会動機があるのだなと再認識する貴重な「経験」となりました。

 

拡大が必要であることは間違いありません。

 

ただ、入会動機と同じく拡大手法や考え方には様々なものがあり、一概にこれが正しいというものはないと思っております。

 

色んな成功や失敗を「経験」し、それを次代に繋げていく。

 

また時代によって正解も違うでしょうし、変化に対応していく必要もあります。

 

せっかく多くのメンバーが集まって、拡大について話し合うのですから、貴重な「経験」となるよう、そして拡大に繋がるよう「目的」達成に向け頑張っていきましょう。

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2015年

3月

31日

OB総会

和田山町にてOB総会が開催され、現役メンバーからも理事会構成メンバーを中心に懇親会に参加させていただきました。

 

写真は歴代理事長です。

現役時代もお世話になりました。

 

私は、まだ現役なので総会には出席してないのと、懇親会中の写真は原則として使用しない主義なので、総会前の写真を使わせていただきました。

 

総会では新しいOB会長も決まり、懇親会ではJCについてはもちろん、色々な事をお教えいただきました。

 

入会以来、OB総会の懇親会には基本的に出席しておりますが、毎回貴重な「経験」をいただき感謝です。

 

多くの出会いをいただけますし、その中でビジネスへのキッカケになった事もあります。

 

もちろん、ビジネスのキッカケが「目的」で参加しているのではありませんが、やはり参加しないと何も動き出さないと思うのです。

 

そして、同じ時間やお金を使うのであれば有意義な使い方を。

ただ飲んで騒ぐというのも、時にはいいでしょう。

 

せっかくなので「目的」を持った時間の使い方を心がけていきたいと思います。


南但JCには、尊敬できるOB会員様が多数いらっしゃいます。


日常ではなかなかお話しする機会がない方とも、JCという組織では会えます。

しかも、普段では聞けないような貴重なお話しもいただける機会があります。


数々の「経験」をしてきておられるので、そのお話しも聞けますし、理事長所信にも書いている「厳しさという優しさ」をいただける機会もあります。


現役メンバーはその機会をいただき、OB会員様には現役メンバーが今以上に頑張ることで「明るい豊かな南但」へ少しでも近づくのをお返しとできるよう頑張りましょう。

 

OBの皆様、「目的」達成に向けいつも貴重な「経験」を、ありがとうございます。

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2015年

3月

28日

公開討論会(香住)

3月28日、香住の地にて開催された公開討論会を見学に行きました。

 

公開討論会といえば「JC」との声が会場で聞こえましたが、JCは選挙において中立の立場で前から公開討論会を行っています。

 

選挙という自分たちの未来を決めるための、最有力とも思える行動について、地域の方に機会を提供しています。

 

今回の討論会は、香住JCさんと美方JCさんの共催であり、同じ但馬4JC仲間の事業に応援と勉強の「目的」での参加です。

 

南但地域では、養父市・朝来市ともに立候補者が1名のため選挙になりませんでした。

開会前のステージ写真ですが、入口から会場の隅々まで、きめ細やかな心配りを感じる素晴らしい設営であり興奮しました。

 

司会者とメインコーディネーターのお二人は、昨年度において私が兵庫ブロック協議会に出向した際、他LOMでありながらセクレタリー業務を担っていただいた二人です。

 

その際には大変お世話になり、昨年度を乗り切れたのは彼らの協力あってこそと感謝しております。

 

そんな二人を昨年と違う立場で間近で見たいと、最前列に空気も読まずに陣取りました。

 

想像を超える素敵な進行で、ここでも感動させていただきました。

 

討論会中は撮影禁止だったので、理事長挨拶の写真は撮れなかったですが、両LOM理事長挨拶があり、その内容の素敵さにまたまた感動。

 

自分自身に置き換えてみて、今後の勉強とさせていただきました。

会場には、当ブログにも登場していただいたことのある香住JC松井専務もおられ、今回も記念撮影です。

 

前回登場時とは、違った雰囲気です。

 

おそらく前回との役割の違いが雰囲気も変えているのだと思います。

このようにJCでは各種の会議や事業で色々な役割を「経験」できます。

 

日常ではなかなか「経験」できないこと、1歩を踏み出さないと「経験」できない事を望めば望むほど「経験」できます。

 

望むか望まないか。

 

自身が入会の際に、何の「目的」でJCに入ったのか。

その「目的」達成に向けて、動いているのか。

 

今回の事業を機に、今一度「目的」達成へ全力で動いているのかを考えてみます。

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2015年

3月

22日

日本JC総会(横浜)

先月の話しですが、横浜みなとみらいにて日本JCの総会に出席してきました。


日本JCの総会って何?って方はコチラを。


今回も、この南但プレートを上げてきました。


「南丹」でなく「南但」と正確な標記で一安心。

会場内は日本中の理事長が集結するので、こんな感じです。


ステージ上には日本JCの役員団が座ります。


実際に行動したのは、南但プレートを2回?上げるのみです。


そのために横浜まで行くって、JCは何なの?との意見をいただくこともあります。


入会前は同じように思っていたでしょうし、そう思われる気持ちも分かります。


JCを「経験」してみて分かることもあります。JCに限らずですが「経験」してみることも大事だと思い、そして「経験」してみたいと思える団体になりたいなと思います。

会場写真と、会場付近の夜の写真です。


やはり、南但と違う雰囲気であり、ここでしか出来ない「経験」が得れます。


前は都会と言われる地域は苦手でしたが、JCでの様々な「経験」により、今では都会も好きです。


勝手に思い込んでるイメージと現実。


都会も田舎もJCも、全てのものが、自分自身の「目的」を達成できるものなのか。


そして「目的」達成ができるものなら、後は「目的」達成に向けて動き出しましょう。


じっとして待っているだけで「目的」を達成できる事ってあるのでしょうか。


人それぞれ「目的」は違うので全ての方が素晴らしいと思える「経験」はないでしょうが、まずは自身が信じる方が素晴らしいと言っている「経験」をしていきましょう。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但)№3

前回、前々回に続き会員会議所についてですが、会議も終わり、いよいよ懇親会です。

 

JCで入会当時に思ったのと、最近でも見学者の方によく言われるのが、会議中と懇親会での雰囲気の違いに驚くという事があります。

 

会議中は真剣そのものですし、懇親会も真剣は真剣なんですが「目的」が違います。

その違いを「経験」するのも、素敵な勉強ですね。

開催地LOMを代表して、懇親会でも挨拶を「経験」させていただきました。

 

会議中とは違う挨拶をと意識して「沈黙の1分間」について話しましたが、思いが上手く伝えられない内容となってしまいました。

 

「沈黙の1分間」については、その場でその時間を「経験」した方にしか分からないと思います。それはしなくていいとしても、やはり参加してみて出来る「経験」って多いですので、まずは参加してみて必要の有無を判断するのもいいかもです。


いつも思うのですが、会を代表して挨拶をさせていただく以上、メンバーが誇らしく思えるような挨拶をする義務があるでしょう。

 

それぞれが、それぞれの職務を全うできるよう、その「経験」が出来るのもJCの魅力の一つだと思ってます。

同じく開催地南但から、兵庫ブロック協議会出向の 山本副会長による中締めです。

 

内容は写真から察していただければ幸いですが、兵庫ブロック協議会の懇親会で中締めを任されるというのは大変なことだと思います。

 

兵庫県内、各地青年会議所様の全てに失礼がないように挨拶をし、伝えたいことを伝え、時には場の雰囲気を盛り上げるような挨拶という「目的」でしょうか。

 

