12月忘年例会

12月卒業忘年例会』が和田山ホテルにて開催されました。

皆が尊敬する卒業生3人の熱い思いに皆が熱くなる日でした。
本年度ご卒業の関君、佐々木君、米本君、本当におめでとうございます!

ベスト委員会賞
総務委員会

ベストメンバー賞
長島皇貴君

3分間スピーチベストスピーカー
佐々木秀行君

11月例会『追及』

11月24日(水)に11月例会『追及』~可能性を拓く未来~が開催されました。

 

今回の例会では、4月に開催したみなみ但馬の未来を語るシンポジウム』で、ご覧いただいた皆様様からいただいたご意見をもとに、「移住」「子育て」「若者応援」の3テーマに基づく提言を行いました。

 

4月に引続き、広瀬栄養父市市長、藤岡勇朝来市市長の両市長にご参加いただくとともに、両市関係者の皆様にも多数ご参加をいただき、ご意見を交換する貴重な場となりました。

 

広瀬栄市長、藤岡勇市長および、両市関係者の皆様におかれましては、貴重なお時間をいただき、深謝申し上げます。メンバー一同御礼申し上げます

10月例会『絆』

10月16日(日)に10月例会『絆』~家族への感謝~が開催されました。

 

今回の例会は、感謝の秋ということで、家族例会を開催し、例会から家族に参加いただくとともに、懇親会では、豪華景品をかけた子どもでもできるミニゲーム大会を行うなど、メンバーの絆、家族との絆を深めました。

 

また、本例会で養父市地域起こし協力隊の田渕良典君が入会され、新しい仲間に加わりました!

9月例会『未来予想図』

9月21日(水)に9月例会『未来予想図』~南但未来ミーティング~が開催されました。

 

今回の例会では、南但青年会議所が行ってきた青少年・まちづくり事業を振り返り、今後の事業に活かすための取り組みを実施しました。

 

具体的には、事業参加者からのアンケートをもとに、実際に携わった青年会議所メンバーの話を現役メンバーが聞き、GW形式で学びつつ、アイデア出しを行いました。

 

特に急遽ご参加いただきました森川先輩におかれましては、コロナ下での事業のご奮闘をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。

 

また、本例会で隆盛堂製菓株式会社の沖田和城君が入会され、新しい仲間に加わりました。初回の例会から3分間スピーチをばっちりこなされ、メンバー一同大興奮でした。

8月例会『希望』

8月28(日)に8月事業例会『希望』~地域の希望となる我ら~

長島委員長を中心としたひとづくり委員会により、南但地域の「希望」、すなわち、南但地域のことを考え、地域を先導して引っ張っていく「リーダー」の育成を目的とした事業例会が開催されました。

講師として、東国原英夫氏をお招きし、リーダーシップ論についてご講演いただきました。多くの方々とともにみなみ但馬地域を想い、リーダーシップ論を学び、考えることで、地域経済人としてのリーダーシップ能力をさらに向上することができる機会を目指しました。

笑いも絡めて大変有意義かつ深度の深いお話を聞くことができたと思います。「人と地域を笑いで幸せにする」。東国原英夫氏の人生観に裏付けされたリーダーシップ論でした。

なお、講演会の開催につきましては多くの協賛とご協力を頂戴いたしました。この場を借りてあらためて厚く御礼を申し上げます。

最後になりますが、写真の使用許可確認などにより8月事業例会開催についてのお知らせが遅くなりましたこと心よりお詫びいたします。

東国原英夫氏の略歴:1957年(昭和32年)宮崎県都城市生まれ。2007年1月第52代宮崎県知事に就任。就任後は、独自の感性と行動力で宮崎県政の発展に尽力し、常に地方の代表として全国に情報を発信し続け、数々の賞を受賞し、改革派の知事として高い評価を得る。その後、国家構造、並びに統治システムの変革、地方分権の推進などを図るため、宮崎県知事を1期にて退任し国政に進出。2013年12月に衆議院議員を辞職し、現在はメディアや政治行政の場で幅広い活動を展開中。

 

7月例会『発展』

7月20(水)に7月例会『発展』~LOMで拡大~が開催されました。

 

今回、公益社団法人日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック協議会LOM支援委員会より、中原陽介委員長にお越しいただき、LOMで一致団結して会員拡大を推進するためのご講演を賜りました。

 

これからの南但青年会議所をどうするのか。その中で自分はどのような役割を全うしたいのか。未来を見据えて真剣に考える時期が訪れています。

 

本例会では講師による講演に加えて、拡大対象者との交流会を実施するためのグループ討議も実施し、南但青年会議所の未来に向け、力強い会員拡大の推進・実践を南但青年会議所全メンバーで確認いたしました。

6月例会『探求』

6月17日(金)に、6月例会『 探求 』が開催されました。

 

JCI静岡歴代理事長であり日本JCシニア・クラブ 拡大支援員会の山本正博先輩による、『つながりが人生を輝かせる』をテーマとしたご講演をいただきました。

 

ご講演後には、ご出席いただきました例会見学の皆様も含めたディスカッションを行い、お互いの将来に向けたつながりに関する理解を深めました。

 

南但JCメンバーにとっては、自分がJCに入会してどうだったかを改めて考える機会となり、参加いただいたJCメンバー以外の皆様にとっては新しいつながりが生まれる機会となったものと思います。

 