その「目的」を完璧に達成するのは難しいかもしれません。

 

難しい「目的」に挑戦しようとする時、どう動けばいいでしょう。

 

少なくとも山本副会長は、今回兵庫ブロック協議会よりいただいた「経験」により、今後は今まで以上にその「目的」達成に近づけるものと思います。

 

成功や失敗を、青年時代にいかに「経験」しておくか。

 

会員会議所開催にあたり、開催地LOMとして不手際も多々あったかと思います。

その中で多くの「経験」をいただきました。

 

感謝とともに、この恩返しをしなければいけません。


南但JCメンバーとして、それぞれがそれぞれの出来る範囲の少しだけ上を目指し頑張っていきましょう。

 

私は私の役職として皆様にお約束した、次回会員会議所での意見と質問にて、まずは少しでもお役に立っていけるよう頑張ります。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但)

3月21日、和田山幸徳殿にて会員会議所が開催されました。


今回は、前後編になると思います。


なぜなら、会員会議所が南但で開催されたという嬉しさで、おそらく長くなることが予想されるからです。


いまさらですが、会員会議所って何?という方はコチラを。

オブザーバー等を含めると、会場内には100名近い方がいらっしゃったと思います。

 

その中での会議、そして今回は南但での開催という事で、ご当地理事長挨拶という素晴らしい「経験」もいただきました。

 

写真右端のように、南但JCメンバーも多く参加です。

 

きっと参加したメンバーには、今すぐでなくても近い将来、この「経験」が活きてくると思います。

 

会議自体は、予定通り5時間で無事?に閉会しました。


私の中では延長するかもしれないと想像しておりましたが、さすが兵庫ブロック協議会役員団の進行ですね。

会議前のお出迎え前の様子です。

 

お出迎えに、こんなに多くのメンバーが集まってくれたのは久しぶりの「経験」で、出向している山本副会長の仁徳でしょうか。

新調したノボリを持って、駐車場付近から会場までをメンバーが誘導します。

 

入会当時、このお出迎えや誘導を「経験」することで、先輩から色んな事を学びました。


厳しい「経験」でもありましたが、振り返ってみるとありがたい「経験」であり、今のメンバーにも是非「経験」して、自身の成長に繋げてほしいです。

 

もちろん、自分には必要のないという「経験」もあるでしょうし、厳しさの時代は終わったという意見があることも承知しております。

 

ただ、それを「経験」してほしい。

その上で必要あるかないかを判断してほしい。

 

と、偉そうに言う以上は自分自身も「経験」していきます。

 

前後編と書きましたが、3部になりそうです。

とりあえず、今回はここまでで。

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2015年

3月

21日

第2回 会員会議所(南但) №2

前回に引き続き会員会議所について。

 

会員会議所もそうですが、JCには兵庫・近畿・全国・世界中のJCメンバーと会う機会が多く用意されています。

 

この写真は、2014年度の兵庫ブロック協議会に出向させていただいた際の同期委員長の皆さんです。

 

全部で6人の同期なんですが、2014年度は毎週のように出会っていました。

久しぶりに3人が揃ったので記念撮影です。

 

同期についての話しは長くなりそうなので、後日にさせていただき本題に戻りますが、こういう機会がいただけるのは最高です。

時間が前後しますが、開会前には7月開催事業について日本に委員出向している、南但JC古屋副理事長から事業PRがありました。

 

PRに南但JCメンバーが出るのは、珍しいので嬉しいです。

蔭ではこのようにPRの練習もします。

 

やる時にはやる男です。いや、常にやる男です。

 

彼の頑張りに応えるためにも、横浜サマコンには多くのメンバーで参加しましょう。

結局、会議内容について触れてないですが、興味のある方は議事録をご覧ください。

 

JCは議事録作成も勉強させてもらえる団体です。

作成者になって大変な「経験」もさせていただきましたが。

 

で、珍しい写真として集合写真の逆バージョン。

 

集合写真を撮られている反対側からの視線はこうなります。

なかなかない「経験」です。

 

さて、次回№3はいよいよ懇親会の内容に移ります。

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2015年

3月

18日

3月例会

3月18日、和田山ジュピターホールにて3月例会を開催させていただきました。


当日のテーマは「提言」ということで、養父市・朝来市の両市から市職員様を2名づつお招きし、両市の市政について学びました。


提言に繋げるために、まずは学びをということで、担当委員会の発案によりワールドカフェ形式にて行いました。


この、ワールドカフェ形式は恥ずかしながら名前すら知らないものでしたが、実際に「経験」してみると面白い。


やはり「経験」してみないと分からないということ、そしてJCに入会していなかったら人生の中で「経験」してなかっただろうなと考えると感謝です。

実際に両市の担当職員様から市政についてお話を伺うと、知らないことも多く、新たな発見ができ今後の南但人としての生活に活かしていけそうです。


1月例会においては両市長様にお越しいただき、3月例会では市職員様との触れ合いもあり、今後の事業でも行政との繋がりも多くいただきます。


このような「経験」というのは、日常ではなかなか味わうことが出来ず、やはり何事も1歩踏み出して行動すれば変わっていくものだと再認識。


次は、いい「経験」が出来て良かったな~で終わるのでなく、我々の「目的」である「明るい豊かな南但」に近づけるよう、この「経験」を活かして行動です。


1歩踏み出せば何かが変わります。

この素敵な「経験」を与えていただいた参加者皆様、ありがとうございました。

最後に私事ではありますが、懇親会にて誕生日のお祝いをしていただきました。


改めて、この場をお借りしてのお礼となりますが、ありがとうございました。


メンバー皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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2015年

3月

18日

出張メンバー紹介(安福 政人くん)

出張メンバー紹介、第3弾は安福政人(やすふくまさと)くん。

 

「ヤスフクデンシ」をお父さんと共に経営されている、真面目な性格の33歳です。

 

仕事は、TVアンテナの修理・点検をされているようで、特殊な業務内容で素敵ですね。

 

入会の「目的」も仕事内容に関連し、閉鎖的な仕事なので自身の成長ができる出会いがあればと考えたそうです。

 

そもそもJCを知ったのは、南但JCの歴代理事長とJCには入会されてない方と3名で飲んでいる場だったそうです。

 

嬉しいのが、入会を勧められたのは、同席していたJCに入会されてない方からだったという事です。

 

もちろん、同じく同席の歴代理事長からも合わせて勧誘があり、最終的に入会を決断してくれた様子。

 

入会していない方が勧める団体になれたこと、とても幸せです。

 

あとは、安福君の入会した「目的」である、自身の成長ができる出会いを提供することで紹介者の方々にお返しをしたいと思います。

 

無数にある機会を掴めるよう、一緒に頑張っていきます。

あまり関係はないですが、先日、記事内の歴代理事長にごちそうになりました。


なぜか、ラーメンのイメージがあるようです・・・

そして、南但JC伝統?の汁までたいらげる。


この場をお借りして、ありがとうございました。

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2015年

3月

17日

第2回 但馬4JC理事長会議(美方)

3月17日、美方の地において但馬4JC理事長会議が開催されました。


但馬4JC理事長会議の説明については、コチラの通りです。

 

前回の香住JCさんに引き続き、今回は美方JCさんに設営をお世話になりました。


色々な事はあったものの、今年も但馬内4JCが美方の地にて集まることができたのは感動でした。


第1回同様、各LOM理事長挨拶にて南但JCとして挨拶をさせていただきました。

毎回、素晴らしい「経験」をありがとうございます。

別室に移って、但馬4JC合同例会について協議です。

 

例会を担当される香住JCさんから、松井専務が上程されました。

 

おそらく、かなりの緊張があったと思います。

 

自身が所属されているLOMと違う考え方や習慣もあるでしょうし、協議に参加しているのが但馬全ての理事長であることを考えると大変ですね。

 

しかし、それは全て「経験」になるでしょうし、日常の中では味わえない「経験」だと思います。


それを、しんどいと捉えるのか、素敵な「経験」と捉えるのかで変わってくるでしょう。


そして、その「経験」をより良きものにするべく、我々が意見をいい質問をするのですが、責任重大ですね。


意見を言い過ぎて嫌われてもいい、相手のために地域のためになるのであれば。

会議終了後は懇親会です。


JCメンバーが経営するお店で、地域で一番人気のあるお店だそうです。

〇が家さんです、皆様お近くに行かれた際はぜひ。


この懇親会も、JCメンバーのお店だから毎回行くのではなく、メンバーだから機会をもらえるものだと考えています。


メンバーだから適当に対応していても、また来てくれるのでなく、最初の機会を活かすかどうかが全てです。


ちなみに、〇が家さんは機会を活かされました。

私がこの地域で行くのであれば、〇が家さんに行きます。


素晴らしいお店でした。


我々も、機会をどう活かしていけるかを考える必要がありますね。

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2015年

3月

12日

但青会、大婚活事業

3月12日、和田山町にある幸徳殿にて但馬青年会議の事業が開催されました。


本年度の事業は、大婚活事業と銘打って企業間のビジネスマッチングを図ります。


但馬内にある全ての商工会青年部・商工会議所・青年会議所が一堂に会し、それぞれの企業交流、そして団体間でのメンバー交流をしました。


参加者も100名超ということで、平日にも関わらず多くの参加をいただき、南但JCからも10名を超えるメンバーで「経験」をいただきに参加です。

今回の「目的」は、ビジネスマッチングであることはもちろんですが、懇親会の場においては各団体のPRもあるという事で、他団体との交流も重要な「目的」です。


参加したメンバーが、それぞれに「目的」を持ち、「目的」達成できていれば最高です。


いつも出会っている方々の企業紹介を改めて拝見しましたが、知っているようで知らないものですね。


そうだったんや~と知る事が多かったです。

この場に参加することへの是非は別としても、参加することにより得られるもの、失うものがあります。


参加をすれば、時間とお金を失います。

その代わりに出会いと仕事が得られる可能性があります。


何を「目的」にしているかですが、自分はどちらを求めているのか。

求めているものを得れる行動をしたいですね。

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2015年

3月

05日

第3回 理事会

3月5日、第3回の理事会会議を開催させていただきました。

 

臨時開催がなければ、第12回で最終会を迎えますので、四分の一が終わったかのように思う所でありますが、JCは第1回の前に予定者段階で複数回(多い所では数十回に及ぶそうです)にわたり理事会を開催します。

 

なので感覚的には、半分が終わったぐらいでしょうか。

そう考えると寂しい気もしますが、残りの期間を全力でいこうと改めて気合を入れるチャンスと捉えます。


本理事会には、本年度、兵庫ブロック協議会に副会長として出向している山本財政局長も参加でしたが、出向による「経験」をもとにした発言もあり、改めて自LOMだけでなく他LOMを知ることの素晴らしさを感じました。


これぞJCの魅力であり、メンバーにはぜひとも「経験」してほしい事の一つです。


今週末には南但の地で会員会議所が開催されます。

兵庫ブロック協議会役員団、兵庫県内全てのLOMが来られます。


それぞれが「目的」を持って、多くのメンバーで多くの「経験」をし、「明るい豊かな南但」に近づくよう頑張っていきましょう。

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2015年

3月

04日

セクレタリー研修

3月4日、南但JC事務局にてセクレタリー研修が開催されました。


セクレタリーとは、直訳すると秘書の仕事を代行する業務だそうです。


私も入会当時に担いをいただいた「経験」がありますが、当時は何をしていいのかが分からなかったという記憶があり、南但JCとしてもセクレタリー業務を改めて勉強しようという事で研修室に開催をお願いしました。


JCでは、このように様々な役職が経験できます。

有名会社の社長で社内では重役であっても、セクレタリー業務を「経験」することがあります。


私もセクレタリー当時は、なぜこんな事をさせられるのか?と思ったこともありますが、その「経験」はビジネスにおいても役立ちました。


色んな立場を経験することで、相手の気持ちが理解でき、また相手がどう考えているのかや、どう動けばいいのか等が分かってきます。


今でこそ、そう思いますが、当時はシンドイとしか思ってませんでした。

やはり「経験」してみて感じることって多いですね。


本年度にセクレタリー業務を担っていただいてるメンバー、次年度以降に担うであろうメンバー、大変だとは思いますが全うしましょう。


その先には、素敵な成長が待っているはずです。

中途半端では中途半端な成長すら得れず、辛さが残るのみだと思います。


私は私の担いとして、同行いただくセクレタリーに少しでも多く「経験」してもらうという「目的」のもと、全力を尽くします。


そういえば昨年の役職において、セクレタリー当時に教えを乞うた方に久しぶりにお会いし、当時を思い出し感動するという「経験」をしました。


あの当時、自分なりでも頑張ってて良かった。

今後、一人でも多くのメンバーに私以上にそう思ってもらえるよう頑張ります。

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2015年

2月

28日

生野高等学校 卒業式

2月28日、生野高等学校において卒業式が開催され、南但JCが担いをいただいております学校評議員として参加してまいりました。


生野高校は、私の出身校でもあり学校評議員として参加させていただくたびに懐かしさを感じます。


昨年に引き続き、評議員としての参加は2回目となりますが、いつも悩むのが服装です。


礼服で行くべきか、ネクタイは白色で行くべきか。

無難に行きたければ、礼服に白ネクタイとなるのでしょうが、畏まりすぎてもという感覚もあります。


ここで役立つのが「経験」。

昨年の「経験」では、評議員の参加者皆様はビジネススーツに白以外のネクタイというスタイルでしたので、とまどいなく参加できました。


スーツもJCで、着方を学んできましたし、こういう畏まった式典への参加も、JCでは頻繁に「経験」させていただいておりますので、JC入会前と比べると臆することなく参加できるようになりました。

恒例の卒業生代表による答辞では涙ありの展開になり、自分自身の卒業に重ねてみておりました。


高校生の時には卒業式に何の感動もなく、今考えてみると何の思いもなく過ごす毎日だったんだろうなと思います。


おそらく、JCを卒業する際には泣けるんでしょう。

今から卒業を考えると寂しい気持ちになります。


毎日を当たり前に過ごさず、その時に後悔しないよう今を全力で頑張ります。


卒業というものを改めて感じさせてくれた生野高校学校評議員という「経験」に感謝しつつ、JC卒業までの日々に「目的」を持って邁進します。

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2015年

2月

26日

但馬空港推進協議会 総会

2月26日、豊岡市にあります但馬空港内にて、但馬空港推進協議会が開催され、賛助団体として南但JCを代表して参加してまいりました。

 

正直、但馬空港から飛行機に乗ったことはありません。

 

私が住む朝来市からだと大阪に行くのに、但馬空港を利用するより、自家用車や電車で行く方が便利だというのが大きな理由です。

 

しかし、これは「田舎が不便だから都会に住みたい」という理由で田舎に住む人が減っているのと同じ理由と思うのです。

 

自分だけの事を考えると、場所的に便利な自動車や電車を利用してしまう。

そうすると、空港は成り立たない。

 