ご講演頂きました山本正博先輩、遠方よりお越しいただきましたJCI静岡の酒井幸奈君、JCI平塚の山口惠祐くん、誠にありがとうございました。

般社団法人南但青年会議所創立40周年記念式典・祝賀会

5月8日(日)オーシスマップさんの社屋をお借りして一般社団法人南但青年会議所創立40周年記念式典・祝賀会を開催いたしました。

当日は天気にも恵まれ、多くの御来賓、先輩方、各所青年会議所の仲間にお越しいただき、皆様に盛り上げていただいたおかげで無事に終えることができした。

これからも明るい豊かなみなみ但馬の実現に向けて、地域の皆様と共に歩んでいきたいと思います。今後も南但青年会議所をどうぞよろしくお願いいたします。

4月例会『把握』~

4月21日、4月例会『把握』が開催されました。

明るい豊かな南但馬の実現には、メンバー一人ひとりが、地域に根差した経済人として、意識・行動することが大切です。さらに、行政と足並みをそろえることで、一層の地域活性化に繋がります。

そこで今回は、井関朔也君を中心とした総務委員会を中心として、一般社団法人南但青年会議所の主催で、養父市から広瀬栄市長、朝来市から藤岡勇市長をお招きし、みなみ但馬の未来を語り・学び・考えるシンポジウムを開催しました。

広瀬栄市長には「養父市まちづくり計画」を、藤岡勇市長には「第3次朝来市総合計画」を、ご説明を頂くとともに、意見交換をさせていただきました。また、当シンポジウムの様子はYoutebeにて生配信も実施し、広く市民の方にもご参加を頂きました。

 

広瀬栄市長、藤岡勇市長および、両市関係者の皆様におかれましては、貴重なお時間をいただき、深謝申し上げます。またYoutubeにてご参加いただきました市民の皆様も、誠にありがとうございます。メンバー一同御礼申し上げます。

 

 

3月例会『大志』~

3月16日、長島皇貴君を中心んとしたひとづくり委員会による3月例会『大志』が開催されました。南但青年会議所が40周年を迎える今年、椿野理事長の掲げるスローガン「感謝」を掛け声に、現役メンバー一丸となって記念式典・祝賀会の成功に向けて取り組むことが大事です。また、過去の南但の40年の歴史を知り、そこから学ぶことも大切なことです。そこで今回は南但青年会議所40年の歴史を皆さんと学ぶとともに、30周年の年の仙賀俊輝歴代理事長、35周年の年の古屋陽平歴代理事長にお越し頂き、その年の活動やメンバー間、そしてこれからのメンバーへの思いについてお話ししていただきました。歴代理事長のお二方には、その貴重なお時間を割いてご講演を頂きました。誠にありがとうございます。メンバー一同御礼申し上げます。また、本日二名の新しいメンバーが加わりました。一人は大屋町でマルトミ電機を営む羽渕久蔵君、もう一人は日本生命保険八鹿営業部で部長を務める田中秀樹君です。ようこそ南但青年会議所へ。ここは青年の力が増していく場所です。これから一緒に活動や運動を出来ることを楽しみにしています。

2月例会「行動」~一致団結~

去る2月16日、拡大広報委員会による、南但青年会議所2月例会「行動」一致団結を実施しました。新型コロナ感染症の影響によりZOOMを活用した完全WEB上での開催となりました。私達の全ての活動・運動の源泉は「人(青年)」であることを確認し、より多くの青年とともに南但青年会議所で活動・運動するために私達はどうのように行動するべきか、というテーマでディスカッションしました。現会員の闊達で熱意のある意見を多く聞くことができ、とても有意義な時間となりました。開催に当たって、ご協力頂いた方々へお礼申し上げます。

2月委員会内研修『スピーチの極意』

長島委員長を中心としたひとづくり委員会の主催で「スピーチの極意」をテーマにした研修会が開催されました。研修テーマは『スピーチの極意』。OBでもある大林大悟(株式会社たびぞう)講師をお招きし、スピーチの仕方、プレゼンの仕方を学びました。新型コロナ感染症対策のため、Zoomを活用し、最大限の配慮を行い実施しました。日常、大勢の人前で話す機会というのは少ないものです。ましてや、自分が話すことの構成を意識して「人に効果的に伝える」ことを念頭に話す機会となると、皆無といっても良いかもしれません。本日の研修会で様々な「人に効果的に伝える」技術を学ぶことができました。この学びを社業や地域の活動に反映していきたいと思います。最後になりますが、ご講演を頂いた大林大悟様、また、困難な中で研修会を準備して下さった長島委員長を中心としたひとづくり委員会の皆さま、そして、Zoom開催の中でご協力頂いたメンバーの皆さまにお礼申し上げます。

1月例会「結束」

 1月19日、2022年度一般社団法人南但青年会議所1月例会が開催されました。本年度スローガン「感謝」~光り輝く未来~を掲げる椿野理事長下では初めての例会となります。委員会タイムでは「結束」~目指す未来~と題して、メンバー全員が目標を考え発表しました。いよいよ2022年度の始まりです。

第一回理事会議

1月14日、本年度第一回目の理事会議が開催されました。冒頭、椿野理事長より本年度のテーマである「感謝」についてご挨拶を頂戴しました。今年周年を迎える私達にとって、南但青年会議所の歴史を創ってこられた先輩諸氏と、私達を支えて下さった地域の方々の存在の大きさに改めて気づかされました。

年頭祈願

本年度は、椿野勝矢理事長を筆頭に、各委員会及びメンバーが一丸となって頑張ってまいります。2022年1月3日、養父神社にて本年度の南但青年会議所の繁栄を祈念して理事メンバーで初詣を執り行いました。私たち南但青年会議所には、これからの地域を担っていくであろう行動力に溢れた青年達が集まっています。この力を、青年会議所の本旨を全うすることに費やすのは勿論、地域の方々にもっと身近な存在となるべく行動することにも使いたいと考えています。何卒、本年度も南但青年会議所を宜しくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。

本年度は、椿野 勝矢理事長を筆頭に各委員会及びメンバーと共に頑張って参ります。

何卒よろしくお願い申し上げます。