もちろん、都会に出るのが悪いわけではありませんし、若いうちは都会に出てみて色んな事を「経験」してみるのも素晴らしいことだと思います。


今以上に、都会に出ても帰ってきたい、田舎に住みたいと思ってもらえる地域になるよう活動していく必要があります。

 

難しい問題ですね。

とはいえ、難しいからといって放置することはできません。

 

本年度の事業を通じて「経験」し、すぐに答えは出ないでしょうが、きっかけは作っていきたいと思います。

地元、但馬民として空港維持という「目的」のためには、微力ながらも飛行機に乗る。

個々人では微力でも、集まれば大きな力となると信じて活動します。


これは、JC活動・運動にも共通するような気がします。


動かなければ何も変わらない。

まずは、1歩動き出してみましょう。

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2015年

2月

23日

JC議員連盟との交流大会

なかなかブログが追いつかず、少し前の話しになりますが、神戸市にてJC議員連盟との交流大会が開催されました。

 

この交流大会は、JCのOBや現役で構成される兵庫県議会JC議員連盟と各地青年会議所が年に1回集まり、それぞれの現状報告等を行います。

 

南但JCからは、田中専務理事・早田事務局長、そして兵庫ブロック役員団として山本副会長と4名で参加させていただきました。

 

初参加のメンバーからは「知事や議員さんと、こんなに近くで触れ合う機会は滅多にないので、とてもいい経験になった」との声も。

私は今回で3回目の参加となりますが、自分なりに3回目として意義のある時間とできたのか?


そこを気にしておりましたが、交流大会が終わってからも有意義な時間を過ごせましたので、最低限の「目的」は達成できたのかと。。


このような機会は、どのような「目的」を持って参加するかが重要になると思います。


なんの「目的」も持ってなければ、わざわざ神戸まで・・・

という事にもなりかねませんので、これからの事業においても「目的」を持って参加していきます。

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2015年

2月

22日

第1回 但馬4JC理事長会議

香美町にて、但馬4JC理事長会議に参加してまいりました。


但馬4JC理事長会議とは、その名の通り、但馬内にある4つの青年会議所「豊岡JC」「香住JC」「美方JC」「南但JC」の理事長が集まり会議をします。


本年度については、5月開催予定の合同例会についてが主な議題です。


まずは、参加者が集まって各LOMの理事長挨拶があります。

南但JCメンバーだけに話す内容と、但馬4JC集まってのメンバーに話す内容と「目的」が違いますので、勝手が違います。

理事長挨拶が終わると、別室に移り理事長会議が始まります。

 

写真では物凄く意見を言ってるように見えますが、実際は必要最低限です…。

 

いつもは南但方式の議案で、南但のやり方で協議をしますが、但馬という近いエリアでも議案の作成方法や考え方に違いが出てきます。

 

これは、色んな考え方があるという事を知るという意味、新たな気づきという意味で私には非常に勉強になることが多いです。

 

今回も素敵な「経験」をさせていただきましたので、LOMに持ち帰り今後に活かしていきます。

 

 

終了後には、ご当地LOMにて懇親会が開催されます。

これも、4JC各地の魅力を知る素敵な「経験」です。

 

今回も、懇親会に役職上で飲めないながら参加しているセクレタリーに感謝します。

セクレタリーにはセクレタリーの「目的」があり、その時にしかできない「経験」があります。

 

素敵な「経験」となるよう、行き返りの車中等にて伝えていければと思います。

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2015年

2月

21日

兵庫アカデミー委員会 会員拡大セミナー

2月12日、神戸市において兵庫アカデミー員会主催による、会員拡大セミナーが行われました。


講演をいただく、OB会員2名ともに縁があることや、当委員会には南但JCから副委員長を含め、5名の出向者がお世話になっていることもあり参加させていただきました。


講師2名のうち、1名は公開禁止なのですが、私が兵庫ブロック協議会に初出向(セクレタリーとして)させていただいた際に、JCの、そして兵庫ブロックの魅力を教わった方です。


その後、私が担当する例会にも講師としてお越しいただいたり、私のJC活動に大きな影響を与えていただいた方の一人です。


私も兵庫ブロックに議長出向している時には、誰か一人にでも影響を与えられる活動が出来ただろうか?出来てない場合は、これからは影響を与えれるように頑張らなくてはと、昔を懐かしみながら拝聴しました。


誰かが一人でも多くのメンバーに影響を与え、そのメンバーが新たなメンバーに影響を与える。これを繰り返すことで「明るい豊かな地域」を目指す団体に近づけると思っています。



もう一名の講師は、南但JCと同じ但馬地域の美方JCさんのOBである西村さんです。


同じ但馬地域ということもあり、いつもお世話になっており、色んな事をお教えいただいている先輩です。


お二方共に講演の中から学ぶことは多く、今後の南但JCにおける会員拡大活動へのヒントをいただけました。ありがとうございました。


学んで終わるだけでなく、実践することが重要です。

そして、継続することも重要です。


この機会を活かしていきましょう。

兵庫アカデミー委員会の皆様、貴重な「経験」をありがとうございます。

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2015年

2月

19日

第3回但馬青年会議

第3回但馬青年会議に代理参加させていただきました。

(但馬青年会議って何?って方は、こちらを。)

 

今回も前回に引き続き、3月12日に開催予定の事業について協議しました。


大婚活事業と銘打って、但馬青年会議メンバーが集結し、それぞれの事業についてビジネスマッチングを行います。

 

ビジネスマッチングが「目的」ですので、いつもの交流はもちろんですが、仕事につなげる、すぐにはつながらなくてもキッカケは作る必要があります。

 

青年会議所は、青年経済人の集まりです。

奉仕の団体とはいえ、自社の事業が成立してこその活動だと思います。

 

日頃はなかなか仕事につながらないと考えている方も、今回の事業をキッカケに仕事につなげていただきたい。

 

誤解を恐れずに言うと、生活できないと素晴らしい事業を考えても、素晴らしい未来を語っても実現は難しいはずです。

 

正当に、必要の範囲内で稼いで、我々の「目的」を達成していきましょう。

ただ、誤解しないでほしいのが、JCをビジネスの場と考えるのでなく、JCの先にビジネスがあるということです。

 

意味は分かりにくいと思いますので、また、いつかの機会に。。

 

まずは3月12日の「目的」を意識し、「経験」をしに行きましょう。

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2015年

2月

18日

2月例会(VMV)

2月18日、和田山ジュピターホールにて南但青年会議所2月例会を開催させていただきました。


1月の新年互礼会の雰囲気とは違い、通常の例会としては本年度初例会となります。


まずは、点鐘からの始まりです。


理事長挨拶でも触れましたが、JCの点鐘にはスポンサーLOMに対して
「今から例会を始めさせていただきます」

と言う気持ちを念じ、高々に鳴らすものだと聞いております。


ただ次第にあるから、前からそうだったからと点鐘を行うのではなく、本来の「目的」を知り行うと違った音色に聞こえるので不思議なものです。

本例会では、JCI公認トレーナーであり尼崎JCシニア会員であられる廣岡大雄先輩をお招きしての「VMV」を受講しました。

 

VMVとは、Vision Mission&Values の略であり、まさに南但JC本年度スローガンである「目的」と一致する内容でした。

 

JCが何をするところか良く考え、自分達の運動の方向性の再確認できました。

 

拡大活動を行うにしても、何の「目的」で動いている団体かも分からずには大切な方にお勧めできないと思います。

 

JCの拡大活動は、色んな意味で相手の人生を変えます。

生半可な気持ちでは、相手にも失礼です。 

例会の感想の中で、

「VMVを受講し、やっぱりJCに入って良かったと感じた」

等の声もいただいたので、廣岡先輩には感謝ですし、担当してくれた対内事業委員会にも感謝感謝の一日でした。


「目的」といえば、監事講評についてもシビレル内容であり、監事講評の「目的」は何なのか?「何のため」にするのか?再認識できました。


このように少しづつでも「経験」により成長し、今後も「明るい豊かな南但」に向けて頑張っていきましょう。

最後に、懇親会での3月例会のPR写真です。

3月例会も、楽しみにしております。

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2015年

2月

16日

理事長懇親会

先日、福知山市某所にて福知山JCさん、丹波JCさん、南但JCの3LOMにて非公式ではありますが、理事長懇親会を開催しました。


非公式というのは、たまたま別件で話しをしている際に「今度、食事でも行きましょうか~」という感じで集まったためです。


私の勝手な誘いにお付き合いいただいた両LOM理事長様、ありがとうございました。

そして各LOM専務理事の皆様、ご迷惑をおかけしました。



通常、JCメンバーとの懇親会では気を張ってる部分もありますが、理事長同士では同じ「経験」をしている仲間として、いつもとは違った懇親会の雰囲気になります。


とはいえ、乾杯や締めの挨拶等はしっかりと行われ、日頃の環境が身についてるんだと実感し、改めて環境の大切さを知りました。


環境は大事ですね、自然と体が動きます。

いかに、周りの環境を素敵なものにしておくか。

私は本当に周りの環境が素敵なので、いつも助けられています。



この理事長懇親会は非公式ではありましたが、これをキッカケにいつかは公式なものとなり、3LOMの交流がさらに深まれば素敵だなと考えております。


理事長は理事長の職務を全うし、それぞれがそれぞれの職務を全うしていけば素敵な組織になりますね。


それでもならないのであれば、組織体制そのものがおかしいのでしょう。


まずは、自身の職務を全力で全うしていきます。


福知山JCさん、丹波JCさん、本当にありがとうございました。

次回開催においても、引き続きよろしくお願いいたします。

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2015年

2月

14日

第1回会員会議所 (続編)

前々回(№19)からの続きとなりますが、会員会議所と同日に兵庫ブロック協議会の事業紹介がありました。

 

写真は財務規則審査会議の2015年度議長です。

2014年度には私が担当させていただいた役職であり、事業紹介を聞きながら1年前を懐かしんでおりました。

JCは単年度制を採用しており、基本的に同じ役職を2年間はしません。

とはいえ、歴史というものがあり前年度や「経験」してきたメンバーの影響はそうしてもあります。


それを全て承知で、このように最前列にて2014年度委員長・議長が集結です。

2015年度の議長・委員長へ修練という名の愛情を送りました。


何事にも修練は重要だと思ってます。

少なくとも修練・奉仕・友情を信条とするJCにとって、修練は喜び以外の何物でもありません。


そういう「目的」での発言・行動だと感じてもらえれば幸いです。

この日の全ての事業が終了し、いよいよ大懇親会です。


以前は懇親会が嫌いでしたが、最近では意味のある懇親会は大好きです。

JCは飲み会が多い、飲み会する団体とも思われがちですが、飲みュニケーションも必要です。


決して、ただ飲みたい団体でなく飲み会にも「目的」を持って行動しております。

この写真はメンバーの活躍を撮影している事務局長を撮影したものです。

前に立つ人間だけでなく、支える側の役職として頑張っている人間もいます。


私がJCを推奨する理由の一つに、JCはこういう存在を見てくれている方が多いという事があります。


私が下準備ばかりをやっている役職の時も、見てくれている方々がいました。

そのおかげで乗り切れた苦難もたくさんありました。

大懇親会の中で、改めて委員会紹介が催されました。

南但JCからも登壇者が出るのは非常に嬉しいことです。


ぜひとも、兵庫での「経験」を南但に持ち帰っていただき、明るい豊かな南但に向けてのきっかけとなってほしいです。

長い1日で疲れ切りました。


2014年度も疲れ切りましたが、本年度も今までにない新たな「経験」をさせていただきました。


新入会員も参加してくれてたので、この「経験」をもとに何かしら持ち帰ってくれたものと思っております。


南但でしか出来ない「経験」、兵庫でしか出来ない「経験」。

JCの持つスケール感、やっぱり凄いです。


今後も、南但JCメンバー全員で「目的」を持って素敵な「経験」をしていきましょう。

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2015年

2月

14日

出張メンバー紹介(関 健二くん)

出張メンバー紹介、第二弾は関健二(せきけんじ)くん。

 

(有)栄大設備をお父さんと共に経営されていおり、笑顔の素敵な32歳です。


仕事内容は「水道に関することならお任せください!」とのこと。

会社名から設備関係と勝手に思い込んでおりましたが、水道が専門なんですね。


やはり何事も勝手に思い込まず、確かめてみることが重要です。


JC活動についても前からこうだからではなく、本当の「目的」を知り、それが達成できるよう動く必要がありますね。

 

話し戻りますが、関君は昨年入会ながら、兵庫ブロック協議会アカデミー委員会にて副委員長の重責を務めてくれています。

 

重責の中で、素敵な経験をして成長し、南但JCに持ち帰ってくれる事を期待します。

 

先日、お子さんが産まれたという事で、ますますJC活動に仕事に励まれると思いますので、皆様こうご期待。

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2015年

2月

12日

会頭訪問

神戸、東天閣さんにて会頭訪問がありました。


兵庫県各地の青年会議所理事長が、2日に分けて会頭と話しをします。

(会頭とは日本JCの代表です)


本年度は理事長のみが対象で行われました。

理事長しかできない「経験」をいただきましたので、成長をもって参加できなかったメンバーや、地域に提供していきたいと思います。


貴重なお話しも聞けましたし、規模は違えど組織の代表として素敵な時間を共有させていただきました。

(注:写真は近畿地区協議会さんが公開されたものを引用させていただきました。)


南但に住みながらも、兵庫各地はもとより日本各地の素敵な方々に会える機会は多くあります。


機会は自ら掴むものであり、待っていても掴めません。


もちろん、仕事やプライベートの時間も大切ですが、その仕事やプライベートを今より充実させるにはどうしますか?


私は、1歩踏み出すことだと考えます。


バブル期のように何もしなくても右肩上がりの時代ではありません。

1歩踏み出しましょう。


その方法がわからなければ、1歩踏み出していると思う人の行動を真似てみるのがいいと思います。


私は、1歩も2歩も踏み出している人間が多く集まる場所を知っています。

これは人生において素敵な気づきでした。


もちろん、私がそう思っても他の人には該当しないかもしれません。

しかし、この気づきで人生が変わるかもしれない人がいる限り、私は広めていきます。


それが「明るい豊かな南但」への1歩だと思ってます。

もし、その気づきを知りたい方は一報ください。


素敵な気づきが待っていますよ。

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2015年

2月

09日

第1回会員会議所

日曜日の事ですが、神戸市にて会員会議所に出席してまいりました。

 

この会員会議所とは、兵庫県内各地青年会議所を代表し、各理事長が集まって兵庫県役員団から上程される議案を協議・審議する会議です。


過去何回も色んな役職で参加してきました。

セクレタリー、専務理事、理事長代理、昨年は兵庫役員団としての参加でした。


立場が変われば見える景色も変わるというのを感じ、今年の兵庫役員団も修練だろうなと思いつつ、成長への糧としていただければと昨年を思い出しておりました。

会議終了後は、北方領土の日記念県民大会へ参加です。


兵庫ブロック会長がこちらの会長にも就任されていることもあり、JCマンとして日本人として、毎年参加させていただいております。


決して、お楽しみ抽選会が「目的」ではなく、北方領土返還への意識向上と知識拡大が「目的」であります。


本来の日本のあるべき形、皆さんの自宅敷地に隣人が住んでたらどう思いますか?

自宅ならダメだけど、日本国ならOKですか?


ちなみに、毎年改めて感じる距離感。

北方領土って遠いイメージがありましたが、実は約3.7kmしか離れていません。


皆さんご存知の明石海峡大橋より短い距離なんです。

やはり何事も「経験」して知ってみないと分からないものです。

その後は、合同委員長会議に南但JCメンバーは参加です。


南但JCからは、本年度8名が出向させていただいてます。

中には副委員長という大役をいただいたメンバーもおり、南但JCとして兵庫ブロックを全力バックアップをしていく所存です。


ちなみに、日本JCへの出向者も2名ありますので、引き続き近畿地区への出向者も募集しております。


この日は欠席者も多かったものの、代理出席により各委員会に迷惑をかけないよう、そして兵庫でしかできない経験をさせていただきました。



と、またまた長くなってきたので次回に。。。。。

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2015年

2月

05日

出張メンバー紹介(西本英輔くん)

タイトルの通り「出張メンバー紹介」と題しまして、昨年度新入会員から順番にメンバーの家庭訪問ならぬ会社訪問をしていきたいと考えております。


「目的」は、

①新入会員さんと理事長が交流することにより、歴の長いメンバーとの壁をなくしたい。

②新入会員さんの仕事や人となりを紹介したい。

③新メンバー拡大へのきっかけとしたい。


この3点を主軸に動きます。

まず、第一弾として西本英輔(にしもとえいすけ)くん。


最初の写真のように朝来市市議会議員です。

南但JCは、原則として職種で拡大対象者を選びません。


以前、「職種で選ばない割には、社長ばっかりやん」とのお言葉をいただいたこともありますが、最近では議員さんも公務員さんもメンバー内にはいます。



本旨に戻り、西本くんは36歳で私の幼馴染でもあります。

先日の委員会内研修でも発表者を務めてくれましたが、さすが市議会議員というプレゼン能力でした。

今後、JCで学ぶことにより、地域のためにさらなる成長が期待されます。


本年度事業では、議会絡みの事業も予定されてますので、大活躍が予想されます。

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2015年

2月

04日

委員会内研修(対外委員会)

南但JCには、委員会内研修という学びの場があります。

 

本年度は毎月、各委員会がそれぞれ担当し、メンバーに役立つことを行う予定です。

 

今回は対外委員会に担当いただき、松上直前理事長による~発展~というタイトルの営業セミナーを行っていただきました。

 

ものすごく勉強になる内容で、スローガンである「目的」についても、たくさん触れていただき参加者全員に素晴らしい「経験」を提供いただけたものと思っております。


私も早速、自社において、ここでの学びを全事務所メンバー伝えました。


これにより、その「経験」を事務所メンバーがお客様や家族に伝え、そしてその方が他の方へ伝える。

 

これこそが、私が理事長所信に書いた明るい豊かな南但への一つの方法だと考えます。

他にも昨年度入会メンバーから、3名の方に自社PRをしてもらいましたが、このプレゼンが凄いレベルなんです。


改めて、この南但JCという組織で活動できる自分って幸せだな~と。

そして改めて、この幸せを多くの方に伝える必要がある。


本研修を企画してくれた対外委員会に感謝し、そして南但JCという組織に感謝し、その団体の「目的」である明るい豊かな南但に向けて1歩進んでいきたいと思います。

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2015年

2月

02日

和田山高等学校キャリアセミナー

少し前の話しですが、和田山高等学校にてキャリアセミナーに助言者として参加させていただきました。

 

この担いは、南但JCと直接の関係はないですが、内容が我々と関係のある

①南但のよい点、悪い点について。

②南但を活性化するためにはどうしたらよいか。

 

若者の意見に興味津々だったので参加希望をし、商工会青年部員として参加です。 

商工会青年部副部長や他にも、南但を盛り上げるため各種団体、会社経営者様が参加されていました。


高校生からは、南但地域の良い点として自然に関する内容が多く、悪い点としてはお店が少ない等の意見が多く出ました。


私も以前は都会に憧れ、都会に住みたいと思っておりましたが、よくよく考えてみると都会のメリットって毎日なくてもいいものだったのです。


もちろん、これは私の思いであり都会のメリットが毎日必要だと思われる方のほうが多いと思いますが。


都会のメリットである便利さは素晴らしいものでありますが、南但の自然も素晴らしいものです。


毎日暮らすのであれば自然との中で暮らして必要な時に都会に行くという選択肢もありなのでは?と高校生に強引ながらも伝えました。


幸い私はJCの影響もあり、都会に週の半分は出ているので両方のメリットを満喫しております。


日々の環境に感謝しながら、次代に南但の素晴らしさを伝えれる大人になりたいと、改めて感じた1日でした。

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2015年

2月

02日

生野高等学校・生野中学校 合同意見発表会

南但JCでは、南但地域の各学校において学校評議員の職をいただいており、理事長に限らず南但JCメンバーであれば就任できる機会があります。

 

私は、母校でもある生野高等学校評議員の担いをいただいております。

 

その中で、今回は合同意見発表会の案内がありましたので参加させていただきました。

11名の発表がありましたが、どれも素晴らしい内容です。

こんな若者が増えれば、明るい豊かな南但になるな~と。


改めて考えると、発表者の倍以上は人生経験があるんですよね~

もっともっと頑張って、目標となれる人材にならなくては。


そして、そのような人材を輩出できる団体にならなくては!

と、後輩から新たな気づきをいただき感謝感謝の時間でした。

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2015年

2月

02日

第2回 四役会

1月29日、第2回四役会開催です。

 

四役会とは、理事長・副理事長・財務担当・専務理事の四つの役職が集まり、各委員会等から上程されてきた議案の方向性を確認する会議です。


本年度は昨年度入会者の中からも委員長を担っていただいてますが、議案の中に勢いを感じる委員長もいたりで、協議する我々も力が入ります。


会議は終了時間を順守し、各自の時間を無駄にしない事も「目的」に進めております。


そのためには事前準備をしっかり行う必要があり、これはビジネスにも役立つ習慣ですので、こういう経験も自社に持ち帰りたいですね。


楽しみな議案ばかりですが、修練だなぁと感じる内容であり、メンバーのポテンシャルを改めて感じます。


こんなメンバーと事業が出来る幸せ、この幸せをJCに入会していない多くの方に届けるためにも拡大活動を頑張ります。


その先には、きっと明るい豊かな南但が待っているはずです。

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2015年

2月

02日

但馬青年会議

1月26日、但馬青年会議に参加させていただきました。

ちなみに、副会長「代理」です、お騒がせします…。

 

この但馬青年会議とは、その名の通り但馬内の青年組織「商工会議所青年部」「商工会青年部」「青年会議所」が集まり組織される団体です。

 

南但JCでは理事長になると、この団体に参加する権利がもらえます。

 

本年度内に合同で事業を開催する予定で動いており、内容は私の大好きな内容です。

 

しっかりと「目的」を持って、このような事業が開催されれば但馬地域の強みが出るものと思います。

 

但馬地域の強みはなんなのか?

色んな強みがありますが、私の考える強みの一つに「人のつながり」があります。

 

田舎であっても、いや逆に田舎だからこそのつながりを持てば、明るい豊かな但馬になるのも不可能ではないと信じています。

 

ダメな理由(言い訳)なんて考えるのは非常に簡単であり、楽なんでしょう。

それって楽しいですか?

 

時間的、体力的、金銭的に辛くても、前向きに考えて1歩動き出しましょう。

きっと、そのほうが楽しいです。


書いてる内に熱くなり、偉そうな内容になってしまいました。

発言する以上、まずは自分から「目的」達成に向け1歩動き出します。

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2015年

1月

30日

(続)京都会議

京都会議2日目。

日本JC会頭の所信をお聞きしに、早朝から会場へ向かいます。


この写真の光景を見た時、感動しました。

本来は当たり前の光景でしょうが、ここ数年は見たことない光景なのです。

理由は、ここでは伏せますが私的には感動なんです。

早起きに影響する可能性がある前日の懇親会。

本来は懇親会時の写真UPは禁止なんですが、あまりに熱い会話で思わず撮影してしまいました。あまりの熱さに、ここでも感動です。


いつもの懇親会と違い、LOMナイトという形での開催です。

昼間は仕事で無理だけどもLOMナイトの「目的」を理解し、このためだけに京都の地まで駆けつけてくれたメンバーもいて最高のLOMナイトでした。

担当してくれた対外委員会メンバー、ありがとうございます。

本年度は日本JCにも2名出向しており、これは数年ぶりのことだと思います。

出向者本人はもちろん、他のメンバーにも素晴らしい経験を共有いただけるものと期待しております。

疲れた~という感想ではありますが、その分半端ない経験をさせていただきました。


京都会議内での出来事が今後につながるものばかりでしたし、初参加が半分以上という中であれほどの経験ができたことはメンバーのポテンシャルはもちろん、JCという組織の素晴らしさを改めて感じました。


この経験を参加者は、他のメンバーに伝え、全メンバーが会社に地域に家庭に持ち帰り、我々の「目的」である明るい豊かな南但を目指していきましょう。

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2015年

1月

28日

京都会議

理事長としては、最初で最後の京都会議に行ってきました。

 

京都会議とは、日本JCの運動のスタートの場であり、日本中のJCメンバーが一堂に集結する場であります。

 

南但JCからも、メンバーの半数を超える15名での参加となり、本年度メンバーの勢いを感じます。

まだ、暗いうちから眠い中でも参加してくれるメンバー。

一つでも多くの経験をし、持ち帰り、残念ながら参加できなかったメンバーに伝えれるよう頑張ってくれます。


参加メンバーの成長が、全メンバーに伝わり、そして地域のためになると信じてます。

理事長の担いとして、南但JCを代表し、その議決権を行使するため日本JCの総会にも参加させていただきました。


写真の札を上げる形で票を投じます。

かなり小さいですが、1枚目の写真には私も写っております。


この後、メンバーそれぞれに自身が受けたい、各種フォーラムやセミナーを受けます。


私は、JCのOB会員でもあられる、麻生元総理大臣や石破茂大臣のお話しを聞きましたが、中でも興味をもった話しがあります。



それは、人口減少とはどういうことか。

私なりの解釈で書きますと、


人間1人当たり、1年間に約100万円以上を消費する計算だそうです。

例えば南但の人口が、1,000人減るということは、10億円の年間消費が減るということを意味しています。


これは、南但の会社に大きな影響を与える数字だと思います。

だから、我々が日ごろ仕事の時間を割いてしている地域のためのJC活動は、ビジネスにおいても種まきだと考えます(言葉は悪いかもしれませんが)


JCなんてしないで、仕事しないと・・・

JC活動は仕事そのものなんです!

南但に人がいなくなって、我々の仕事は成り立つのか?


しかし、これには前提があります。

それは、先ほども書きましたが「地域のため」であればです。


何のためにを意識し、目的をもって行動しましょう。



また、長くなってしまいました。

続きは次回。

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2015年

1月

27日

(続)1月例会

諸事情により、時間が空いてしまいましたが。1月例会の続編です。

誰も続編なんて期待してないと言われそうですが、この続編にも「目的」があります。


写真にあります看板?は、1月例会担当の事務局メンバーが寝る間を惜しんでアイデアを考え、仕事の疲れがある中、遅くまでかかって作成してくれました。


「何のために」そんな苦労をするの?とも聞こえてきそうですが、そこには「経験」した者だけに分かる理由があるのです。


これぞ、2015年度の南但JCスローガンであります

目的~経験で知ろう何のために~


と、またまた長くなりそうなので本題に。

 

本年度の方向性を示すという意味で、話しの内容は・・・ながらも、意気込みと今までとは違う雰囲気は感じてもらえたであろう理事長挨拶も終わり、乾杯・歓談に。

 

1月新年互礼会のもう一つの目的である、他LOM、OB、各種団体との時間。

 

失礼が多々あり、ご迷惑をおかけしながらも貴重な時間を過ごさせていただきました。

 

ここで重要なのは、我々だけの自己満足で終わらないこと。

 

皆様、お忙しい中、我々メンバーのためにお集まりいただいたのです。

この意味を重々理解し、行動でこたえていきましょう。

そして、閉会の点鐘。

言葉に出来ない気持ちでイッパイでした。


ご協力いただきました全ての皆様に感謝です。

ありがとうございました。

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2015年

1月

22日

1月例会


1月新年互礼会、皆様のお陰様を持ちまして無事?に終わりました。

 

ご参加いただきました養父市長・朝来市長からは、来賓挨拶にて激励の挨拶をいただき、同じく近畿地区協議会会長・兵庫ブロック協議会会長からは「縁」の素晴らしさを改めて感じる挨拶をいただきました。

 

市議会、教育長、商工会の皆様や、歴代理事長を始め、多くのOB特別会員の皆様にもご参加いただき、開会前から感謝の気持ちで一杯でした。

 

今まで何回も経験してきた例会ですが、理事長になって初めての例会は景色が違います。



リハーサル時点から気合い入ってます。

近年では周年以外での例会リハーサルで最高だったとの声もメンバーから聞き、担当委員会の頑張りが伝わったんだろうな~と思います。

仕事で忙しい中、お集まりいただき本当に素晴らしいメンバーです。

 

 

そして、いよいよ例会開始です。

 

まずは「点鐘」、今までとは違う感覚です。
JCメンバーである以上、この経験を必ずした方がいいです。

 

「クリード~綱領唱和」まで、本年度の要である副理事長・財政局長・専務理事に担当いただきましたが、これがシビレル!

 

我がLOMを誉める形ですが、本当に素晴らしかったです。

 

そして、いよいよ「理事長挨拶」。

理事長挨拶は何のためにあるのか?

正解は分かりませんし、今まで勉強不足により答えを聞いた事もありませんが、私なりには、現在の南但JCが進む方向を示すものだと考えております。

 

最初の挨拶ということで、私の本年度にかける思いを述べさせていただきました。

 

結果は・・・・・

 

反省すべき点は多くあります。

感動には遥かに及ばない内容でしたが、不恰好ながらも、思いは伝わったものと信じております。

 

事前に某歴代理事長より、例会の90%は理事長挨拶で決まると教えていただきましたが、そういう意味では・・・

 

 

長くなりそうなので、次回にします。

 

色んな事はありましたが、担当してくれた事務局長はもちろん、南但JCメンバー全員に感謝です。

ありがとうございました!


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2015年

1月

21日

本日はいよいよ

本日、南但JC 1月新年互礼会を開催いたします。


ご参加いただけます皆様、不行き届きの部分もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。


担当する事務局メンバーを中心に、これまで幾度にわたりリハーサルを重ねてまいりました。


メンバー全員に感謝するとともに、その例会内で代表して理事長挨拶をさせていただくという重責を担うにあたり、プレッシャーと幸福感でいっぱいです。

副理事長、専務理事が経験を活かし、私からは伝えにくい事を説明してくれます。

カッコイイ姿であり、さすがです。


それぞれが、それぞれの役割を認識し担いを全うする。


これは、JCだけでなくビジネスでもプライベートでも活かせる事だと思います。

貴重な時間とお金を使って活動しているのですから、成果を持ち帰りましょう。


私は私の担いを全うします。


本日も、素晴らしい経験を得ます。

全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

1月

20日

委員会

1月21日開催予定の「1月新年互礼会」に向け、担当される事務局メンバーが毎日のように委員会を開催し、準備をしてくれています。

 

激励(邪魔?)しに寄ってみましたが、熱気が凄い!

 

事務局メンバー全員が入会2年未満という状態なので、経験が少ない中、手探り状態で本当に大変だと思います。

 

シンドイと思った時には、本年度スローガンにある「目的」を思い出し、同じく「何のために」を意識してほしいと思います。

 

きっと、例会終了後に得るものは、この労力をはるかに超えるものですので。

 

事務局メンバーもそれぞれの担いをしっかりと頑張ってますので、僕は僕の担いを全うすべく全力を尽くします。

 

残り2日、全メンバーで頑張っていきましょう。

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2015年

1月

18日

総会

朝来市和田山ジュピターホルにて、南但JC最高の意思決定機関である総会が開催されました。

 

全メンバー対象としては、本年度最初の公式事業です。

開会前には担当の事務局メンバーが、入念な準備をしてくれています。

事務局長のリハーサル仕切りが、前とは比較にならない頼もしさが見られ、まだ始まったばかりですが感動モノでした。

 

議案も皆様のおかげで、全議案無事に可決をいただきました。

ありがとうございます。

 

総会の後は、いよいよ迫った1月例会のリハーサルを行い、各議長委員長の頑張りを感じつつも、それぞれの責任の重さを改めて感じることができ、ラストスパートに向け気合が入りました。

 

やはり、リハーサルは重要ですね。

 

1月例会の目的を全メンバーが理解し、そして各自の目的達成に近づけるよう、貴重な時間を使っている分の経験を得て、地域にビジネスにプライベートに持ち帰りましょう。


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2015年

1月

16日

商工会青年部 地域間交流事業

1月15日、商工会青年部 地域間交流事業内でのパネルディスカッションに、パネラーとして参加させていただきました。


南但JC理事長として参加したのではなく、社会保険労務士として参加でしたが、同事業内での講演&パネラーに、南但JC歴代理事長であられる一ノ本先輩も参加されておりました。


事前の昼食タイムでは、JCを通じて面識があったという事もあり、より深い話しをお聞きする事ができました。


事業への参加者は、兵庫県各地の商工会青年部員さんが約100名。

大雪の中での開催でしたが、多くの部員さんが参加されました。


中にはJCでの知り合いも数人あり、県内各地に知り合いがいる幸せを再認識。


昨年、兵庫ブロック協議会に議長という役職で出向させていただき知り合ったメンバー、数年前にセクレタリーとして出向していた際に知り合ったメンバー。

質問者もJCで、よく知っている方でした


出向で得た出会い、やはり素晴らしいです。


出会いという意味でも、勉強という意味でも、JCだけでなく様々な団体と接点を持たせていただき、皆で成長できたら最高ですね。


こちらは、兵庫県商工会青年部連合会会長との写真。

(念のため、全ての写真は使用許可済です)

 

さすが、会長職を務めてこられた事もあり、知識もユーモアも経験も持ち合わせておられる素晴らしい方でした。

 

兵庫県商工会青年部連合会の皆様、素敵な出会いと経験をありがとうございました。

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2015年

1月

13日

成人式は何のため

1月11日、養父市・朝来市において成人式が開催されました。

新成人の皆さん、おめでとうございます。


南但地域においては素晴らしい成人式であったと思いますが、どことは言いませんが、最近では成人式本来の意味を見失ってないでしょうか。


成人式とは「敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため」出来たものだと思いますし、その後、祝日法より「大人になったことを自覚し自ら生きぬこうとする青年を祝い励ます」というの趣旨のもと成人の日が定められました。


本来の目的を外していると思われる新成人に話しを聞いてみると「目立ちたい」「自分達の勝手だ」等の思いがあるようです。


であれば、自分たちのお金で、自分たちの労力と時間を使い開催してください。

そうすると嫌な意見も聞かなくてよくなるのでは?


成人式には税金が使われており、公務員さんの時間も使っております。

勝手な行動をしてもいい式ではないです。勝手にしていいのは同窓会。


成人すると、自由と共に責任もついてきます。

お酒や煙草が認められ、選挙権も得ます。


そして、JC(青年会議所)への入会資格も得ました(笑)


JCは、自分たちのお金で自分たちの労力で活動します。

例えば、派手な成人式のような式典をしたいのであれば、理事会で審議を得れれば可能です。(審議を得れればですが…)


誤解を恐れず言うと、頑張れば目立てますし、しっかり計画・準備できればやりたい事ができますよ。


そんな皆さんの目的が叶うかもしれない組織が日本、いや世界各地に存在しています。


10代では絶対無理なJC入会、頑張れば目的達成のきっかけが得れるJC入会。

せっかくの20代、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。


と、長文になりましたが毎年の成人式に思う事を書いてみました。

個人的な主観も入りましたが、新成人の皆さん、楽しくて素晴らしい人生にしていってください。

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2015年

1月

10日

第1回 理事会

1月8日、2015年度の第1回理事会が開催されました。


昨年から理事予定者として何回も開催しておりますが、予定者でなくなったという意味で、改めて引き締まった会議となりました。


予定者の段階では、ルールを無視して議案上程者に対し、あえて厳しい発言もしました。


しかし、本格的にSTARTしましたので、僕から指摘するのは大きく方向性がそれた時のみと考えております。


僕の役割は、理事長挨拶。


それを最大の担いとして、毎回、会議に参加しております。


仕事やプライベートで忙しい中、集まっていただいている皆様に参加して良かったと思える挨拶をしたい。


毎回、事務局メンバーが作成してくれる議事録を見直し、挨拶内容の一人反省会をしております。


これも経験と捉え、1月例会の理事長挨拶では反省を活かした満足できる挨拶としたいと思います。


さて、いよいよ理事会も本格的に動き出しました。


理事会参加者には頑張ってもらってばかりですので、僕は僕の担いを全うし、理事会メンバー、そして南但JC全メンバーに素晴らしい経験をしてもらえるよう頑張ります。


引続きのご協力を、よろしくお願いいたします。

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2015年

1月

07日

朝来市商工会 新年賀詞交歓会

本日は、朝来市商工会さま主催の「新年賀詞交換会」に参加させていただきました。


昨年までも、当事務所の代表として参加させていただいておりましたが、今年は南但JC理事長としての出席です。


席まで用意いただき、各種団体代表の方々とご一緒させてもらい、改めて理事長という役職の責任を感じました。


幸徳殿さんでの開催でしたが、今月21日には我々南但JCも新年互礼会を予定しており、間近のこの時期にいい経験をさせていだき感謝です。


互礼会にも参加いただく、青年部部長と記念撮影。

他にも互礼会参加予定者皆様と挨拶もできました。


1月新年互礼会、皆様よろしくお願いいたします。

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